理学療法学科に関する評価

• 総合評価

  現在在学、休学中の者です。在学中の授業では専門的知識の他に社会福祉士として身につけておかねばならない社会福祉制度や単純に社会に出てからの役立つ制度のことについても学べるので幅広い成長が期待できます。専門的知識の勉強では一年生の間は解剖学、運動学、人間発達学、生理学など多くの授業があります。また、うちの学校は専門学校の卒業資格と同時に大学卒業資格を卒業時に得ることができます。そのため、大学課程の授業がありそちらでは1年間のうち前期の授業と後期の授業とで3200字のレポート1枚(たまに一授業でニ枚書くこともあります)と1250時のレポート3枚を書く必要があります。またテストもあって1250字で書いたレポートの中のキーワードを暗記してそのキーワードにそった要点が書けてるか書けてないかのテストです。1年生の間はこれが3年も続くのかと思うと地獄のように思えますが僕は2年生の前期の授業あたりから大学科目の授業は苦じゃありませんでした。正直大学科目の授業は専門的知識の勉強するときよりフランクな環境で授業が行えるので寝る人も多々です（笑）
  4年間という長い期間ですので多くのことを経験できる良いところです

• 学生生活

  基本4年間クラス替えはないので1年生の時喋らなかった人がいたとしても席替えやクラス会などで必然的に仲良くなれます。(個人の感想です)