みんなの専門学校情報TOP コンサートスタッフの専門学校 新潟県 国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校 口コミ 音響・照明科
国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校
音響・照明科の口コミ一覧
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
実際の現場で働いているプロが授業をしてくれるので良い。
自分から積極的に働いたり、覚えようとする人は出来るようになるが、積極的に動かない人はどんどん置いていかれるという感じ。
新潟の照明、音響会社に就職したい人にはとてもいい学科だと思う。
1年生で取れる資格はWord、Excel、著作権検定のみ。 -
就職
先輩はほぼ就職出来ていた。
専門職なので企業の募集が早いので、自分から動かなければならない。
自分から先生に聞けばサポートしてくれる。
東京などの首都圏の就職は強くはない。
新潟の業界就職は強いと思う。 -
資格
1年生はWord3級、常識マナー検定3級、著作権検定のみ。Excelは取らない。
検定前に1週間 専用の時間割になり、検定の勉強のみをする。対策は万全。 -
授業
音響、照明の授業は実際に現場で働いているプロの方が基礎から教えてくれる。
楽器の種類や、楽器の名前、楽器のマイクの立て方を教わる授業や、曲を聴いて何分の何拍子か、簡易的な楽譜を書く授業もあります。
音楽業界論という授業はとても時間や学費の無駄。 -
アクセス・立地
最寄駅は新潟駅か白山駅
どちらも歩いて約30分かかります。
最寄のバス停は古町、歩いて5分もかかりません。
学校の周りは、コンビニ、薬局、ラーメン屋、定食屋、喫茶店、レストランなどたくさんあります。アパートも多いと思います。 -
施設・設備
地下にライブハウス、バンド練習スタジオ、カラオケ、レコーディングスタジオがあり、1階にライブハウス、2階にダンス用の練習スタジオ、ウィンドーズ、アップルのパソコンルームがあります。充実しています。
-
学費
非常勤の先生がたくさんいたり、週一であるゼミでいろいろな方にゼミをしてもらっているのでそれに消えているのはしょうがないと思う。
もう少し実際のホールを借りて実習をしたいと思う。
補習になると1教科2,000円。 -
学生生活
私は友だちたくさんいて、みんな楽しいです。
アーティスト科の方にスタッフを頼まれて仲良くなることもあります。
所属 | 音響・照明科 照明エンジニアコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
日・月曜日が休み、火曜 土曜に登校。 9時40分に朝礼なのでそれまでに登校。 10時から1限、50分間。4限まであります。 1年次は、音響実習、照明実習、照明基礎、楽器基礎、音楽基礎、デビュー就職実務、音楽業界論などの授業があります。 検定が近くなると1週間毎日検定勉強に変わる。
コース・専攻
音響・照明科の中でも照明を中心に学ぶ。 実習も学校内のライブハウスを使って照明をする。 |
取得した資格 | ビジネス著作権検定BASIC 社会人常識マナー検定3級 Word文書処理技能認定試験3級 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
音響、照明の授業をしてくれる非常勤の先生は実際に新潟の音響会社、照明会社で働いている方なので実際の現場の話を聞けるし、インターンも行きやすいので良い。ただし、検定をたくさん取れる学校では無いのが欠点。校内にライブハウスが2つあるので放課後など使って自分の好きなように練習が出来るのが利点。常勤の先生はほぼ卒業生で、学校に入れば就職できる、音響さん、照明さんになれる。というわけでは無いので学校に入って自分から努力して、授業だけでなく、練習したりインターンにたくさん行かないと実力はつかないので先生をあてにはできない。
-
就職
音楽業界に就職出来る確率は高い。先輩や先生の話を聞くと音響・照明については地元の就職先にとても有利だと感じる。
-
資格
国家試験は一つもない。社会人常識マナー検定と著作権検定、照明コースは色彩検定を取得できる。他の学校に比べて検定の数はとても少ないと思う。
-
授業
授業の内容は最初は音響、照明についての基礎知識を座学で行ったり、実際に機材を使って照明のピントを合わせたり、ピンスポットを当てる練習をしたり、音響はマイクとスピーカーをつなげて音を出せるようにしたり、機材をいじって音を変えたりする。先生は実際に照明会社、音響会社の方が教えてくれるので良い。
-
アクセス・立地
最寄駅は白山駅か新潟駅。駅から歩くと30分以上かかる。学校がある古町は栄えているので買い物には困らない。薬局、カラオケ、コンビニ、レストランが近くにある。アパートも多いので一人暮らしの生徒も少なくない。
-
施設・設備
ライブハウスが2つ、録音ができるスタジオが1つ、練習スタジオが何個もあるし、MacBookのパソコンの教室、Windowsのパソコンの教室、ダンスが練習できる大きい鏡の教室など施設は十分にある。
-
学費
学費について他の学校がわからないのでなんとも言えませんが、音楽とか芸術の学校は他の学校より学費は高くなってしまうのはしょうがないと思う。
-
学生生活
入学当初からみんなでインターンに参加して、同じイベントで働くのですぐに打ち解けて仲良くなりやすいと感じる。
所属 | 音響・照明科 照明エンジニアコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
1年次は照明の基礎知識から明かりを操る卓の使い方や、ケーブルの種類、音響の機材の名前、電気(電圧、電流など)、ヘルツ、マイクとイコライザーと卓とスピーカーを繋いで音を出す実習などをします。さまざまな楽器の名前や、楽器に対してのマイクの置き方を学んだり、ドラムセットを1から組み立ててまた片付けたり、曲を聴いて小節を数えられるようになって簡単な楽譜を書けるようになる練習もします。イベントを実施する際に必要な会場や、人件費や、アーティストに払うギャラを考えるとチケット代はこのくらいの額じゃないとダメだなという内容の授業もあります。
コース・専攻
1日中照明の授業の日があり、照明の基礎知識、卓を使って明かりを作る実習があります。基礎知識は色番号(黄色=40番代など)や、ライトの種類、ケーブルの種類、舞台の設備の名前、幕の名前、前からの明かりと横からの明かりで名前が違ったりするのでその名前を覚えたりします。実習については、学校のライブハウスの卓を使い方を教わって実際に自分で曲に合わせて照明を作ったり、ライトの明かりの当たる位置を調節したり、実際にライトを吊るしてみたり、スポットライトを当てる練習をしたりします。 |
取得した資格 | 著作権検定BASIC、社会人常識マナー検定3級 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
ずば抜けていいところもなく、すごく悪いとこともないからです。音楽に貪欲じゃないと得られるものはありません。
-
就職
先生たちは求人の紙を貼って生徒に教科書の就職に関することを教えて終わりです。自ら企業に応募し、面接を受ける形です。なので、自分で実績を作り自分で就活を行います。こんな感じの就活なんだと最初は知りませんでした。
-
資格
さまざまな資格が得られます。授業を聞いて積極的に勉強すれば受かります。ですが、自分に必要ないと思う検定までありました。
-
授業
授業場所の変更の連絡が全員に回らないことがよくありました。授業は座学や実践学習など楽しかったです。
-
アクセス・立地
駅から徒歩だと多いです。歩けない距離ではないですが、冬は雪が降るので大変だと思います。自転車やバスで通学している人が多かったです。
-
施設・設備
ライブハウスや楽器を練習する場所はあり、便利です。ですが、数が少ないので順番待ちでした。
-
学費
学科によって学費は違いますが、授業内容と学費は見合っていないと思いました。専門学校だし高くても仕方ないと思います。
-
学生生活
校内で付き合っている人は結構いました。他の学校とも近いので、色々な友達ができました。
所属 | 音響・照明科 音響PAコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
音やライブや照明に関する基礎知識から学び始め、座学や実践学習をしました。
コース・専攻
音の仕組みやライブなどの機械の構成 |
この学校・学科を選んだ理由 | 小さいころから音楽が好きだったので、音楽に携わる仕事がしたかったからです。 |
取得した資格 | Excel3級、Word3級、ビジネスマナー検定、コミュニケーション検定 |
就職先 | システム会社 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
駅から遠いけれど交通の便は良いです。先生はみんな熱心な方ばかりです。他人まかせだと何も身につきません。
-
就職
正直先生たちは何もしてくれません。求人を貼って終わりです。自分から動かないと就職できません。もちろん相談には乗ってくれますが、就職はどんな状況か聞いてくるだけです。
-
資格
色々な資格が受けられます。受かるように丁寧に教えてくれます。自分に必要ないと思った資格は受けなくてもよいので便利です。
-
授業
授業の場所が変更になっても連絡が伝達しないことがしばしばありました。あと実践授業では差がよく分かってしまうのでしっかり復習するべきだと思います。
-
アクセス・立地
歩くと遠いです。ですが、バスや自転車だと時間がかかりません。学校はビルなのですが、暗黙のルールでエレベーターを使ってはいけません。
-
施設・設備
学ぶための設備は整っています。なので、使わないのはもったいないので色々やってみたほうがいいです。
-
学費
学科によって僅差はありますが、少し高めだと思います。学ぶ気がないと行ってもお金の無駄です。奨学金制度があるのは便利だと思います。
-
学生生活
校内で付き合っている人はたくさんいました。若い先生が多いので恋愛の話をしたりもしていました。
所属 | 音響・照明科 PAコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
ライブの音響や照明の基礎など配線や配置の仕方を学びます。
コース・専攻
音響のことを中心に照明のことも学びます。 |
この学校・学科を選んだ理由 | ライブやコンサートに携わる仕事に就きたかったからです。 |
取得した資格 | Word、Excel3級 |
就職先 | システム会社 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
海外研修では外国人の学生と関わる機会があるし、検定も取れるし、何より自分がしたいことができる学校です。逆に言えば自ら動かないと何も得られないと思います。
-
就職
音楽関係の仕事に就く人ももちろんいますが、全員というわけではありません。もちろん自分次第ですが、音楽ではなく他の道を選ぶ人もいます。
-
資格
色々な資格を取得できる機会がありました。自分に必要なものは受け、不要だと思えば受けなくても良い検定もありました。
-
授業
授業の場所が変更になっても連絡が伝わってこないことが度々ありました。授業に関しては熱心に教えてくれます。
-
アクセス・立地
駅からは遠いです。歩けない距離ではないですが、冬は雪が降るので辛いです。自転車登校やバスで投稿している人が多かったです。
-
施設・設備
設備は良いと思います。演奏する場所がいくつもあるし、ライブハウスもあるのでイベントを企画してLiveを行うことができます。スキルアップに繋がりとても充実している環境です。
-
学費
少し高めかなと思います。専門学校だし、新潟県で音楽の専門学校はこの学校しかないのでしかたないかなと思います。学科によって学費は違いますが、奨学金制度もあるので便利だと思います。
-
学生生活
学校の建物は階ごとに他の学校が入っています。たくさんの人と関わることができます。学校内ではイベントで他の学科のひととも関わるし、出会いは多いと思います。
この学科で学べること |
学科
まずスピーカーのしやマイクの仕組み、音が出る構造を学びます。そして実践して学びます。 |
---|---|
この学校・学科を選んだ理由 | 音楽が好きで趣味から仕事に変えたいと思ったからです。 |
取得した資格 | Word、Excel3級 |
就職先 | システム開発会社 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
学校にある機材を使い倒せたのがとてもよかった。仲間と話し合いながら放課後ギリギリまでライブスペースに籠って…今思い出しても楽しかった!またVo/Gt/Ba/Dr/Key…ダンス学科もあるので、交友関係を広くもてばいろんなチャンスが巡ってくる。卒業後もそこから繋がって仕事をもらえたりするので、たくさんの学科の人たちと交流するのがいいと思う。
-
就職
県内のみならず県外への就職実績も多い。また現場へ行けばかなりの確率で卒業生に出会う。
-
資格
ビジネスマナーから専門知識の検定まで…いろいろな検定を取得した。著作権などは今後もかならず必要になる知識だと思う。
-
授業
何といっても少人数で受ける授業。かならず一人ひとりが機材にさわり、操作を一から確認できる。また業界の第一線で活躍する方々の授業もあるので、吸収すべきものが多かった。
-
アクセス・立地
新潟駅から徒歩で20分ほど。バスも多く出ており、自転車でも通学しやすい。また古町モールの中にあるので、仲間と歩いて登下校するのも楽しい。
-
施設・設備
現場で使用される機材と同じものを思う存分使えるのはとても魅力。ライブパウスもあり、生徒主催のライブイベントを開催することも可能。
-
学費
ノートパソコンや専門書など他学科にはない教材も必要なため、やや高い印象。ただ、そのぶん機材は思う存分使うことができるし、自分のやる気次第でそれに見合った知識は十二分に得られる。
-
学生生活
生徒、先生関係なく仲が良い。温かい雰囲気。友達のバンドにお願いして、演奏してもらいながら機材をいじる…なんてこともしばしば。面白い感性を持っているひともたくさんいるので、本当に毎日が刺激的だった。
所属 | 音響・照明科 音響エンジニアコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
音響、照明の基礎知識、現場でのインターンシップはもちろん、著作権やProTools、レコーディングの授業もある。希望者は音楽理論や楽器の奏法を学ぶことも可能。
コース・専攻
音響の基礎から現場でのインターンシップ、ライブハウスでの実習 |
この学校・学科を選んだ理由 | 「音響」という仕事に興味があり、学校説明会に参加。そこでの少人数授業の様子や、雰囲気が良かったから。 |
取得した資格 | 著作権検定、ビシネスマナー検定、ProTools検定など |
就職先 | 文化ホールの舞台管理 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
授業や自主的なイベントで、生徒が自由に使うことのできるライブハウスがあるなど、設備はとても充実しています。インターンシップも多く、学生でありながらプロの現場へ足を運ぶ機会がたくさん作れることも、良い経験になります。しかし2年間と言う短い間でたくさんのことを学ばなければいけないので、授業の内容が浅く広いものになってしまい、十分な知識が得られないまま卒業することになってしまう場合が多いと思います。いろいろなことを積極的に自分から勉強していくことが大切な学科です。
-
就職
この専門学校は音楽・イベント・楽器業界等、複数の企業とのつながりを持っています。また、インターンシップでお世話になったところにそのまま就職する生徒もいます。なりたい職業があったら、あきらめずに取り組めば望んだ会社へ就職することも可能にはなります。しかし、就職をしてみても自分が選んだ職業になじむことができずに、退社してしまう生徒も数多くいます。専門学校で勉強する期間はとても短いので、早いうちから自分の方向性を考えておくことが重要です。
-
資格
この専門学校では様々な種類の検定を取ることができます。音響やレコーディングに関する検定だけではなく、ビジネスマナーやワード・エクセルなど、通常の就職に有利に働く検定も取得することができます。しかし検定に関する授業日数がそこまで多くはないので、自主的に勉強することや、わからないことを放って置かずにすぐに解決する努力が必要です。
-
授業
専門学校では、2年間と言う短い間でたくさんのことを学ばなければいけないので、授業の内容が浅く広いものになりがちです。1つの事柄に対して、十分な知識を得られないまま次の行程へ進んでしまうこともあります。しかし、実際に現場で働いているプロの音響の方を外部講師として招き、貴重な話を聞く機会がたくさんあったので、そこがすごく良かったです。
-
アクセス・立地
バスの停留所が近くにあるので、バス通学を選ぶ生徒は通やすいと思います。しかし電車を使って通わなければいけない生徒は、最寄り駅が徒歩30分程度のところにあるので少し通いづらいです。新潟の中心街にあるため、一人暮らしをする生徒は家賃を抑えるために少し離れたところにあるアパートなどを借りている人が多かったです。
-
施設・設備
学校の1階と地下1階に、生徒が自由に使うことのできるライブハウス施設があります。また地下には、レコーディングするための部屋や、生徒が楽器や歌を練習するためのスタジオが複数存在しています。ダンスルームや、練習後に汗を流すためのシャワールームもあり、設備はとても充実しています。学校にあるものは比較的どれでも自由に使って良いので、授業以外の時間で自主的に機材を触ることもできます。
-
学費
他の専門学校と比べると、学費は比較的高いように感じます。しかし機材や施設がとても充実しているので、それを扱うための電気料金や維持費などを考えると妥当なのかもしれません。AO入試を選ぶと、成績が良ければ特待生になることができ、入学金や授業料免除を受けることができるので、ぜひ挑戦してみてほしいです。
-
学生生活
私が入学した当時は、1つの学科につき多くて20名ほどの生徒数でした。ですので、他の学科や先輩・後輩などとも比較的深く関わることができ、人間関係が充実していたように思います。音楽が好きと言う共通の話題があり、誰とでも仲良くなりやすい環境でした。イベントが終わった後にみんなで打ち上げをしたり、とても楽しい学生生活を送ることができました。
所属 | 音響・照明科 PA専攻 |
---|---|
この学科で学べること |
学科
1年生の時は、音響に関する専門用語など基礎的な部分を中心に学びました。また1年次から実習も多く、ライブハウス施設を使って実際に音を出しながら勉強することも多かったです。 2年生になるとより実用的な実習が増え、音響に関する検定を受けるなど知識の面でもよりレベルの高いことを要求されます。就職のために音響だけでなく楽器やイベント運営のことなど、幅広い分野を学びました。
コース・専攻
PAスタッフとはコンサートやライブなどで音響を担当するスタッフのことです。アンプやミキサー・スピーカーなど、現場で扱う様々な機材についてを主に学びます。電気関係の授業が多めなので高校の時から数学や物理を頑張っておくと良いと思います。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 音楽や楽器に関係する仕事につきたかったので、この学校を選びました。また、東京都内の同じような専門学校よりも生徒数が少なく、学校にある機材に触りやすい環境であることも決め手になりました。 |
取得した資格 | サウンドレコーディング検定試験 |
就職先 | 楽器店 |
音響・照明科に関する評価
-
総合評価
音楽・楽器・イベント業界に就職するためのつてもある。(特に地元の企業)また、インターンシップの機会も多く、学生ながら実際にその業界の現場を経験することも可能である。しかしその学科に入ったからと言って必ずしもなりたい職業に就けるというわけではなく、あくまでも本人のやる気次第である。学校内にライブハウス施設があるため、実際に音響機器を触りながら学ぶことが可能なことも良い。
-
就職
全国的に名の知れた学校であるわけではないが、新潟県内での就職活動に強い。特に、音響・照明科などのスタッフ系の学科は望んだ業界へと就職が出来ている印象。しかしボーカル科などのアーティスト系の学科は実力主義の業界であるためなかなか職には就きにくい。スタッフ系の学科に関しては、コンスタントに企業へ応募しすることさえ怠らなければ、業界に入ること自体は出来る可能性が高い。
-
資格
就職時に役に立ちそうな資格を複数取得することが出来る。ワードやエクセルなど事務系の資格やビジネスマナー検定など一般常識的な資格のみでなく、protools検定など現場で生きてくるような資格もある。また音楽業界は芸術を扱う業界であるため、著作権検定も勉強をする。
-
授業
音響・照明業界で働いているプロの外部講師が学校へ出向き、週に何回かのペースで授業を行ってくれる。実際に現場で使う技術の面よりも、どちらかというと仕事をする際の心構えなどの指導が多かった印象。2年間という短い期間の中ではなかなか教えきれない部分も多く、技術面は必要最低限にとどまってしまう。しかし個人のやる気次第で(放課後に居残り練習をするなど)、他の生徒よりも高い技術や知識を得ることができる。
-
アクセス・立地
最寄りの駅は新潟駅だが、徒歩では30~40分ほどかかってしまう。駅から古町方面へ行くバスに乗り、10分程度。バスは昼間の時間帯であれば3~8分間隔で走っているので、待ち時間が少なく便利。学校の近くにはコンビニもあるため、お昼の時間帯は学生で賑わっている。
-
施設・設備
学校内にライブハウス施設が2か所あり、授業や放課後に自由に使うことが出来る。またレコーディングブースもあり、学生たちが自由に機材を触ることが出来る。作詞・作曲のためのパソコンが設備されているへやもあるので、スタッフ系の学科の生徒でも自分たちで音楽活動をすることができる。施設的にはとても充実していると感じる。
-
学費
他の専門学校や、国公立大学に比べると学費はやや高めだと感じる。しかし、生徒が実習で使う機材は全てプロの現場でも使われているようなものばかりなので安いものではない。設備にお金をかけて、きちんとしたものを揃えていることを考えると、仕方ないように思う。AO入試を受けると、成績によっては特待生となり学費の免除や入学金の免除が受けられるので、是非挑戦してみてほしい。
-
学生生活
自分が入学した時は、1つの学科に多くて30名ほどしか生徒がいなかった。そのため、実習の時に全員で機材を触ることができ、とても充実していた。人数が少ない人ので他の学科との交流も盛んで、学生たちが自主企画のイベントを計画し、自由に行っていた。
所属 | 音響・照明科 PA専攻 |
---|---|
この学科で学べること |
学科
1年生の時には、音響照明に関する基礎的な部分を勉強します。また、エクセルやワードなどの事務的な資格の勉強を行います。2年生になるとより実践的な技術の勉強を行います。またプロツールスや音響に関する検定など、現場に出た際により役に立つ知識を身に付けることに重きが置かれます。
コース・専攻
PAとはライブやイベントの時等の音響機材の操作に関わるスタッフのお仕事です。そのため各機材の操作の仕方や接続の仕方、片付け方など、実際に現場に出た際にスタッフとして動けるようになるための勉強を主に行います。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 私が専攻した音響照明科は、音響機材の使い方だけではなくイベント運営の主な流れや楽器に関してなど様々な知識をつけることができる学科です。そのため就職の時に様々な進路を選びやすくなり、どのような形であれ音楽業界に就職することを可能にさせてくれると思い選びました。 |
取得した資格 | 著作権検定3級ビジネスマナー検定3級 |
就職先 | 楽器店への就職が決まりました。 |
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
基本情報
国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校
(こくさいおんがく・だんす・えんたていめんとせんもんがっこう)
JR越後線 白山駅
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
126~406 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
専門学校で受けることのできる奨学金は次の3つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがありますが、金額としては①に比べ少額なことが多いです。
③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
総合型選抜(AO入試) | 面接・書類審査 |
---|---|
一般入試 | 面接・書類審査 |
【注意事項】
- ・その他の入試形式については、資料請求の上ご確認下さい
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
イベント分野 x 甲信越・北陸おすすめの専門学校
このページの口コミについて
このページでは、国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の口コミを表示しています。
「国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない、先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの専門学校情報TOP コンサートスタッフの専門学校 新潟県 国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校 口コミ 音響・照明科
国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の学科一覧
-
3.7 8件
- 目指せる仕事:
-
歌手,作詞家,作曲家
- 学費総額:
- 406万円
- 年制:
- 2年制
-
3.0 1件
- 目指せる仕事:
-
ダンサー
- 学費総額:
- 406万円
- 年制:
- 2年制
-
2.5 2件
- 目指せる仕事:
-
歌手,コンサートスタッフ,芸能マネージャー,ダンサー他
- 学費総額:
- 251万円
- 年制:
- 2年制
-
3.8 7件
- 目指せる仕事:
-
映像クリエイター,テレビ番組ディレクター,雑誌編集者他
- 学費総額:
- 378万円
- 年制:
- 2年制
-
3.5 8件
- 目指せる仕事:
-
コンサートスタッフ,レコーディングエンジニア,舞台照明関連の仕事
- 学費総額:
- 378万円
- 年制:
- 2年制
-
- 0件
- 目指せる仕事:
-
演出家,サウンドクリエイター,作詞家,作曲家
- 学費総額:
- 357万円
- 年制:
- 2年制
-
- 0件
- 目指せる仕事:
-
サウンドクリエイター
- 学費総額:
- 126万円
- 年制:
- 1年制
-
- 0件
- 目指せる仕事:
-
映像クリエイター,演出家,舞台音響関連の仕事,舞台照明関連の仕事他
- 学費総額:
- 381万円
- 年制:
- 2年制
-
- 0件
- 目指せる仕事:
-
ダンサー,芸能マネージャー,モデル,映像クリエイター他
- 学費総額:
- 387万円
- 年制:
- 4年制