臨床検査技術学科に関する評価

• 総合評価

  3年間をとおして、1年、２年はほとんど国家試験に使えることがなかったため、もう少し早い段階から国家試験へ取り組めたらよいとおもった
  ３年は実習期間もあるため、国家試験への対策が半年となるため結構ハードでもあったため

• 就職

  必ず、国家試験の自己採点後受かっていれば全面的に就職活動の支援をしてくれる。
  その人にあった条件、今いる家から通う場合、その家から交通の便のよい就職先を紹介してくれたりと必ず就職できるようつきあってくれる

• 資格

  国家試験の合格率は、その時代までは90%以上。
  国家試験までの最後の学校試験で合格できたもの以外国家試験を受ける資格がもらえないため、かなり合格率は高い

• 授業

  全体で授業をおこなっていくため、ついていけなかった場合、そのままおいていかれてしまう。
  追試などで、なんとかひろってはくれるが、わからないままで進んでしまうとそのまま、国家試験となりきびしい

• アクセス・立地

  最寄り駅が一つしかなく、その駅からも歩いて30分以上。また、山をひとつ越えるので坂がおおい。バスも出ているが、いつも同じ学校の人で満員

• 施設・設備

  その学校で実習ができるようになっているため、病院なみに機械がそろっている。
  また、ひとりひとりつかえるように機械の代数もおおい。

• 学費

  三年生のわりには、どこの専門学校より学費がやすい。
  追試代を払わないといけないが、すごく高いほどではない

• 学生生活

  先生とも親しくなれ、とくにとやかく誰かがなにかをいうことはなく、とても、仲良くしやすい。また人数も多くないため、交流しやすい