保育こども学科に関する評価

• 総合評価

  施設設備は充実しているし授業内容もまあ割といい感じだし学校の周りに何も無いわけじゃないしいいかなって感じです。1番のおすすめポイントは三年制でゆっくり学べる事ですかね。校内に保育園があるのでふれあい授業なんかもありますし、本校独自のプレ実習という職業体験みたいなものがあって、ここでミニ実習的な感じで体験しておけば実習本番他の学校の人より上手くいくんじゃないかな?みたいなプログラムです。ほかの学校は1年生の5月6月から本実習がありますが、本校は2年の6月頃です。1年じっくり学んでからって考えたら気が楽だと思いませんか？

• 就職

  横浜保育は3年制でじっくりゆっくり学ぶことができます。 就職先は保育士資格をいかした職業が多いです。もちろんそれ以外にも幼稚園、児童福祉施設、アパレル（子供服）、一般企業など様々な就職先があります。 保育士資格ですが、とりあえず卒業すればとれます。卒業するには成績Dを取らないようにすること、決められた回数の実習をやりきればいいだけです。ただ保育士資格は国家資格で、横浜保育は厚生労働省の方から養成校であると認められているため遅刻や欠席などはそれなりにきっちりしてます。授業の遅刻は遅延証明書があれば30分はOK。実習関連で授業を欠席早退する場合は補講対象になります。遅刻欠席4回で保護者へ連絡、5回で再試確定、6回で留年確定だったような気がします。欠席するつもりないので定かではありませんが。 実習は3年間で3?5回程です。短大併修すればその分授業、レポート、テスト、実習は増えます。もちろん学費も増えますが入学方法を併修特待生に切り替えれば入学金免除で短大の方は入学できます。 詳しくは横浜保育福祉専門学校公式ホームページ又はオープンキャンパスにて直接職員にお聞きください。

• 資格

  学校を卒業すれば保育士資格はとれます。成績Dを取らず、実習も決められた回数クリアすればほとんど卒業できます。また、就職率は100％です。保育士は需要あるため募集が多いです。幼少期のうちに人と関わることの大切さを学ぶため、仕事をAIに取られたりするなんてことも今のところありません。仕事内容と給料が見合えば安泰なお仕事です。

• 授業

  先生も先生なりに頑張ってるんでしょうけど空回りしてるんでしょうね、おばさん先生はきついです。やっぱり若い女の子が多いからかおばさんには当たり強いですね?? ただおばさんでも本出してたりテレビ出てたりわりとすごい人いますよ……なんででしょうね……。 ちゃんと保育士として働いてから教員になってくれたならいいんですけどほんとに保育士やってたの？え？みたいな先生もいるのちょっとあれってなります。

• アクセス・立地

  学校側は『駅チカで徒歩3分！』と言っていますが実際は5分以上はかかります。特にローソン前の信号を渡ろうとすると、赤信号が長い上に青信号が本当に一瞬なので青になった時にはもう渡り始めないと間に合いません。まじで。そのため駅からイオン直結の歩道橋を使用することをおすすめします。また、駅から学校までは上り坂です。これがまた緩いのが長くて死にます。駅から学校までを動く歩道にしてほしいです。

• 施設・設備

  まず第一にピアノが1人1台あります。そしてヘッドフォンがついてます。他の人に音が聞こえないし他の人の音も聞こえないから自分の世界に入り込めます。 横浜保育は地上7階から地下3階の縦長の建物です。その為エレベーターが2台設置されています。横浜保育には同じ建物内に保育園と学童が設置されているためエレベーターの1つは学童さん用です。今はコロナなのでエレベーターは基本使用禁止です。使う場合は人数制限があります。3年間エレベーター禁止で階段でってなったら死ぬので勘弁してください。

• 学費

  学費に関しては自腹じゃないのでわかりません。お得な入学方法もあるので横浜保育福祉専門学校公式ホームページ又はオープンキャンパスにて職員にお聞きください。

• 学生生活

  1学年3クラス程で少人数ではありますが、男女共学、サークルありということで縦に交流の幅が広がることはあります。また、3階に学生ラウンジがあり、そこではたくさんの学生が昼食をとったり課題をしたりするなどで賑わっています。先輩方に課題のヒントをもらったり実習についての話を聞くなどして交流を深めることもできます。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

週3のオンライン授業、学年ごとの分散登校、エレベーターの使用禁止、検温、アルコール消毒、換気