みんなの専門学校情報TOP 事務職の専門学校 神奈川県 大原簿記情報ビジネス専門学校横浜校 口コミ 口コミ詳細
大原簿記情報ビジネス専門学校横浜校
どの会社でも良いから就職したい方に
就職2|資格2|授業2|アクセス3|設備2|学費1|学生生活2
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
-
総合評価
日ビや電卓検定といった何の役に立つのか解らない資格を強制的に受験させられます。簿記などの資格は確かに合格率は高いのですが、テストで合格点まで達していないと最悪21時まで補講をするというもので、この事は説明会でも言われませんでした。そのため途中で退学する生徒も中には居るみたいです。体育祭やビガー研修なども強制参加でどれも何かと理由を付けて料金を徴収されるのである程度お金に余裕がないと通えません。また、内定辞退・保留も原則禁止となっており内定を受けたら必ず受かった会社に就職させられます。
-
就職
内定辞退・保留が原則禁止となっており、内定を受けたら必ずその会社に就職しなければいけません。何故内定辞退・保留がいけないのか聞いても「採用するのに莫大な費用がかかるから会社の方にも迷惑がかかり学校の信頼が落ちて、他の生徒にも迷惑がかかるから」という理由で生徒の事を考えている様で考えておらず、自分達の事しか考えてません。当然この事も説明会では一切説明されません。
-
資格
資格の合格率は高いのですが、合格基準に達していないと補講を受けさせられ、最悪21時まで残されます。合格するためというよりは残らないために勉強している生徒が殆どであった気がします。なので資格には受かりますが、勉強した内容は私も余り覚えていません。
-
授業
検定の時は合格基準になるまで補講が行われ最悪21時まで残されます。先生方も熱心というよりはお節介という感じで、体育会系のノリが強い人が多いです。
-
アクセス・立地
横浜駅からは徒歩10分程で、東神奈川からは徒歩5分程でつきますので、 アクセス面は悪くないです。
-
施設・設備
エレベーターなどが使えるのは良いのですが、電子レンジや、ポットなどは設置されていないためコンビニ等でカップ麺を買ってもお湯をコンビニで入れてから運ばなくてはいけないので 少し不便であると思います。また、キャリアセンターがありますがパソコンの数が少ない上に故障しているものもあるため、順番待ちになってしまいます。
-
学費
学費は年に百万以上取られる上、検定料や卒業イベントの費用等も取られるため、奨学金を貰わないといけないかもしれません。正直言うとこの学校にそこまでかけるくらいなら、大学受験に使った方が良いと思います。
-
学生生活
皆が皆というわけではありませんがいわゆるヤンキー的な生徒の割合が高いと思います、廊下等でじゃれあったりしている生徒も少なくありません。
所属 | 総合キャリア |
---|---|
この学科で学べること |
学科
簿記三級をまず受験してそこから簿記二級を受験するか、販売士を受験するかに分かれて、私は販売士の方を選びました。その後はMOSを受験し、就職活動に入っていきます。
コース・専攻
まず簿記三級を受験し、販売士二級を取りました、MOSの受験までの間は販売実習などがありますが全員が受けられるわけではありません。受けられなかった場合は店舗見学等を行います。MOSを受けた後は就職活動をします。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 特に何かやりたいことがあったわけではないので総合的な技術をつけておきたいと思ったからです。 |
取得した資格 | 日本商工会議所主催簿記三級、販売士二級、マイクロソフトオフィススペシャリスト |
就職先 | 販売職 |
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
無料パンフ/願書をもらう パンフ/願書請求へ進む- 内容
- 学園案内・コース案内・募集要項
- 発送予定日
- 随時