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東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
自分次第。
就職3|資格3|授業3|アクセス4|設備3|学費2|学生生活4
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音楽テクノロジー科に関する評価
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総合評価
すべて自分次第。自分で切り開くのが基本で学校を頼る形で行くなら失敗する。学校は「手段」くらいに思うべき。入学時から同期間の実力の差がある場合が多く、誰とチームを組むかでその後の意欲に大きく差が出ると思う。
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就職
就職実績は学校のおかげというよりは個人の努力次第。超初心者で入学しても努力と仲間次第で希望以上の就職につける。遊び感覚でいる人も一定数いてそういう人は辞めるか就職に恵まれない。職員は就職に関してそんなに親身ではない。
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資格
そもそも資格型の学科でない。取ろうと思えば資格もあるが、実戦では使えない資格。エンジニアになるなら気休めに持っていてもいいかも、くらいの資格。
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授業
自分次第としか言いようがない。授業は平均的で授業外で活動しなくては実力はつかない。履修は決められたものが多く、落とした単位を授業で取り返すことはほとんどできない。自主制作で単位を取り返すしかない。
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アクセス・立地
最寄駅は西葛西。徒歩3分ほど。下宿生が多く、葛西西葛西周辺に住んでいる人が多い。買い物などは苦労しない。
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施設・設備
正直、機材不足、機材管理の職員が偏屈でやりにくい。デジタルな学科なのに教室予約や機材予約はアナログで職員の贔屓忖度がある。ツテがなくては存在することすら知らない機材もあり全生徒あまねく使いこなしているとは言い難い。
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学費
費用は高い。学年を追うごとに授業数は減るが学費は上がる。何に対してそんなにお金を使っているのか、わけのわからないオープンスクールで在校生が教室を使える時間が少ない割に入学希望生には手厚い。在学し始めたら今までの手厚さは何だったのかというほど放置される。在学生にお金を使って欲しい。
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学生生活
学年カラーが強く出る。不幸な学年にあたった場合、同期には見切りをつけ先輩後輩とチームを組んだ方がいい。学内恋愛は男子が圧倒的に多く、チーム作業が多いため「仲間」意識の方が強く発展しにくい。しようと思えばできる。
所属 | 音楽テクノロジー科 音楽プロデューサーコース |
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この学科で学べること |
学科
1年次は基礎から縦割りチームによる実戦。超初心者向けの授業もあるが授業外で努力しなくては到底追いつかない。2年次は実戦メイン。かなりの同期がほぼプロレベルで曲を作れるようになってくる(学年カラーが強く出る)同期内で実力に大きく差が出る。3年次は卒業制作がメイン。教室を優先的に使える。在学しながらプロとして活動する同期が増える。実力相当の就職先へ。何もしてこなかった人は何もできないまま。超初心者でも努力次第で必ずよい就職先へ行ける。実力と人格が最重要。実習については、1年次からひたすら実習実戦。だが授業外で活動しなくては絶対にいい就職先には行けない。
コース・専攻
作曲から人を扱う方法、プロデュースとは何か。音楽制作におけるすべて。実習で必ずしもプロデューサーをする必要はないが必然的にリーダー的役割につく人が多い。社会人経験者が多く比較的人格的にも客観視できる優れた人が多い。 |
取得した資格 | 資格を取りたいなら別のコースに行くべき。ただ、語学力(英語・中国語)はあった方が就職に強い。 |
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