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看護師の専門学校
東京都
東京女子医科大学看護専門学校
口コミ
口コミ詳細
教師の質は他と変わらない。
就職2|資格2|授業1|アクセス-|設備2|学費2|学生生活3
看護学科に関する評価
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総合評価
社会人4割現役生6割。
大卒者は入学後の単位認定を必ずすることで1年次の夏休み前まではほぼ勉強時間やアルバイトに当てる時間ができる。
教師は生徒の時間を無駄にすることが多い。昼休憩にすればいい連絡をわざわざ授業終了後に行う。連絡事項を伝える手段のメールも活用しない。行事の前準備で役割分担をするが、早く終わっても全員が終わるまで帰れないという謎の集団行動をさせられる。終わっていない箇所で手伝おうとしても人数が足りており時間を浪費させられる。夕方のアルバイトをする予定の人や子供の迎えがある人は要注意。
社会人には「社会人だから」という理由で役割を押し付ける教師もいる。
教師は自分の面子が守りたいため生徒に制約を設けるが、教師が遅刻したり、授業中いなかったりする。生徒間で問題が起こって報告しても「自分たちで解決して」と関わらない。
授業では患者の不安は傾聴しなさいと説いているが教師は生徒の不安や悩みは傾聴しない。
教師に対する不満は強い。 -
就職
今年の卒業生には助産師学校に合格した人がいた。
東医療センターへの就職が多い。八千代医療センターには20%就職する。 -
資格
昨年の卒業生に必修落ちした人がいた。
国試に準じたテストを作成する教師もいる。 -
授業
外部教師は国試に準じて4択記号問題でテストを作成する。内部教師はなぜか記述が多くさらに日本語ができていないため、何を問いたいのかよく分からない設問がある。
外部、内部問わずにテスト範囲を教えない教師がいる。全範囲学習してテストに臨むが、国試には出ないであろう問題があったり、国試に必要な知識を問う問題が無かったりする。
演習ではイメトレや動画の予習も済ませていたが緊張して上手く出来なかった際に「練習してきたの?」と高圧的に言われたことがあった。
実習中に分からないことがあって教師に質問するが、教師からは質問で返ってきた。指導担当の看護師の方がアドバイスをくれた。学生に対する風当たりが強く、指導担当以外の看護師は学生は無視が当たり前だった。また学生の前で学生を話のネタにしている病棟もあった。 -
施設・設備
昼食は社食(Suica,PASMO使用可)か東医療センター地下にあるコンビニで購入できる。校内には飲料、パンなどの軽食の自販機もある。
実習先が近くのため通いやすい。 -
学費
入学後に徴収される費用をサイトに記載するべきである。
入学前、入学金55万、健康診断2?3万、入学前講座1.1万
入学後、教科書代10万、演習着1.9万、ステート1.1万、実習着2.6万、災害保険料0.45?0.7万、研修などの諸費用5.8万、自治会費0.1万
全て含めると入学金以外に23.3万必要である。
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学生生活
現役生間、社会人現役生間で言いたいことはあるが表面上は仲良くしている。
高学年で行事の仕事をする人としない人の差が激しい。
この学科で学べること |
学科
1年次では講義、演習が多く、1週間の実習がある。 夏休み前では一般教養科目、夏休み後では看護系の科目や病態など知識を増やせる科目が増える。 |
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