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日本リハビリテーション専門学校
作業療法学科(夜)の口コミ一覧
作業療法学科(夜)に関する評価
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総合評価
国家試験の合格率や、それに関連する内容の対策をまだ経験していないため評価はつけられない。卒業後の進路についても同様で、OBOGから話を聞けるような機会が「まだ」持てていないので、こちらも評価がつけられない。(これは、今後の学校生活の中で関われる予定がある)授業については専任教員が行うものと外部の講師が行うものがあり、前者は良いと思う。こちらが学ぶ気があれば、それにしっかりと応えてくれる。対して外部の講師が行う授業は、当たり外れがある。しっかりと応えてくれる講師もいれば、講義が終わるとすぐに帰ってしまうような講師もいる。授業数については、前年に比べ授業数が減った科目が多い。しかし、減った分がどこに補われているのかについてははっきりとした説明がされない。このため、カリキュラムについては入学前に確認することをお勧めする。学校の職員については、仕事量が多いのかこちらからの質問・要望に対するレスポンスが遅いことが多々ある。総合すると満足している部分、不満に思う部分が半々であり、まだ得られていない情報もあるため、3点としている。
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就職
就職は職業の特性もあってか、実績は良いと思う。日中の職場にそのまま就職できるケースや、実習先に就職するケースもあり、入学後から動いておくことで、自身の志望により近い結果が得られると思う。ただし、学校側が行っているセミナー等は経験していないので、評価は3としている。
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資格
学科の資格取得実績は、入学前に聞いていた通りの実績だったので、特に不満はない。資格取得のサポートについては、授業と国家試験対策があげられるが、前者は概ね満足している。後者はまだ経験していないため、評価はつけられない。総合して評価は4としている。
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授業
この分野に関する記載は、先の項目にて既に記載済みのため、そちらを参照していただきたい。講義中の雰囲気については、専門学校(夜間部)ということもあり、資格取得を目指している者がほとんどなので、騒がしくもなく落ち着いた雰囲気だと思う。
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アクセス・立地
山手線を含め、複数の路線が通っているためアクセスは良いと思う。また駅から学校までも近い方だと思われる。また、大学や他の専門学校の学生も利用しているので、食事や飲み会もしやすいと思う。
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施設・設備
校舎が3つあり、それぞれが繋がっていないため、授業間の移動が面倒に感じるときがある。(雨天時は特に)また、ロッカーは各学生に割り当てられているが、普段使用しない校舎の上階にあり、エレベーターで行くにも小型で一基しかないため、不便。そのため、自分はロッカーを使用していない。設備については、少し古さが感じられるようになってきた。
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学費
学費は他とそこまで変わらないと思う。実習費用は別途かかるとしている学校もあるが、ここはそういったことはないので、学費については公開されている情報通りに受け取って構わないはず。ただし、テキストについては購入を指定しておきながら、授業でほとんど使わなかったものもあるので、注意が必要。
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学生生活
夜間部は年齢層が幅広く、昼間部とは違った人間関係が作れると思う。現役で上がってきている人が少ないので落ち着きすぎているという見方も出来るが、これはその人の受け取りかた次第とも思える。
この学科で学べること |
学科
作業療法士になるための知識・技術の習得を目指す。1年次は解剖学、生理学、運動学、精神医学、心理学といった人の身体のことについて学ぶ。また、作業療法は身体障害分野、精神障害分野、発達障害分野、老年期障害分野と分野が分かれており、その概要を学ぶ。また、病院見学を行い、作業療法士が働く現場を見学する。2年次は、上で挙げた内容の詳細な部分を学んでいく。4分野それぞれについてより詳細に学習していく。実習は見学実習というものがあり、病院・施設にいき、作業療法士がそこでどのようなことをしているのかより詳しく見学し学ぶ。3年次は、2年次で学んだ内容から更に発展した部分を学んでいく。実習は評価実習というものがあり、病院・施設にて対象者の疾患や障害の程度を評価し、どう治療していくか計画をたてる。4年次は、国家試験に向けての対策を行っていく。実習に関しては総合実習というものがあり、評価実習の内容に加え、治療プログラムを実際に行う。 |
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取得した資格 | 作業療法士 |
作業療法学科(夜)に関する評価
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総合評価
授業は平凡、ダラダラしている。生徒はその分、実習で苦労する。
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就職
出席し、単位をとり、実習に合格し、国試に受かれば
医療系であるため就職はできる。 -
資格
8割程度。国試対策の外部講師がくる。口うるさいが効果的。’
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授業
内容が甘い。資料配布に時間がかかる。関係教師の教科書を買わせられるが授業で教科書を使うことは殆どない。生徒は教科書を買わなくなる(必要な物を選んで買う)寝ている生徒が多く、日数を数えて休む生徒が多い。怒る先生はおらず淡々と授業を行うため生徒とのコミュニケーションはとれていない。先生の自慢話、武勇伝が多い。また、威圧的な態度の先生がいる。
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アクセス・立地
高田馬場から徒歩10分程度
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施設・設備
校舎は3箇所にわかれているため移動を要する
備品が少なく、扱いも粗雑。実習で苦労する。 -
学費
高い。周辺学校と比較しても段違いに高い。
それだけの価値は薄い。その分実習費はでる。 -
学生生活
人それぞれ。
所属 | 作業療法学科(夜) 作業療法学科夜間部 |
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この学科で学べること |
学科
一般的な作業療法国家資格に必要な項目に加え、 英語、社会学、統計学などの余分な科目も多い。
コース・専攻
作業療法の一般科目 |
取得した資格 | 作業療法士国家資格 |
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基本情報
日本リハビリテーション専門学校
(にほんりはびりてーしょんせんもんがっこう)
JR山手線 高田馬場駅 徒歩8分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
557~637 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
専門学校で受けることのできる奨学金は次の3つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがありますが、金額としては①に比べ少額なことが多いです。
③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
総合型選抜(AO入試) | 面談・書類審査 |
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一般入試 | 面接・筆記・書類審査(学科試験の科目:国語(現代文)は必須+数学Ⅰもしくは英語Ⅰからどちらか1科目を選択) |
社会人入試 | 面談・書類審査 |
高校生推薦入試 | 面接・書類審査 |
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リハビリ分野 x 東京都おすすめの専門学校
このページの口コミについて
このページでは、日本リハビリテーション専門学校の口コミを表示しています。
「日本リハビリテーション専門学校はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない、先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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