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日本リハビリテーション専門学校
口コミ一覧
作業療法学科に関する評価
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総合評価
国家試験の合格率は100%近いです。就職のサポートは安心だと思います。
優秀な先生方がたくさん授業をしにきてくださいます。 -
就職
OTの就職率は良いらしい。
先生たちのサポートはしっかりある。 -
資格
放置されることもしばしば、、、。
急な予定変更するなど困る。 -
授業
優秀な先生方も多いが、たまに壊滅的に教えることが下手くそな方もいる。
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アクセス・立地
高田馬場から10分しない程。
目白駅からは15分しない程。
立地はいいです。 -
施設・設備
校舎は狭いが広くても困るので丁度いい。
第二校舎まで歩くのが面倒くさい。 -
学費
決して安くはありません。高いです。なので
絶対退学しないようにしましょう。お金が勿体無いです。 -
学生生活
正直色々な偏差値の高校の卒業生が集まるので、会話にならないこともしばしば、、、。
中学生の頃に戻った気分になりました。
4年間一緒のクラスなので、合わない人がいたり
友達がいなかったりするとキツいと思う。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
この学科で学べること |
学科
実習に行くときに必要な内容や、国家試験に合格するために必要な内容、 色々あります。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 就職率も良く、家から通いやすかったから。 本当はPTが良かったが、第2志望のOT学科にしか受からなかったため。 |
理学療法学科(夜)に関する評価
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総合評価
高度専門士が取れるということで、それに見合った学問レベルだと私自身も感じています。就職だけで研究分野においても強いと思います。
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就職
2年生のため、まだ就職関連の話は疎いですが、実習施設数を誇る学校ということで、それなりに就職先も充実していると思います。
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資格
合格率の高さで今の学校を選びましたが、確かに授業のレベルが高く、授業の内容をしっかり理解できていれば自然と取得できるような感じです。
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授業
やる気の度合いでかなり変わってくると思います。やる気のある生徒にはとことん付き合ってくれます。
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アクセス・立地
駅から徒歩10分とアクセス的には許容範囲です。高田馬場駅が最寄りのため、飲食や買い物はかなり充実しています。
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施設・設備
まだ全体の半分程度の施設・設備を使用してませんが、それなりに充実していると思います。
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学費
コロナ禍の影響で対面授業が減っているのもあり、はっきりしないところもありますが、まぁ妥当かなと思います。
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学生生活
夜間部というのもあり、年齢層や人生の歩み方が十人十色で毎日刺激になっています。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
この学科で学べること |
学科
しっかり国試合格を見据えたカリキュラムとなっています。また、チーム医療を意識したグループワークを多く取り入れているのも特徴です。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 元々障がい者スポーツに興味があり、PTの観点からその業界に貢献していきたいと思い、理学療法士を目指しました。また、国試合格率を重視して日リハを選びました。 |
作業療法学科に関する評価
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総合評価
不満もありますが楽しい学校生活でいい友達とも出会えたので良かったです。 やる気だけでなんとか勉強も乗り越えられました。
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就職
やる気がある生徒にはとことんサポートしてくれます。勉強が大変なのでついていけない人も出てきます。それでも学校に来れば助けてくれます。
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資格
四年生まで上がるまでが大変ですがその代わり資格取得実績は良いです。リモートによる指導も割と早く対応してくれたと思います。
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授業
先生によってはとても説明がわかりにくかったり、一方的に話して終わってしまう先生がいました。
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アクセス・立地
高田馬場駅から徒歩10分以内でつきます。美味しいお店やコンビニがたくさんあり、値段も高くなく良かったです
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施設・設備
壊れている物品が多いです。ものは充実しているので修理など、管理をもっとしっかりしてほしかったです
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学費
実習費の負担が少ないことがとても助かりましたが、払っている割には設備が行き届いていない気がしました
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学生生活
同じ目標に向かって頑張る仲間が多いのでとても支えられました。国試前は特に一体感がありました。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
感染症対策としてやっていること
この学科で学べること |
学科
国試に受かるためのカリキュラムは組まれています。 実習の回数や時間もしっかりありました。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | なるべく安い学費で4年間勉強できるところだと思ったからです。 |
取得した資格 | 作業療法士資格 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | 急性期の病院に就職しました。 |
作業療法学科に関する評価
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総合評価
先生は話しかけやすいほど親しみやすく、わからないところは聞きやすい。
クラス制になっていることで、先生と生徒との距離感も近く楽しく通えた -
就職
就職率も高く、就職する際の先生方のサポートも手厚い。
また就職先の探し方がわからない場合は
学生の就職先に求める条件から一緒に探してくれる。 -
資格
合格率は高く、国試の勉強ではグループごとに先生がアドバイス等くれる
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授業
実技は2名以上の先生が同席するため、わからないことは聞きやすい
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アクセス・立地
駅から徒歩10分以内と近く、周辺もご飯屋さんが多く充実している。
また池袋、新宿等から近いため遊びも充実。 -
施設・設備
実技用のプラットホーム等、たくさんあるため実技練習しやすい。
他にも骨模型等、模擬的に見れるように教室に一個ずつある。 -
学費
安いとは言えないだろうが、妥当な辺りであると思う。
ただ実習期間中、生活で必要な食費等は別になるため、実習の時は別でお金がかかってしまう。 -
学生生活
同じ道を進むため、団結力はあるように思う。
大体が高校卒業後、現役で入学している人が多いため、話しやすい。
夜間部もあるため、社会人は夜間への入学が多い。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
この学科で学べること |
学科
基本となる解剖学や生理学、運動学等を始め動作分析や 動作の評価をもとにグループディスカション。 卒業後即戦力となれるような実技が多い。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 自宅からアクセスが良く、雰囲気もよかった。 また即戦力になるためのカリキュラムとして法で定められている実習時間より多く時間を取っていることが魅力的だった。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | 回復期の病院 |
理学療法学科(夜)に関する評価
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総合評価
HPで「圧倒的めんどうみ主義」を謳うPT夜間部だが、学費や国試合格率、就職率の高さだけで選択すると後悔するかもしれない。教員からのサポートの希薄さや詰め込み型のカリキュラム編成により、能動的な努力が必要不可欠。「どんな環境でも必ず理学療法士になる」という強い覚悟は養われる。他項でも記したが教員同士の連携不足で連絡不行き届きが目立ち、ダブルスタンダード、トリプルスタンダードが日常茶飯事。学生との直接対話も不十分でメールでの一方通行が多く、一貫性のない拙劣な対応に終始する。2019年度で基幹職クラスのベテラン専任教員が一線を退いたり、学生に好評な専任教員が系列大学に転籍したりした。翌年度から残留した専任教員と廃校予定の系列専門学校から転籍した教員による新体制となった。もし学生生活を人並みに謳歌したいのであれば昼間部か大学を選ぶべきだし、高度専門士に拘らず時間とコストパフォーマンスを重視するなら3年制の専門学校を選ぶべき。いずれにせよ積極的には勧められない。
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就職
特筆すべきことはなく、業界標準的。就職率は毎年ほぼ100%であるとされるが、別段特別なことではない。大学の場合は進学や転部、医療・介護業界以外に就職する人もいるが、専門学校は大学のように方向転換が効かないため、領域を選ばなければ自ずと業界就職率が高くなる。4年次夏期に全学科共通の就職説明会がある。病院・施設等が数多く集まるので情報収集には有効。HPに掲載されているような就活サポートや面接対策は特にない。高校新卒生は就活マナーを何も知らないまま就職活動に入ることになるため、社会人経験者の同級生がフォローをすることになる。求人票は全国各地から届くし求人情報のメール通知もあるが、進む分野が絞られているのであれば就職説明会より前に実習の合間などに自身で情報収集をしたほうが効率的。他の養成校でも同様だが、教員のコネクションで就職先が決まる場合もあるので、教員との関係性によってサポートの多寡が変わる。
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資格
国試合格率は概ね毎年全国平均以上だが教員のサポートは不十分(事務は親身)。内実は成績不振者の脱落と残った学生の質(成績不振者へのケアも含め)に依存する部分が大きい。教員のケア全般について。学年が進むにつれて希薄になる。長期実習時のケアはほぼなくなり、実習地訪問も形ばかりが多い。相談しても「いい歳なんだから自力でなんとかしろ」と言われることさえある。実習を落とした後のフォロー(校内実習や再実習など)も拙劣。成績不振者に対してのケアについて。尻すぼみ。1年次は「寺子屋」と称した教員による補習があるが、補習の課題が重いために本講義の復習に時間を割けなくなり、フィードバックもないので結局理解が進まないという悪循環に陥りがち。国試対策について。HPに掲載されている国試の傾向と対策といった細かい戦略はない。国試ないし業者模試の過去問コピーを配布して解け、と乱暴に丸投げされる。国試対策講義は外部の専門講師を呼んで全学科合同で行うことが主。内容は充実しているが、超短期詰め込み型(年度末や年末の土日を潰して連日朝から晩まで)なので、内容の良さの割には頭に入りにくい。忍耐が要求される。
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授業
各学科に専任教員がおりホームルーム制を採っているが、担任が学生と公平なコミュニケーションを取らない(取れない)、連絡不行き届きが見られるなどの問題が多く、機能不全に陥っている。実習に関して。実習時間の多さを売りとしているが、その分講義のコマ数を削っているため知識と実践とのバランスが悪い。カリキュラムに関して。夜間部は1日2コマの講義で高度専門士の要件を満たす編成とするため、長期休みが少なくテストもシビアで心身の健康管理が難しい。また、基礎医学系のコマを削り実習やグループ学習を増やしたため、基礎が疎かになるケースも散見された。2020年度から必須科目が増えたので更にシビアになると思われる。講義に関して。PT夜間部専任教員の講義は、全てではないが質が低い。具体性に欠けていたり、講義と無関係の話に終始したり、グループ学習という形で学生に丸投げしたり、プリントを読むだけだったりと言った難点が見られる。非常勤教員は、特に医師の講義は充実しているものが多いが、極端に質の低い講義もあり個人差が大きい。一応授業アンケートがあるが、意見を記しても殆ど反映されず有名無実化している。
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アクセス・立地
利便性が高い。山手線、東西線、西武新宿線の主要駅である高田馬場が最寄駅であり、駅からもそれほど遠くはない。また飲食店が多く、授業後や休日に学校至近で勉強する環境も十分整っている。
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施設・設備
総じて設備が古い上、棚卸しも疎かなため、充実しているとは言えない。校舎は座学メインでホームルームがある本校舎、実技やOT科がメインで使用し図書館がある第二校舎、実技・大人数の講義や教員の外部講習会用で使用するテナントビルの3つがそれぞれ徒歩1~2分程度離れた距離にある。そのため雨の日は移動が面倒。本校舎、第2校舎とも教室が狭く窮屈。特に本校舎は1階が吹きさらしなので雨の日は水滴が入るし、冬は寒く夏は虫が多い。棚卸しは年に1度やるかやらないか。実技用の電動ベッドが壊れていたり、20年以上前の開校当初からある古い物理療法や運動療法の機器が壊れたまま放置されていたり、ブラインドカーテンが壊れていたり(3年以上壊れていた)と、学費が高い割には学生へ還元するための有効な投資をしているとは言い難い。図書館は第2校舎にあるが、蔵書が少なく、発行年が古かったり分野がやや偏っていたりして、大学に比べると不十分。しかし入庫希望図書を申請すると1ヶ月程度で対応してくれるので、この点は良い。
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学費
学費について。高い。4年間の学費は昼より80万円安いがPT夜間部は講義の質を鑑みると割高感が強い。雑費について。無駄な出費が多い。教科書代は4年間で約40万円かかるが指定教科書を使用しない講義も多い。実習着は1年次に学校指定のケーシー(1セット2万円弱)等を購入する際2セット購入を勧められるが、3年次の長期実習前にもう1セット貸与される(返却不要)ので2セット購入は無意味となる。また、テストで赤点(6割未満)を取ると再試験料が1科目3000円かかる。2017年度まで再試験を落とすと特別再試験という救済措置があったが現在は廃止されていて、救済措置は1回だけとなった。実習費について。会計は明朗な点は良いが遠方実習の追加費用が多い。学校HPで実習費が学費に包含されることを強調しているが、遠方実習では宿泊費、往復交通費、布団配送費、光熱費の一部しか支給されず、他は自腹となる。近隣実習地数不足のため約半数が遠方実習となる(北東北から沖縄まで)。他養成校の多くは全学生が月々実習費を積み立てて互助する関係上、実習費が学費に包含される優位性はさほど高くない。
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学生生活
人それぞれ。1クラス約40名につき4年間で10人前後が退学や留年で脱落していくので、最後まで残るのは入学時の4分の3~3分の2程度。成績不振、思い描いていた学校ではなかった、長期実習をクリアできなかったという理由が主。1~2年は前二者で、3~4年では後一者が主な理由。夜間部は年齢層も経験も学力も価値観も異なっており、多様性はあるはずだが仕事や勉強に追われてクラスの一体感が醸成されなかった。クラスというよりも個人事業主の集まりのような雰囲気(これはPT業界全体の傾向でもあるが)であり、担任を始めとした専任教員のクラスマネジメントが根本的に欠如していたため、グループ学習が有効に機能しないことが頻繁にあった。しかし入学当初はクラス40人くらいいるので、1人でも良きライバルと出逢えば友人関係も学校生活も充実する。他学科や他学年とはスポーツ大会、学校祭の学校行事以外で関わることは稀。土日の外部講習会や他学年との合同授業でつながった縁で仲良くなることはある。サークル活動もあるが昼間部が主である上、年々縮小傾向。
この学科で学べること |
学科
1年次は解剖・生理・運動学などの基礎医学とROM、MMTなどの基本的な理学療法評価学。ここで躓くと先が厳しくなる。脱落者が最も多い。2年次は整形外科学・神経内科学・病理学などのアドバンスな基礎医学と整形外科、脳神経などのアドバンスな評価学。1年次での理解がモノを言う。3年次は理学療法治療学がメイン。分野別の疾患別理学療法を教わる(が曖昧な講義が多い)。疾患別理学療法が終わると初めての長期実習(評価実習8週間)がある。ここで脱落する人が少数いる。4年次は8週×2の臨床実習がメインで講義は1科目だけ。4-6月、6-8月、8-10月の3期のうち2回行く。割当は教員の匙加減による。卒業試験はないが、3期実習を割り当てられて不合格となると年内に再実習をさせてもらえず、事実上国試浪人が確定する。実習が終わると10月から国家試験対策が本格化する。担任を含め専任教員はほとんど関わってこず、グループ学習による自習がメイン。お茶を濁す程度の面談がある。また集中講義として外部講師による国試対策授業があるが、内容は良いものの詰め込み型なので辛い。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 「夜間部で高度専門士が取れる関東唯一の専門学校」という理由で選択した。昼間はフルタイムで仕事をしていたことと、卒後しばらくしてから大学院へ進学する計画があったため(昼間に継続的な就業ができるのは3年次の9月まで。それ以後は長期実習のため不可となる)。しかし、本校の売りはそれと「実習時間が長いこと」(≒実習先施設に養成を委ねる)くらいしかなく、「触診は強い」とか「○○法で有名」といった特徴がない。そのため、「即戦力」を謳うが実際には学生個人の資質に依存する。講義で理解が進まない分を外部講習会や長期実習で補うことになるので、その心構えがないと肩透かしを食うことになる。 |
取得した資格 | 理学療法士(他に個人でいくつか資格を取得した) |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | 急性期病院 |
理学療法学科(夜)に関する評価
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総合評価
学ぶ科目数が多く詰め込み型で、学力向上・維持には個人の努力に委ねられる。その為、学びの面白さを知る前に1、2年次で退学するクラスメイトが1/6程存在した。成績下位者に対して課題提出をさせるが課題内容に対するフィードバックはない。挫折していく者に対するフォローアップはない。
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就職
8月に学校開催の就職説明会があり、その後も定期的に事務から求人のメールが届くので、求人の件数は不足ない。履歴書の書き方や面接のマナーなどの指導やサポートは教員からはない。その為社会人経験のある者がない者へ助言を行っていた。
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資格
今年度の国家試験合格率は96.6%と高いが、グループ学習やペア学習などを通じて、成績優秀者が他者へ教えるといった学生間や個人の努力性に依存しているところが多い。全体を対象とした国試対策授業や外部講師による特講があるが、専任教員による個々人に対する補講などのフォローはない。外部講師による特講は国試対策としての内容は良いが、年末や年始に設定され、朝から夜まで12時間拘束される日もあり、集中力を欠く。
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授業
一部の専任教員を除いて、内容が臨床的ではなくガッカリすることが多かった。非常勤講師は臨床経験豊富な人たちなので、授業内容に満足していたが、カリキュラム編成で基礎科目の授業コマ数が大幅に減ってしまい、臨床の話を聞ける機会が少なく非常に残念であった。
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アクセス・立地
JR、地下鉄、西武線が乗り入れているのでアクセスは良い。最寄りの高田馬場駅周辺は飲食店が多く、ランチも安い。
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施設・設備
設備や備品のメンテナンス不足が目立つ。教室の電動ベッドの1/3の台数が動かないまま放置され、2年越しにメンテナンスされたこともあり。車椅子のメンテナンス不足や杖・歩行器の数不足で、卒業生演習実習時に症例に合ったものが準備できず注意される。エルゴメーターや起立台も古くて動かなかったり一部が故障したままになっている。そうした運動療法の機器は授業で使用することがないので、何の為に置かれているのかが分からない。
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学費
実習費の宿泊費、雑費、交通費などにおいて追加費用がかからないのは利点である。昼間部と比べて夜間部は安いく設定されている。最終学年の授業は1教科のみで、それ以外は実習と国試勉強の自習というカリキュラムを考えると、最終学年も学費が同額設定というのは高いと感じる。
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学生生活
年齢層が幅広く、各人の価値観の交流をもっと深めたかったが、日中の仕事と夜間の授業に追われ、交流を深める時間を確保するのは難しかった。
この学科で学べること |
コース・専攻
2年次で基礎科目中心、3年次から疾患別と評価実習というカリキュラム構成だが、3年次からの授業の多くは臨床に役立つ内容とは程遠く、がっかりする。学生料金設定の外部講習会に積極的に出たり、放課後や休日に実技の自習をしたりして自分で補填しないと実習に出るのが厳しい。放課後に顔を出してくれる教員は限られたごく一部だけであった。4年次は実習2回と国試対策の自習となる。教員による成績下位者への国試勉強フォローアップは特になく、グループ学習において学生間のフォローに委ねられる。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 「即戦力」という謳い文句に期待して入学したが、期待外れであった。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | 病院 |
作業療法学科(夜)に関する評価
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総合評価
国家試験の合格率や、それに関連する内容の対策をまだ経験していないため評価はつけられない。卒業後の進路についても同様で、OBOGから話を聞けるような機会が「まだ」持てていないので、こちらも評価がつけられない。(これは、今後の学校生活の中で関われる予定がある)授業については専任教員が行うものと外部の講師が行うものがあり、前者は良いと思う。こちらが学ぶ気があれば、それにしっかりと応えてくれる。対して外部の講師が行う授業は、当たり外れがある。しっかりと応えてくれる講師もいれば、講義が終わるとすぐに帰ってしまうような講師もいる。授業数については、前年に比べ授業数が減った科目が多い。しかし、減った分がどこに補われているのかについてははっきりとした説明がされない。このため、カリキュラムについては入学前に確認することをお勧めする。学校の職員については、仕事量が多いのかこちらからの質問・要望に対するレスポンスが遅いことが多々ある。総合すると満足している部分、不満に思う部分が半々であり、まだ得られていない情報もあるため、3点としている。
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就職
就職は職業の特性もあってか、実績は良いと思う。日中の職場にそのまま就職できるケースや、実習先に就職するケースもあり、入学後から動いておくことで、自身の志望により近い結果が得られると思う。ただし、学校側が行っているセミナー等は経験していないので、評価は3としている。
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資格
学科の資格取得実績は、入学前に聞いていた通りの実績だったので、特に不満はない。資格取得のサポートについては、授業と国家試験対策があげられるが、前者は概ね満足している。後者はまだ経験していないため、評価はつけられない。総合して評価は4としている。
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授業
この分野に関する記載は、先の項目にて既に記載済みのため、そちらを参照していただきたい。講義中の雰囲気については、専門学校(夜間部)ということもあり、資格取得を目指している者がほとんどなので、騒がしくもなく落ち着いた雰囲気だと思う。
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アクセス・立地
山手線を含め、複数の路線が通っているためアクセスは良いと思う。また駅から学校までも近い方だと思われる。また、大学や他の専門学校の学生も利用しているので、食事や飲み会もしやすいと思う。
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施設・設備
校舎が3つあり、それぞれが繋がっていないため、授業間の移動が面倒に感じるときがある。(雨天時は特に)また、ロッカーは各学生に割り当てられているが、普段使用しない校舎の上階にあり、エレベーターで行くにも小型で一基しかないため、不便。そのため、自分はロッカーを使用していない。設備については、少し古さが感じられるようになってきた。
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学費
学費は他とそこまで変わらないと思う。実習費用は別途かかるとしている学校もあるが、ここはそういったことはないので、学費については公開されている情報通りに受け取って構わないはず。ただし、テキストについては購入を指定しておきながら、授業でほとんど使わなかったものもあるので、注意が必要。
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学生生活
夜間部は年齢層が幅広く、昼間部とは違った人間関係が作れると思う。現役で上がってきている人が少ないので落ち着きすぎているという見方も出来るが、これはその人の受け取りかた次第とも思える。
この学科で学べること |
学科
作業療法士になるための知識・技術の習得を目指す。1年次は解剖学、生理学、運動学、精神医学、心理学といった人の身体のことについて学ぶ。また、作業療法は身体障害分野、精神障害分野、発達障害分野、老年期障害分野と分野が分かれており、その概要を学ぶ。また、病院見学を行い、作業療法士が働く現場を見学する。2年次は、上で挙げた内容の詳細な部分を学んでいく。4分野それぞれについてより詳細に学習していく。実習は見学実習というものがあり、病院・施設にいき、作業療法士がそこでどのようなことをしているのかより詳しく見学し学ぶ。3年次は、2年次で学んだ内容から更に発展した部分を学んでいく。実習は評価実習というものがあり、病院・施設にて対象者の疾患や障害の程度を評価し、どう治療していくか計画をたてる。4年次は、国家試験に向けての対策を行っていく。実習に関しては総合実習というものがあり、評価実習の内容に加え、治療プログラムを実際に行う。 |
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取得した資格 | 作業療法士 |
作業療法学科に関する評価
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総合評価
臨床で即戦力となれるような作業療法士になりたいと思っている学生にとっては、とても良い学校だと思います。
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就職
求人がとても多く、学校と施設や病院との信頼関係がとても、あるように思います
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資格
国家試験の合格率は毎年高く、合格する為の集中講座などがあります。四年生の後期から本格的に国家試験に向けての講座やグループ学習があるので、そこで1人1人確実に苦手な部分を克服して国家試験に臨めるようにしています。
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授業
臨床でも行うような実技では教員が複数名おり、わからない所はすぐ教えてもらえます。
テスト前には自習時間を設けてくれたりする。 -
施設・設備
実技練習ができる教室がいくつかあるので、たくさんのクラスが一度に練習することができるのでいい。
この学科で学べること |
学科
実際に先生方が普段、担当している患者さんを学校に招き授業で習ったことを実際に行う授業がある。 また、臨床現場で行うことを想定した実技試験などあります。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 四年制で実習時間も多く、しっかりと知識を学び経験して臨床現場につけると思ったからです |
理学療法学科に関する評価
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総合評価
男女比は6:4で少し男性の方が多い。
先生方の技術が高く勉強になります。また、親身になって指導やアドバイスをしてくれるため心強いです。勉強・実習は大変なので本気で理学療法士になりたいと思っている人ではないと途中で苦しくなるかもしれません。理学療法士に絶対なりたい!と考えている人には良い学校だと思います -
就職
就職率100%です。夏休みには学校で就職説明会が開かれます。
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授業
実習時間が多い!ただ、学科数が多いためテスト勉強は大変。60点以下の人は再試が行われ、単位を一つでも落とすと留年となる。
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施設・設備
新しくはないが綺麗に掃除してある。また、ベッドの数は多く実技練習の際に使いやすい。小教室もいくつかあるので自主練やゼミなどで使用できて便利。
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学費
やや高め。ただ実習費などは学校が出してくれる。
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学生生活
同じ目標に向かって勉強するため団結力は強くなる。一つの学科で40人しかいないので高校のような雰囲気。
就職先 | 回復期・急性病院 |
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作業療法学科に関する評価
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総合評価
カリキュラム、実習時間や施設病院の充実度、先生方のバックアップの心強さなどがとてもよかったです。非常に熱心な先生方の手厚いサポートに何度も何度も救われました。また、一生大切にしたいと思うクラスメイトにも出会えました。
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就職
就職率100%です。担任の先生だけでなく、すべての先生、事務職員がサポートしてくれます。
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資格
クラスの国家試験合格率100%全員合格です。
昨年度から学校全体がサポートに力を入れ、グループ学習や外部模試、その後の対策の見直しなどをして合格を目指しています。とにかく手厚いサポートがあり心強いです。 -
授業
座学も実技も学校内での実習も充実しており、臨床に出たときにもためになります。テスト前にも丁寧にアドバイスをもらえます。質問にもいつでも丁寧に答えてもらえます。
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施設・設備
ベッドや検査機器などが揃っており充実しています。ひとつだけ言うなら、校舎が狭く3ヶ所に分かれています。特に不便なことはありません。
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学費
大学と同じくらいで少し高くも感じます。+教科書代があります。医学の文献は高いので仕方ないかと思います。遠方実習の際はレオパレスを借りてくれたり、交通費などを出してくれます。
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学生生活
一生の仲間に出会えました。クラスの友達がいなければ乗り越えられなかったことが沢山あります。
この学科で学べること |
学科
リハビリテーション、作業療法、心理、医学全般、福祉、教育、発達、精神、解剖、運動、生理など。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 雰囲気、先生方や先輩事務職の方々の熱意、カリキュラムの充実、実習時間、就職率など、すべてにおいて安心できる環境であり、ここで学びたいと感じました。 |
取得した資格 | 作業療法士免許 |
就職先 | 病院リハビリテーション科作業療法士 |
オープンキャンパス参加で3,000円分
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
基本情報
日本リハビリテーション専門学校
(にほんりはびりてーしょんせんもんがっこう)
JR山手線 高田馬場駅 徒歩8分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
557~637 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
専門学校で受けることのできる奨学金は次の3つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがありますが、金額としては①に比べ少額なことが多いです。
③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
総合型選抜(AO入試) | 面談・書類審査 |
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一般入試 | 面接・筆記・書類審査(学科試験の科目:国語(現代文)は必須+数学Ⅰもしくは英語Ⅰからどちらか1科目を選択) |
社会人入試 | 面談・書類審査 |
高校生推薦入試 | 面接・書類審査 |
オープンキャンパス参加で3,000円分
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
リハビリ分野 x 東京都おすすめの専門学校
このページの口コミについて
このページでは、日本リハビリテーション専門学校の口コミを表示しています。
「日本リハビリテーション専門学校はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない、先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。