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東放学園専門学校
音のスペシャリストになる基礎を学べる!
就職4|資格3|授業4|アクセス4|設備4|学費4|学生生活4
放送音響科に関する評価
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総合評価
ラジオ・アニメ・テレビ音響に進みたい人にとっては、適した学校だと思います。この学校に入ることで業界の全体像であったり、仕事内容であったりは見えてくると思うので、そこでモチベーションを発揮し、行動できるかどうかそれが重要だと思う。
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就職
就職率自体は悪くないと思うが、自分が進みたい業界・職種に進めるかどうかは本人次第。
業界出身の先生も多く、卒業生にも業界に進んだ人が多いので、たしかに業界との繋がりは少なくないと思う。
しかしながら、そこに甘んじて自分から何も行動をしなかったら、特に何もなく学校生活が終わってしまう。
自分が進みたい業界に行くために自分から行動することが重要だと思う。
その行動が結果に結びつく環境は用意されていると思う。
また、授業内においても1年生のうちから、履歴書を書く上で何を注意して書けばいいのかの説明があり、それを基に自分の履歴書を書いていくというような授業がある。面接においても、基本的なマナーの授業はあり、就職活動の基礎は学べると思う。 -
資格
学内資格も複数用意されており、それを取得することも可能。
学外資格においても、普段の授業で学んだことをベースに自分で勉強を進め、取得することは可能だと思う。 -
授業
座学と実習の両方が行われているので、大まかな進路しか決まっていない人でも授業の中で自分が進みたい進路を見つけることは可能だと思う。
また、外部講師(現場で働いている人)も多く授業をしてくれるため、実際の現場ではどのようなことが行われているかなど、ここでしか聞けない話もあると思う。
先生方は全体的に優しく、聞けば親身になって教えてくれるため、積極的に活用したいところです。 -
アクセス・立地
最寄駅は代田橋駅と明大前駅。明大前は特急なども止まり、交通のアクセスは比較的良いと思う。県外から通っている人もわりと多い。
ただ車・原付・自転車での通学は認められてないため、基本徒歩か電車がメインになると思う。 -
施設・設備
設備自体は、ミキサーやCDプレイヤーなどほぼプロ並みの機材を取り揃えているため、将来就職した時に生かされる部分も多いと思う。
ただその機材などがどういう仕組みで動いているのか、どういう配線になっているのかなど、そこをしっかり理解していないと、現場では使えないと思うので、そこは注意が必要である。
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学費
設備も多く、これくらいかかるのは妥当だと思います。学費自体も、追加で払う教科書代などはそこまで多額ではない。
ただ授業で必要な素材(CD音源)などについては特にお金が出るわけではないので、少額の出費はあるかもしれない。 -
学生生活
放送音響科は2クラスに分かれるため、規模自体もそこまで大きくない。また、同じ業界を目指している人が多いため、趣味の面などで共通点を見つけることができ、友達は作りやすい雰囲気だと思う。
この学科で学べること |
学科
ラジオ・アニメ・テレビ音響の基礎を学べます。2年生からはその各分野に分かれて、実際に番組などを制作する授業があるので、そこへ向けて1年生の頃から基礎を学ぶ感じです。 その過程を通して、業界への理解を深めることができると思います。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | ラジオの制作職につきたいと考え、より専門的に学べるところがないかと探していた時に見つけていたのが、この学校です。 また、卒業生の中に自分が就職したいと思っている会社の職員がいたため、この学校を選びました。 |