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グラフィックデザイナーの専門学校
東京都
阿佐ヶ谷美術専門学校
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阿佐ヶ谷美術専門学校
キャラデザしたいなら自立する前に自律せよ
就職4|資格-|授業-|アクセス-|設備5|学費3|学生生活4
コンテンツ学科に関する評価
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総合評価
課題の量は他の課と比べると多い方で上位。
そのため必然的に手を早く動かして作品を仕上げていく力が必要不可欠になり、そういった能力向上は望めるかと思われる。
ただし、課題の内容の良し悪しは年度ごとに代わる講師次第で極端に違うので、選択科目で必修でない授業に関しては、先輩の知り合いから事前に情報を得る等をして自分のスタンスに合うものだけを見極める必要がある。
この学科はほとんどの授業が、ただひたすら自分の作業に没頭するものが多いので、同じ学科の生徒たちとの交友や協同作業等は比較的他の学科より少ないということはある。
そのため、将来沢山の人との付き合いが必須の職業を希望している方には個人的にあまりお薦めできない学科と言える。
逆に言えば、一人で作品制作からマーケティングまで何でもこなせる自信がある人にはお薦めできる学科とも言える。
もしこの学科が自分に合わないと判断した場合、年に一度学科の変更の機会が与えられているのがこの学校の良いところ。
難しく考えず、まず自分がやりたい仕事が何で、それに直接関わりのありそうな学科をとりあえず選んでみるのが良いと思われる。 -
就職
就活の為の相談室があることも一つ利点。
そして卒業後にも個人的に学校に行けば誰でも相談を受け付けてくれるというのも、心に余裕を作るには十分すぎる対応。
在校中も就活のサポートをしてくれる専用のサイトを紹介してくれたり、学科ごとの卒業生を呼んでガイダンスを開いてくれたり、とても心強い。
しかし、ただ一つ確実に言えるのは、飽くまで学校からはそういったものが「ある」ということを伝えるだけ伝えるまでで終わる。強制ではない。
つまり受け手である生徒個人が主体的に実行しなければ何もサポートされてないと勘違いする場合も。 -
施設・設備
購買がある。
学生なら誰でも利用でき、普通のお店よりどの画材や紙等全ての商品が割安となっている。お得。 -
学費
美大より安くて、立地も良いと考えれば…
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学生生活
授業外では開放的な学校なので、特に問題はないかと思われる。
結局は自分次第。
