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東放学園音響専門学校
自由度抜群
就職2|資格2|授業2|アクセス4|設備3|学費1|学生生活2
音響芸術科に関する評価
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総合評価
他の学科が実習やレポート課題などが多い一方で、あまりにも無干渉すぎて、勉強している実感が得られない。ただ、芸術科ならではの理由もあって、先生の話を聞くより、実際に自分がライブに行ったり音楽に触れることで得られることの方が沢山あり、それを大事だとかんがえている。
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就職
ほかの専門学校と比べてかなり先生が関与してこない。就職率が悪い。求人情報は学校によく掲載されているし、就職講座という授業もあるし、企業からの説明会も行っている。しかし、自ら行動を起こさない限りは先生はあまり就職のことについて触れようとしない。
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資格
芸術科は取れる資格が限られているし、必要かどうかもわからないので、資格に関しては自分が本当にいるのかを考えるべき。マネージャーなら運転免許は必要だし、技術系の仕事が出来るところに就職したいと思ったらある程度機材をいじれることが強みにもなるので、自分のやりたいことに関する資格を取ればいいと思う。
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授業
主に座学が多いし、芸術科の生徒に言えることはみんなだいたい同じことなのでみんな聞き飽きてしまっている。テストもかなり楽で出席日数が足りていれば単位がもらえるので授業に出ても寝ている人がほとんど。
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アクセス・立地
駅から近く、オフィスビルが並んでいる場所にあるので人が多くて、何となくこの人たちも頑張っているから自分も頑張ろうかなと思える。コンビニもご飯屋さんも近くに結構あるのでお昼ご飯もあまり困らない。
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施設・設備
技術科にとってはかなり充実していると思う。パソコンもクラス人数より多く揃っているし、スタジオもきちんと完備されているので。ただエレベーターがあと何個かあると嬉しいし、エレベーターを使う条件が厳しいのが意味がわからない。
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学費
かなり高い。教科書も授業で使うことはあまりない。お金の割に授業は全然身にならないことばかりで正直返して欲しい。このために奨学金借りてまでこの学校入ったのかと思うと自分にげんなりする。
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学生生活
似たような音楽趣味の友達ができやすいし、趣味がちがくても様々な考え方個性を持つ友達に出会えるので楽しい。しかしクラス分けされてはいるものの、みんな仲いい人たちだけで固まってほかのグループの人は受け付けない感じが見られた。小中高専の中で一番特定の人としか喋らなかった。
この学科で学べること |
学科
・芸術科に入ることでどんな仕事が出来るのか・様々な職種の内容を知ることが出来る講座・就職講座で履歴書添削などをしてくれるのが役に立つ・2年次の卒業制作ではライブ制作、CD制作、サイトやパンフレット制作の中から好きなことが出来る |
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取得した資格 | 秘書検定2級自分がやりたいことがあればもっと色々な資格が取れる |
就職先 | テレビ番組制作のADしかし今は退職して音楽にもっと深く携われる仕事を探して転職活動中 |