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スケジュール管理大事
就職5|資格3|授業5|アクセス3|設備4|学費4|学生生活4
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
課題は多いです。締め切り前は睡眠時間が削られます。
バイトしてる人もそこそこいますが、時間の使い方が上手いという印象です。多分時間の使い方上手くないと趣味やバイトの時間作れないです。スケジュール管理の癖をつけていくのが大事だと思います。 -
就職
有名なデザイン会社に就職してる人もいるのでいい方だと思います。1年次の授業でポートフォリオの話も出てくるので、就職には力を入れていると思います。
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資格
資格は個人で好きに取得するという感じです。デザイン系の検定だと、レタリング検定や色彩検定などありますが強制的に受けさせたりはしてこないので大丈夫です。検定は持っていなくても平気だと思います。
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授業
授業はわかりやすい方だと思います。先生に質問すればちゃんと回答してくれるのでそこは安心しています。
どの授業でもバウハウスの話はよく出てくるので、入学前にバウハウスのことを軽く調べておいた方が話の内容が飲み込みやすいと思います。
一般入試でデッサンはやりますが、デッサンの授業はやります。 -
アクセス・立地
基本的に駅から10分は歩きます。雨の日とか荷物が多い日は大変です。桑沢付近は静かですが、駅に近づくにつれて人が多くなります。
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施設・設備
図書館は若干狭いですが美術・デザイン関係の本は充実しています。本は買うと高いので図書館はたくさん使うといいです。売店で画材も買えるのでいいと思います。
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学費
デザイン系だと学費は高くなるので仕方ないです。大学と比べたら学費が1年分浮くと思ったのでこの学校を決めたのも一つの理由です。
ただ、学費とは別にアクリルガッシュや筆、紙、ボードなど買う必要があるのでお金は結構かかります。一眼レフの購入は強制というわけではなさそうですが、一眼レフを所持していた方が後々のポートフォリオ作りにも役立つのでいいと思います。あとパソコンもあるといいです。桑沢の学割で買えた気がします。 -
学生生活
結構はっきりとグループに分かれている印象です。オシャレな人多めです。
感染症対策としてやっていること
オンライン授業が多めな気がしますが、対面での授業もあります。教室の入り口には消毒液が設置されています。
この学科で学べること |
学科
1年時に平面や立体、写真などのさまざまな基礎を学んでから、2年次にソフトなどを使って本格的にデザイナーとして働くためのスキルを身につけていきます。バウハウスのようなカリキュラムになっている気がします。課題は多いです。全部の課題を同じで熱量で本気でやろうとすると、体力面でも精神面でもしんどくなるので、得意なものには力を注いで、苦手なものには力を注ぎすぎず無理しない程度にやるのが1番いいです。いいものを作ることは大事ですが、ちゃんと締め切りを守るのも大事です。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | デザイナーになりたかったからです。多分大体の人はこれが理由だと思います。桑沢は専門ですが、卒展を見に行ったとき、私立美大に劣ることなく作品のクオリティが高かったので。 また、学費や交通費の面も考えました。学費は私立美大と比べて1年分浮くし、23区の右半分に住んでいるので桑沢なら都心で通いやすいし交通費も安いので。 私立美大とも迷いましたが、自分の家の事情と擦り合わせて決めたという感じです。 |