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基礎からデザインを学べる学校
就職4|資格1|授業5|アクセス5|設備5|学費4|学生生活4
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
卒業するまでにはAdobeソフトやMacの操作は問題なくできるようになります。一年生のときに初めて作った作品と卒業制作で、作品の完成度が全く違います。周りの成長も早いので、切磋琢磨しながら技術を身に付けられるいいデザイン専門学校だと思います。
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就職
学校に届く求人数が多く、選ばなければ十分就職可能です。専攻によって就職率が変わります。
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資格
資格を取るための授業はありません。デザイナーは特に資格が重要な職業ではないと思うので、自分はそこまで気になりませんでした。
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授業
常勤、非常勤の先生共に、受賞経験などデザイナーとして素晴らしい経歴を持った先生がいらっしゃいます。また、講義の際には各分野の第一線でご活躍されているデザイナーの方が呼ばれるため、現場のお話を伺うことができます。
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アクセス・立地
大都市渋谷に校舎を構え、登下校中に街を探索するだけでトレンドを掴むことができました。先生方も登下校中の寄り道を推奨していました。
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施設・設備
コンピュータ室が3箇所あり、一番広い部屋では印刷ができます。学校内で大判印刷が可能です。模型を作るための機会も揃っていますが、数はないため順番待ちなどがありました。
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学費
他のデザイン系専門学校より少し高めですが、デザインより前の基礎から学べる学校は桑沢くらいだと思うので妥当だと思います。ただ設備含めての値段だと思うので、コロナで登校できなかったときは見合っていないなと思っていました。
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学生生活
クラスの他に文化祭の部署などで友人ができます。二年目以降はクラス替えがなくなります。
感染症対策としてやっていること
学生証のタッチで校舎内にいる生徒の管理をしています。玄関に消毒液と体温をはかる機械が設置されています。設備も予約制になっていました。
所属 | 総合デザイン科 ビジュアルデザイン |
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この学科で学べること |
学科
一年目はデッサンなどの基礎と、ビジュアルデザイン・プロダクトデザイン・スペースデザイン・ファッションデザインを少しずつ学び、二年次に何を専攻するか考えます。二年目からは専攻ごとにクラス分けされ、さらに深く学ぶことができます。
コース・専攻
二年次では広告デザイン、エディトリアルデザイン、イラストレーション、パッケージデザインなど、平面デザインを総合的に学びます。三年次には二年次で学んだものの中から、卒業制作の題材にするものを選びゼミに入ります。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 雑誌のデザイナーになりたかったため、InDesignの授業がある桑沢デザイン研究所を選びました。 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | 小さめの編集プロダクション(エディトリアルデザイナー) |