みんなの専門学校情報TOP グラフィックデザイナーの専門学校 東京都 専門学校桑沢デザイン研究所 口コミ 専攻デザイン科
専攻デザイン科の口コミ一覧
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
何度も書いていますが、本人のやる気次第です。
意欲がある人はアプローチすれば全力でサポートしてもらえます。 -
就職
デザイン業界では東京五美大に並べるレベルで有名な学校なので、就活で不利になるようなことはあまりないですが、本人のやる気次第です。
就活については特に、一年の段階から細かく指導してくださる先生もいれば、課題以外での指導は特にこれといってない先生もいらっしゃいます。
自分のペースでやりたい人も、誰かに指導してもらいながらやりたい人も、各々で先生に聞いたり申し込み制のキャリアカウンセリングを利用したり就職相談コーナーにある資料で自分で調べたり、自分に合った進路選びができるところが良いところです。 -
資格
デザイン業界では、就職のために必要な資格というものは特にないようです。コンペのようなものは多数あり、授業で取り組んで応募したりすることもあります。賞を取らなくても「応募作品」としてポートフォリオに載せられます。
-
授業
先生方は比較的キャラクターが濃い方が多めなので合う合わないがあるようですが、デザインへの情熱はどの先生も凄いので、こちらも本人次第です。当たり前ですが、積極的に学ぶ姿勢を持っていれば得られるものはたくさんあります。
-
アクセス・立地
坂がしんどいです。どの道を使っても必ず坂を登らなくてはいけません。ただ渋谷ということもあり電車は便利なので、印刷所に行ってから登校がスムーズで便利です。毎週金曜日とハロウィンは登下校人の量がすごいです。
-
施設・設備
都心にあることもあり校舎がそこまで広くないので他の美大等に比べると充実していないように感じますが、必要なものはかなり揃っています。学校にない設備を使いたい場合は外部の印刷所なら行くなど、それぞれが工夫をして課題に取り組んでいます。
-
学費
学費は高いと思ったことはありません。アルバイトをして親に返済しながら通っています。ただ、学費ではなく印刷代が意外とかかります。一つの課題に欠ける金額に制限はないので人にもよりますが、パッケージやエディトリアルの印刷は刷るものが多く費用が嵩み、入学時ここまでは想定していなかったため苦しいです。あとはカメラやノートPC等を持っていなければ購入します。
-
学生生活
個人的には桑沢に入学して1番良かったことはデザインが好きな、個性的で楽しい今のクラスメイトに出会えたことだと考えています。
専攻デザイン科の学生は幅広い年齢層の、多様なバックグラウンドを持つ人たちが集まっているので学ぶことが多く、とても楽しいです。考え方も全く異なるためいろんな刺激を受けられて、どの生徒も私の見る限り2年でとてつもなく成長しています。高校から上がってきたばかりの人もいればお子さんがいらっしゃる方もいます。全体的に落ち着いていて、居心地が良く、今まで十数年あった学生生活の中で今が一番楽しいです。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
所属 | 専攻デザイン科 ビジュアルデザインコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
ポスターやパッケージ、ブランディングなど、ものをよりよく魅せるデザイン |
この学校・学科を選んだ理由 | 昔から絵を描くことが好きで、自分の描く絵や作ったもので人に喜んでもらえる仕事がしたいと思い、美大やデザインの専門学校を調べている時に人から勧められたのがきっかけです。 |
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
デザインの知識が広がり、先生方も熱心に指導してくださいます。
環境も良く、自分のペースで進められるので自分に合っていました。 -
就職
就職のサポートも手を入れている印象。
卒業生はほとんど就職していた。 -
資格
デザインの知識がとても学べる場所だと思います。
桑沢と言うだけで就職に強いと聞きました。 -
授業
先生は課題なども手厚くサポートしてくださいます。
分かりやすくアドバイスもしてくださいます。 -
アクセス・立地
原宿駅から徒歩10分ほど歩きます。
アクセスはしやすいと思います。 -
施設・設備
図書室が設置してあり、色々な分野の本が沢山置いてあるので
息抜きにオススメです。学校自体もオシャレだと思います。 -
学費
他のデザインの専門学校と比べ、そんなに変わり無いと思いました。
-
学生生活
雰囲気は良いと思います。
自分の課題に集中しているのでいざこざとかは無い印象です。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
この学科で学べること |
学科
デザイン構成や、平面のデザインなどをやりますが、 幅広く自由に制作が出来る印象です。 |
---|---|
この学校・学科を選んだ理由 | 昔からデザインに興味があり、デザインを学べる学校を探していたところ 学校の雰囲気が良く印象に残り志望しました。 |
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
22歳以上の方がデザイナーを目指すのであれば、この学校はいい学校だと思います。すぐ卒業できて、質も高くデッサンや色彩構成などの基礎知識からデザイン、パッケージを選択すれば箱の構造まで理解できる授業カリキュラムです。ただし、かなりスピード感が早いので覚悟のない方はお勧めしません。
高校生で、お金もある方なら行きたい美大を目指してもいいとは思います。大卒だと給料が全然違うのと、時間があるので人生のことを考える時間があるので…
また、大手広告代理店は桑沢から入社する人はほぼいません。 -
就職
求人票が通年で学校に届きます。
希望者はデザイナーとして就職される方がほとんどですが、就職率は高くなさそうです。50%くらいでしょうか?アルバイトとして働いて正社員として採用される方や、前職に残りながら卒業後に就活する方もいらっしゃいます。
就職セミナーが卒業年の1年前から始まり、ポートフォリオの作り方や面接の準備などデザイナー就活に必要なことを教えてくれます。内容もリモート面接に対応しているなど時代に即した対応をしてくださったと思います。
難点としては、キャリアカウンセリング担当の方が3人しかいないため、4~6月あたりは予約で埋まってしまいなかなか相談ができません。
先生も相談に乗ってくれると思うので、うまくアポを取って相談しなくてはいけないと思います。 -
資格
デザイナーは資格取得自体に意味がありません。なので、サポートもありません。入学前に勉強のため色彩検定2級とuc級を取りましたが、就活で気にされたことは全くありません。
資格取得というより、デザインするうえで必要なソフトの習得のために授業が組まれているのでデザイナーとして働く上で最低限の知識は身に付きます。 -
授業
授業一つ一つに力が入っており、手を抜いている先生はいません。みんな真剣に授業をしてくれます。ほとんどが現役で活躍してるデザイナーで、本業と掛け持ちで先生として来てくれていますが、忙しい中時間を割いて授業後までサポートしてくださいます。(帰りたい人は帰れます。)
-
アクセス・立地
駅から少し遠いですが、静かでいいところです。原宿、渋谷まで行けばなんでもあると思います。公園もあります。
-
施設・設備
印刷室があり、作品を印刷することができます。印刷代は痛手のため便利です。コロナ以降は熱を測る機械が導入されました。物撮り用の撮影室などもあります。
コロナで対面授業が少なく、登校の機会がほぼないので、星3つにしました。 -
学費
夜間部は本当に安いです。他の学校と比較すれば分かります。2年で学びきれるのか?と不安でしたが、先生1人1人のやる気と生徒のやる気が凄まじく、自分の作品を磨くことができました。
週5で課題が出るので、ついていければ勝手にデザインができるようになっています。 -
学生生活
コロナでほぼ交流が取れなかったため参考にならないと思います。対面授業がある時は、わいわい作品を見せたり休み時間で話したりしていていい雰囲気でした。
グループ課題もあるので、その時はオンラインで交流できます。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
感染症対策としてやっていること
この学科で学べること |
学科
ビジュアルデザイン全般。デッサン。色彩構成。Adobeソフト。基礎造形。 webも選択すれば習得できます。 |
---|---|
この学校・学科を選んだ理由 | 大学卒業後、デザイナーとして仕事がしたかったのですがポートフォリオがなくて就職を断念し、デザインを学んでから就職にリトライしようと入学しました。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | ブランディングデザインのデザイン事務所 |
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
特に不満はありません。あるとすれば
自分の努力不足な点にみんなモヤモヤしている気がします。
それくらい夜間は意識が高いです。 -
就職
真面目に受けている学生やセンス、容量の良い学生はちゃんと就職してると思います。担任の先生のフォローも良く気を使ってくれています。
-
資格
資格というのはなく、
有れば就職有利っていう業界でもないと思うので -
授業
多くの先生が言葉をしっかり選んで話してくれます。
厳しい言葉もありますが、社会人、デザイナーとしての
意見なんだと思って特に苦になりません。 -
アクセス・立地
原宿からだと近く感じます。渋谷は障害物が多いのでちょっと苦労するかも
-
施設・設備
特に不足は感じません。
今年からセキュリティも強化されたり、喫煙所が廃止になったりと学校としてはしっかりしてると思います。 -
学費
夜間ですが妥当の金額だと感じています。
奨学金を借りたらほぼ問題なく支払える金額かと。 -
学生生活
様々な人がいるのでおもしろいですね。
高校とは違うので自分が頑張らないとおいて行かれると思います。
この学科で学べること |
学科
平面デザインが学べますが最初は基礎として 少し立体も学ぶ授業がありました。 |
---|---|
この学校・学科を選んだ理由 | 近い未来デザインに関わる仕事につきたいと思っているからです。具体的な動機は控えます。 |
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
校内で得られる情報(コンペ・企業説明会)がとても充実していたり、渋谷という立地の良さから就職活動に積極的な方は有意義に過ごせると思います。デザイン業界の専門学校の中では評価も良く、様々なところから企業説明会の情報を頂いています。ただ、やはりその分課題も多くなるので、夜間部で仕事をしながら通っている方などを見るとギリギリで余裕のない状態だなと思います。しっかりと学びたい方は昼間部か、夜間部一本+アルバイトくらいにした方がいいのかなと感じます。
-
就職
就職相談も行っていたり、企業説明会の情報も多く入ってくるのでサポートとしては充実していると思います。ただやはりなるべく早いうちから自分で情報を集めたり積極的に参加することが必要になると思います。
-
資格
デザイン業界はあまり資格という概念がないようなのでなんとも言えないのが本音です。詳しい方に聞いた方がいいかと思います。
-
授業
夜間部に通っておりますが、設備・教員共に昼間部と同じくらいのクオリティーです。夜間部が時間の関係で行えなかった授業は、長期休暇中に任意として受けることも可能だったり、配慮が伺えます。
-
アクセス・立地
デザインの流行を敏感に受け取ることができたり、乗り換え可能な路線が多くアクセスも良い渋谷という立地は素晴らしいと思います。もう少し駅から近いとありがたいですが、歩いているうちに気付けることなどもあるので許容範囲です。
-
施設・設備
夜間部に通っていますが、昼間部と殆ど変わらない設備・授業のクオリティーで満足しています。立地などの関係から仕方ないですがあまり大きい学校ではないので時期によってはパソコン室の規模が足りないような気がします。
-
学費
夜間部に通っています。昼間部の殆ど変わらない授業の質でこれだけ学費を抑えられるのは大変助かっています。奨学金制度も整っています。
-
学生生活
生徒同士の繋がりはあまり強くないと思います。男女比もかなり違うので恋愛している生徒も殆ど見かけません。
この学科で学べること |
学科
アナログで行う基本的なことから徐々にパソコンを使った授業になっていきます。一年次の前期では殆どパソコンを使いません。ほんとうに基本的な構成・色彩・デザインの歴史などから入るので初心者の方でも安心して良いと思います。毎週課題が出る授業もありますので溜めないで行うことが大切です。想像する「デザイン」を行う授業は早くて1年の後期、2年次になってからだと思います。 |
---|---|
取得した資格 | ありません。 |
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
様々なデザインに関する先生方から授業を受けられるので、デザイン力がかなり上がる。また、第一線で活躍されているデザイナーの方からもお話を聞けるので、為になることを沢山知れた。年齢層が幅広いので、自分より年上の方ともお話する機会が多く、コミュニケーション能力が上がった。
-
就職
就職課の先生がいらっしゃるので、相談や面談などもしてくれる。また、担任の先生も親身になってお話を聞いてくださるので、ポートフォリオを制作する時にいいアドバイスを頂ける。就職に対しての学生のやる気が人それぞれなので、学生のうちに就職する人もいれば、卒業して次の年に就職する人もいる。
-
資格
デザイナーには資格が必要ないので、資格を取る人は比較的に少ない。しかし色彩検定など、デザインに役立つような資格を取る人もいる。
-
授業
授業では基本的に実技が多く、課題も沢山出る。実技で制作したものは基本的にクラス内で発表をし、先生から講評をしてもらうが、厳しくアドバイスをしてくださる先生が多い。しかし、厳しくアドバイスをしてくださるお陰で作品が良くなっていくので、デザイナーを目指す身としてはとてもいい授業だと思う。
-
アクセス・立地
渋谷駅と原宿駅の間にあるので、交通の便がよく、買い物にも行きやすいので、とてもいい立地だと思う。また、課題を印刷する機会が多いので、学校の近くに印刷所があるのがとてもいいと思う。
-
施設・設備
パソコンや印刷機などの機会がとても充実しているが、学校がビルのような建物なのでとても狭く、共同で使えるようなスペースが少ない。
-
学費
夜間の場合だと昼よりも1年間期間が短い分、とても安くなっているので、金銭面的に厳しい人にはとてもいいと思う。
-
学生生活
課題に追われていることが多いが、時間に余裕がある時は友達と渋谷や原宿で遊べるのがとてもいいと思う。また、グループ制作が多いので普段かかわらない人とも話すことができ、交友が広がることもデザイン学校ならではだと思う。
この学科で学べること |
学科
1年の時には、色彩やレイアウト、タイポグラフィなどのデザインの基礎を学ぶことが多い。2年の時には、1年で学んだ基礎を生かして広告やWebなど、よりクオリティの高いものを制作する。 |
---|---|
就職先 | テレビ業界のCG・テロップの仕事 |
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
夜間部なので色々な年代の人達が集まっており、それだけでもいい刺激になる。社会人の人は仕事しながら通うことも可能だが、課題がきついので仕事と学業を両方こなすには相当努力をしなければいけない。
-
就職
担任の先生が各クラスにいるため、都度相談できる。
就職課のサポートも積極的だし、セミナーを頻繁に開いてくれるのでありがたい。 -
授業
先生たちは業界では有名な人ばかりなので、話を聞くだけでも楽しいし授業が毎回楽しみだった。
-
施設・設備
エレベーターが2つしかなく、授業の開始前、終了後は人が殺到するためたいていは階段で歩く羽目になる。
トイレはとても綺麗で良かった。 -
学費
昼間部に比べて夜間部はかなり学費が下がるため、だいぶリーズナブルに受けることができるのではないかと思う。
-
学生生活
デザインの専門というと個性的な人ばかりが集まっていそうで不安な部分もあったが、夜間部ということもあってかクラスメイトはとてもいい人たちばかりで仲良くなれた。
就職先 | パッケージデザインの事務所 |
---|
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
昼間部よりは入学しやすいし、倍率も低いですが入学試験はあるので受験対策のアトリエには通っておいた方が良いと思います。
夜間部は10代から50代まで幅広い年代の生徒がおりますが、基本的には一度社会人経験をした人が多いので、クラス内のゴタゴタやトラブルなどは少ない方だと思います。
みんな仲が良く、とても良い雰囲気でした。
授業は課題がとても多く、仕事をしながら課題をこなすのはなかなか大変なので、だいたい皆さん正社員ではなくアルバイトをしていました。
有名なデザイナーの方を招いての講義はとても有意義で毎回楽しかったです。
課題はどんどん提出しないと溜まっていく一方で、単位も危うくなるので明け方まで作業したり、徹夜をしないときつい状況になります。実際に就職してからは相当きついので、その予行演習というところでしょうか。
学生の頃にできるデザインは相当自由で楽しいものであるので、自分のやりたいことをやりきってほしいです。
就職先 | デザイン事務所 |
---|
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
夜間で仕事をしながら通っていたが、とても充実していた。課題が大変だったが、実力がつくので後の自分のためになった。それだけ手を動かすのが、学校でも自宅でも時間をかけていた。それだけ手を動かすのが一番好きな人は、こちらを選ぶことがあると思う。夜まで課題が大変だった思い出があるので、睡眠時間を割いて課題に没頭したい人は多い。遊びたいだけの人はあまり向いていない。資格などはカラーコーディネーターなどは取っている人は周りにはいたが、あまり関係ないのではないか。ポートフォリオを作るので、それが自分の分身のような形で就職に結びつくと思います。
先生は現役やフリーのデザイナーなので、つながりが持てる。
就職先は先生のつながりなども少しはある。
あまり期待しないほうがいいが。
場所は渋谷に近いので、ファッションやデザインなどのお店のアクセスはしやすい場所に立地している。。
あとはどれだけ課題に時間をかけられるかどうか。
就職先 | デザイン事務所 |
---|
専攻デザイン科に関する評価
-
総合評価
意識の高い人が多く、刺激を受ける。講師も名を挙げている人が多く、有名なデザイナー等の話を聴く機会も多い。手を動かしながら学べる授業が多いので、デザイン力を身につけられる。デザインの専門学校としては有名な学校なので、就職にも大変有利。
-
就職
掲示板には常に情報があり、有名なデザイン事務所からも募集が来る。就職に向けて行動する意志のある生徒に対しては、とくにポートフォリオの指導など行ってくれる。学校にも度々説明会に来てくれるので、チャンスは多い。
-
資格
資格については、商業施設に関する資格取得のサポートは行っている。毎年、資格取得の為の講習に関する案内が送られてくる。
-
授業
授業の内容は、毎回何らかの課題が与えられ、図面を書いたり模型を作成して提出する。それに対して毎回講師からのフィードバックがあり、そのフィードバックは的確なものばかりである。(特に就職してから講師の言葉を思い出し、学びになることが多い)講義中の雰囲気は、講師陣は皆興味深い話をしてくれるが、クラスの人数や意識の高さによりかなり授業の雰囲気が変わる。
-
アクセス・立地
最寄駅は渋谷や原宿。とてもアクセスしやすく、周辺の環境がどんどん変わっていくので、デザインを学ぶ環境としては非常に適している。目の前に丹下健三が設計した代々木体育館があり、夕焼けが非常に綺麗である。特に空間デザインを学ぶ者にとっては、代々木体育館を見るだけでも身が引き締まる思いかもしれない。
-
施設・設備
都会の中にある学校なので、キャンパスは決して広くはない。ただ、周辺にデザインを学ぶ為に適した環境があり、外に出て街を歩きながら課題を行うこともあり刺激的である。3Dプリンタなどの最先端の機器はない。ただ、Fab Cafeで実習を行う機会はある。工具を利用できる場所はあるが、それほど広くないのでいつも人がいっぱいである。
-
学費
学費そのものはそれほど高いと感じなかったが、課題が基本的に作品を作るものばかりなので、材料費が非常にかかる。模型制作の材料には建築系の大学と同じぐらいの金額がかかるし、S=1/1の大きな作品を作ろうと思ったらそれ以上にお金がかかる。やる気がある人ほどお金がかかる。生徒はみんな「お金がない」と言っていた。
-
学生生活
サークル/部活は大学のような形ではないので、気の合う人で集まってバンドをやったり、展示会をやったりしている。しかし、ここからプロになった人も多く輩出しているのがこの学校の特徴の一つかもしれない。昼間部の生徒は、学内恋愛をしている人も多く見られた。夜間は年齢や経験がバラバラであったり、ドライな人が多い傾向があるので、学内の恋愛は少ない。
所属 | 専攻デザイン科 スペースデザインコース |
---|---|
この学科で学べること |
学科
空間デザインを学ぶ。特に資格が取得できるわけではないが、建築をベースに様々なデザインを学ぶ。1年次は建築の基本である線の引き方やデッサン、木を彫るなど、基礎的な授業を行う。1年次の後半からは課題内容がぐっと実践的になり、CADを覚えざるを得ない状態になる。夜間部にはCADの授業がないが、提出物がCADで描いた図面なので、先輩や経験値のある同じクラスの人間、設計事務所でのアルバイト等を通しつつ自分でひたすらCADを触って覚え、習得していく。まず受身な姿勢ではついていけない。2年次は、課題がより現実味を帯びたものになり、過去に講師が仕事で取り組んだことがそのまま課題になったりする。また、2年になると世の中で活躍している著名なデザイナーや建築家などがゲストとして呼ばれ、3時間にわたって授業をしてくれる時間がある。非常に刺激的な内容で、自分の道を考え直そうかと思うぐらい魅力的な講師ばかりである。
コース・専攻
空間デザインを建築・インテリア・マテリアルの3つを軸にして学ぶ。結局はどれも一つのデザインとして繋がっていくが、スケールが異なる3つを学ぶことで、様々な視点でデザインを捉えることができるようになる。ただ頭で考えるだけではなく、しっかりと手を動かしデザインをする過程を身に付けることができる。何か作品を制作する授業がメインではあるが、デザインの歴史などを学ぶ授業もある。 |
取得した資格 | 資格は取得していない。資格を取得するための学校ではない。 |
就職先 | オフィスデザインの会社でインテリアデザイナーの仕事 |
基本情報
専門学校桑沢デザイン研究所
(せんもんがっこうくわさわでざいんけんきゅうじょ)
JR山手線 原宿駅 徒歩8分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
35~417 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
専門学校で受けることのできる奨学金は次の3つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがありますが、金額としては①に比べ少額なことが多いです。
③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
専門学校桑沢デザイン研究所と同じ仕事を目指せる学校の人気ランキング
デザイン分野 x 東京都おすすめの専門学校
このページの口コミについて
このページでは、専門学校桑沢デザイン研究所の口コミを表示しています。
「専門学校桑沢デザイン研究所はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない、先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの専門学校情報TOP グラフィックデザイナーの専門学校 東京都 専門学校桑沢デザイン研究所 口コミ 専攻デザイン科