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東放学園映画アニメCG専門学校
プロモーション映像業界を目指すならココ!
就職5|資格4|授業4|アクセス5|設備5|学費4|学生生活5
プロモーション映像科に関する評価
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総合評価
主に映像業界への就職を前提として授業も進んでいくため、業界標準の設備や機材を使用することで、早い段階から機材への知識を身につけることが可能です。また、留学生も多く、韓国、中国、台湾などさまざまな国から留学している人がいます。留学生は日本語講座というものを受けることができるため、日本人とのコミュニケーション能力の向上も期待できます。
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就職
多方面への就職を果たしているため、就職先の幅広さは確保されているといえます。就職講座というものがあり、就職に必要なメールの送り方や社会人としてのマナーなど、基本的なことから丁寧に教えてくれる環境が整っています。
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資格
資格取得に関しては一般選択科目となっており、必須科目ではないため、資格を取りたい生徒が自主的に取る仕組みとなっています。学校側のサポートというよりも生徒個人の自主性が問われるものとなっています。
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授業
学校の授業に招いている講師は全員業界で実際にお仕事をされている方々ばかりですので、現場の状況をリアルに学ぶことができます。学校に常勤している講師も業界での経験が豊富な方ばかりですので、授業の内容も現場で生かせるものを学ぶことができると思います。
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アクセス・立地
最寄駅は都営地下鉄大江戸線の西新宿五丁目(清水橋)駅です。A1出口を出て向かってすぐ左側に校舎があり、非常に便利な立地です。学校の周辺は主にオフィスビルが立ち並んでいますが、お昼になるとサラリーマンたちが昼食を取れるような飲食店が数多くあるのでその辺りは便利だと思います。ただし、サラリーマンの昼食が非常に混むのでテイクアウトして学校内で昼食をとったほうが良いかもしれません。
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施設・設備
学校持ちの機材の数や種類が豊富で、全て業界標準ですので、早い段階からそれらの機材を触ることができます。
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学費
学費は高いのが現状です。入学後にどれだけ高い意欲を持って授業を受けるか、どれぐらいの熱量で実習や課題、作品作りに取り組むかが将来業界で活躍していけるかの大きな鍵になってくると思います。
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学生生活
ひと学年50人ほどの生徒で構成されています。便宜上AクラスとBクラスに分かれていますが、制作活動ではクラス関係なくランダムにチームを組んで一つの作品作りに励むため、多くの人たちとコミュニケーションを撮ることができると思います。
感染症対策としてやっていること
入学当初から実習科目以外は全てオンラインでの授業を進めていました。実習で対面授業の際も不織布マスクの着用と窓を必ず解放し、空気清浄機や扇風機で換気をより確実にできるような対策がされています。
この学科で学べること |
学科
撮影や編集はもちろんのこと、CM制作、ミュージックビデオ制作の基本的な方法やロケ地の探し方、企画立案の仕方など、映像制作に関わることを一から学ぶことができます。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 映像制作の裏方に興味があり、これを仕事にしたいと思ったから。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | 制作会社 |