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東放学園映画アニメCG専門学校
映画製作科
就職2|資格2|授業1|アクセス4|設備4|学費2|学生生活3
映画制作科に関する評価
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総合評価
基本的に映画製作を学びますが、試行錯誤して自発的に活動しようとしても実行に移させてくれないのでフラストレーションが貯まります。また機材も中々渋って貸し出してくれないので経済力がある人しか作品作りができません。また講師の方も非常に偏りが強くイマジネーションを広げてくれるような授業はありませんでした。むしろ洗脳に近いような教育に感じました。とにかく学費の割にバックが少ないのであまりオススメはできません。中退する方も多かったです
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就職
就職はほぼ撮影現場のアシスタントに斡旋されるだけでそれ以外の人にはほぼ勝手に就活してくださいといったスタンスでした。現場の仕事も業界の常識とはいえ労働環境はいいものではないです。労働基準法など守っているところはありません。入ってみないとわからないことだらけなのをいいことにとりあえず生徒を社会保険もなにもないところに送り込むだけでした
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資格
資格はほぼありません。ポストプロダクションを目指している方のための資格は取りましたがあまり役には立ちませんでした。職種柄あまり資格は必要ないです。
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授業
とにかく自分で考えて動くしかないです。講師の顔色を伺ってもなにも進めません。つまりクリエイティブなことより顔色を伺うことを出来る人がうまくいく授業になっていて心底げっそりしました
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アクセス・立地
新宿なので映画館も遊び場も多くアクセスも良いです。それはよいことだと思いました。友達と遊んだり恋人がいるなら学校はいい場所になると思います。撮影現場へのアクセスもいいです
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施設・設備
校舎は広くはないですが充実していると思います。ただ機材、設備がよくても使わせてもらえないのであまり意味がないです。学校は綺麗なので居心地はよいと思います
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学費
学費は機材レンタルや撮影援助がないので非常に高いと感じました。映画を作りたいなら学費で短編つくったほうが遥かにマシだと思います。どれだけ頑張っても元は取れません
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学生生活
正直撮影時以外は大学生と変わらないので特に自分から行動しないと何もありません、よくしたければコミュニケーションをとっていけばよいですし、嫌ならば帰ればよいと思います。
所属 | 映画制作科 映画制作科 |
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この学科で学べること |
学科
映画製作科は1年次、2年時、それぞれ大きな作品作り実習が2回ずつあります。基本的にはそれがメインになります。企画立ち上げから脚本、ロケ地探し、キャスティングなども自分たちで行っていきます。そこで社会と関わる時間が多くなるので自然とコミュニケーション力は培われるかと思います。それと並行して講師の方から脚本やプロット、演出指導などがあります。技術者になりたい方は体験入学スタッフとして機材によく触ることなどが大切かと思います。編集などがやりたい方は機材を買うしかないと思います。編集のやりかたの授業はありますが触り程度なので機材がないとあまり意味はないと思います
コース・専攻
基本的には映画の作る流れです。どのような役割の人材が必要でどのような準備が必要なのかを学びます。後は自分達でいい作品を、つくることになります。講師の方のダメだしはあまり論理的ではないことが多いと感じました。 |
取得した資格 | JPPA情報処理技術者検定 初級 |
就職先 | ポストプロダクション |