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東放学園映画アニメCG専門学校
小説創作科の口コミ一覧
小説創作科に関する評価
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総合評価
小説プロデビューや新人賞を狙っている人には、貴重な経験やプロの先生からの指導などを受けられるのでオススメです。趣味もしくは同人で活動する人は、その熱意に気圧されてしまうかもしれませんが、それでも楽しい時のほうが多いですよ。
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就職
先輩や先生からの話を聞いた限りでは、ちゃんと就職活動をしていれば就職できると教えてもらいました。しかし、小説に直結、もしくは関連する仕事は募集が稀なので、あまりアテにしないほうが良いとも仰っていました。
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資格
小説に役立つ、関係した資格は少ないものの、校閲や校正の基礎を学べる授業があるので、そこから資格や試験を受ける先輩や卒業生の方がいたと耳にしている。
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授業
自分の今の実力に合う授業や興味のある・学びたい授業を選んで取り組めるので、とても良いと思う。更に上を目指す人向けのゼミという授業は、長編を執筆するので大変そうだが力はつくと思う。
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アクセス・立地
真隣が地下鉄駅なので、電車通学の人には最高だと思います。しかし、自転車や車・バイクでの通学は禁止されているので注意が必要です。
周辺は、ドラッグストアにコンビニが沢山あってお昼ご飯には困らないと思います。少し離れたところにあるマクドナルドが人気っぽいです。 -
施設・設備
学校内で貸し出してもらえるパソコンには、様々な便利ソフトが入っており、書架には様々な本が揃っている。また、学校内には自販機や休憩スペースもある。
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学費
払ってもらっている立場で言っていいのかは判断しかねますが、妥当かどうかは払っている当人と実際に通っている当人の所見に委ねられていると思います。
個人的には、妥当でもあり、比べてしまえば少し割高なのかなと思います。 -
学生生活
入学者数が少ないうえに、同じ志を持った似た者同士なので狭い関係になっていると感じている。
先輩を見ていると、他の学科の人とは、あまり相容れないような雰囲気が見受けられる。何せ、他学科は体力勝負な陽キャラなので、何分相性が悪い。そもそも関わるキッカケもないですね。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
この学科で学べること |
学科
新人賞デビューの為に、まずは小説の基礎的な授業が多いです。物語の構成や登場人物の設定などを作ったりします。他にも、小説に関連した事を学ぶ座学があります。 4月の授業開始時には、自信のある人向けにゼミ募集がされます。基礎も学びたいけど応用や発展などの深い授業がしたい方は、チャレンジしてみる価値があると思います。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 幼い頃から物語を頭の中で動かす事が好きでしたが、絵の才能は皆無でしたので、小説の道を進んでいた末に辿り着きました。不安もありましたが、とりあえずやってみよう!の意気で入学しました。しんどいと感じる瞬間もありますが、同時にやり遂げた際の達成感も強くなりました。 |
小説創作科に関する評価
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総合評価
必須科目で教わる内容は基本から応用まで幅広いがその全てにおいて正当な評価をくれるため自分の力になる。また課せられた課題以上に、複数本課題を提出しても快く評価してもらえる。
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就職
業界就職者は少なくサポートもあまり充実してはいない。
一般企業へ就職し、趣味で続ける者が大半 -
資格
資格所得用の講座が多く用意されており履修すれば丁寧にサポートしてもらえる。
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授業
外部講師による特別講座など充実している。別学科向けの科目も一部履修することができる。
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アクセス・立地
大江戸線西新宿五丁目駅より徒歩1分程度。新宿から歩いて行くことも可能な距離で周辺にコンビニやファストフード店も充実している。
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施設・設備
貸出パソコンや資料が充実しており、フリースペースで作業することができる
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学費
外部講師などから普段聞けない話を聞けるため妥当な金額と思える
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学生生活
学科内で30人程度の人数なので高校のクラスと変わらない印象。食堂などがないため学科外の人間との接点は薄い。
この学科で学べること |
学科
文章表現やショートの制作で基本的知識を身につけられる。また概論講義ではフィクションに用いられる要素の起源を学ぶことも可能。また業界についても詳しく知ることができる。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | かねてより創作物への興味があり、自分の手で作成したく思い志望した。 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | 基本的にフリーランスでの活動となる。両立する場合休暇の多い中小企業など |
小説創作科に関する評価
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総合評価
小説を書くために必要な技術や、業界の話も聞けて今の状況をよく理解できます。趣味や作家になりたいとかは関係なく、小説を書きたいと思う人やシナリオを書きたいと思う人にオススメです。
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就職
本人のやる気次第だと思います。やる気のある人は、しっかりとサポートされます。
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資格
資格の勉強ができる授業を自分から選択する必要があります。絶対にこれが取れる!という資格はありません。
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授業
とてもわかりやすく、質問も気軽にできます。生徒と教師の仲が良く、距離も近いです。
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アクセス・立地
学校の隣が駅の出口なので、雨が降っている時も安心です。また近くにコンビニが多くあるので、お昼ご飯やおやつを買いに行くのに時間もかかりません。
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施設・設備
図書室に色々なジャンルの本があり、パソコンの貸出もしています。
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学費
むしろ得していると思います。自分の学びたいこと以外にも、ゲームのシナリオライターなど作家以外のことや業界の話も聞けるからです。
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学生生活
小説や漫画が好きという共通の趣味があるため、友達を作りやすいです。また人数も20人ぐらいなので、最初は緊張してもひとりが話せばだいたいみんな話せます。
この学科で学べること |
学科
小説の表現方法やマイナーな知識を含めたあらゆる知識が学べます。作家以外にも、ゲームのシナリオライターや校正者などの技術も学べます。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 子供の頃から読書や小説を書くことが好きでしたが、作家になりたいと思う一方で自分の表現技術に不安を感じていました。だから、読者にわかりやすく伝えるために自分の表現技術を鍛えたいと思いました。 |
小説創作科に関する評価
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総合評価
本人のやる気によるところが大きい 芸術を数値化することは難しいし、なにを持って成功とするかの基準も曖昧なジャンルであることへの覚悟が必よう
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就職
クラスメイト20人前後で、正社員として就職したのは2名程度 サポートはしてくれるが、そもそも小説という一般的な仕事に役に立たないジャンルなので、大学生と同じ土俵での就活は厳しい
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資格
必修でとれる資格はないが、選択で取れる資格はおおいので、やはり本人のやる気次第となってくる
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授業
講師が一流なのは間違いない しかし、特殊なジャンルで一流ということは癖が強いということなので相性は分かれるかもしれない
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施設・設備
Windowsとマックが用意されているので、創作活動には便利である 図書室もあるので資料検索に使える
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学費
2年で数百万は、モラトリアムの時間を買う費用だと思えば妥当。入学後必要な機材などはないが、パソコンは個人での購入が必要
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学生生活
人数がすくなく、そもそも同じ目的で集まっているので話が合う。 私が通っている時は男子の方が多く。恋愛に発展している人も多少はいた
この学科で学べること |
学科
一年目で基礎。二年目で作品創作を学ぶ流れとなります。原稿用紙100枚以上の作品を年1本書き上げることが新旧と卒業に最低限必要です |
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この学校・学科を選んだ理由 | 高卒で就職したら、お金はあるのに時間はなく、成人として自由に過ごす時間が欲しかったから、興味があった小説を学ぶことにしました |
就職先 | フリーター |
小説創作科に関する評価
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総合評価
サポートは充実しているが、実際問題目標は就職ではなくデビューなので、卒業後フリーターの夢追い人になる人は多いです。20人ほどのクラスで正社員として就職したのは2人ほどでした。卒業後もゼミの講師に作品を見せてアドバイスをもらえます。
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就職
就職はサポートしてくれるが、小説科とはいえ出版社は大卒を採用することが多いので、そもそも適した就職先が少ないです。
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資格
資格は選択授業や自ら申請すれば取得可能ですが、必修授業で資格の取得はありません。資格が必要な科ではないからです。
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授業
授業はプロの小説家や編集者から学ぶことができます。課題に対する評価を受けることが主な内容となります。原稿用紙1,2枚分の課題を毎週こなしつつ、一年かけて原稿用紙100枚以上の長編を作ります。
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アクセス・立地
最寄り駅は西新宿5丁目駅ですが、新宿駅から歩くことも可能でなので、アクセスは抜群です。周辺にはコンビニやマクドナルドがあるので昼食はその辺りで、遊ぶ際は新宿駅周辺を利用します。
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施設・設備
ウィンドウズとマッキントッシュ、それぞれのPCを自由に使うことができます。また、DTPのソフトを授業で使用することができます。
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学費
学費は2年で200万程度です。入学前後にかかる費用としては、パソコンの購入は必須です。奨学金は、通常の返済型と、新聞配りをしながら住み込みで通学するタイプのものがあります。
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学生生活
同じ趣味の人が集まるので友達は作りやすいです。サークルは存在していますが、小説科で参加している人はほとんどいません。男女比は9:1くらいで男性が多く、奥手な男性が多いですが、その分女子に優しくされるとすぐに好きになるようです。
この学科で学べること |
学科
1年次は小説を書くための基本を学びます。2年次はそれを踏まえて自分の作品をブラッシュアップしていくことがメインとなります。 |
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取得した資格 | ありません |
就職先 | 贈答品の販売(正社員ではない) |
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基本情報
東放学園映画アニメCG専門学校
(とうほうがくえんえいがあにめしーじーせんもんがっこう)
都営大江戸線 西新宿五丁目駅 徒歩2分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
260 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
専門学校で受けることのできる奨学金は次の2つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
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出版分野 x 東京都おすすめの専門学校
このページの口コミについて
このページでは、東放学園映画アニメCG専門学校の口コミを表示しています。
「東放学園映画アニメCG専門学校はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない、先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。