看護学科に関する評価

• 総合評価

  都立病院が隣に3つあってだいたい毎回そこで実習している。そこに就職する卒業生が多いため就職後も慣れやすいと思われる。
  厳しすぎて毎年数名留年、退学してしまっている。
  授業は看護教員だけでなく、都立病院の医師のものある。
  授業料が安く3年で100万もかからなかったと思う。(教科書やその他もろもろ雑費も含め)そのため社会人経験者が半数くらいいる。
  男性は1割程度。

• 就職

  校長が就職面接の練習をしてくれる。
  また論文対策も行っている。
  新卒時は必ず東京都内の病院に就職しなければならない。

• 資格

  看護師国家試験合格率は毎年100％である。
  2年の終わりごろから模試が行われ、国家試験を意識するよう言われる。
  だいたい3年の11月上旬には実習、規定の授業が終わり、そのあとは毎日ほぼ強制で学校に来るように言われ国家試験勉強を行う。過去問や対策授業等がおこなわれる。来ないと電話が来る。

• 授業

  看護教員は厳しい人がおおい。
  いい先生もいるが陰湿でいじめのようなことをする先生もいる。

• 施設・設備

  図書館は実習の調べものに最適だった。
  昼はパンを売りに来るが、食堂はないし、コンビニも少し離れている。

• 学費

  都立だけあって年間20万くらいだった。
  3年間でトータル100万もかかっていないと思う。

• 学生生活

  40人×２クラスでみんな名前顔見知り。
  年齢も様々でありいろんな交遊関係あり。
  高校卒業してすぐの子などキラキラしたキャンパスライフを期待する人にはあまり向かないかも。(サークルとか大学生特有の雰囲気とかあんまりない。)