看護学科に関する評価

• 総合評価

  知り合いにこの学校を目指していると相談されたら止める。
  この学校に入って看護師が少ない理由の1つがわかった。
  忙しくても大丈夫！看護師になりたいからがんばる！精一杯努力します！コミュニケーションがんばります！となってても、それを支え指導する側の先生や指導者が理不尽だったり、性格が悪かったり、学生をいびったり、生徒のことを考えておらず、自分のことしか頭にない先生がいるので、どんなに努力しても意味の無い時がある。
  この学校を卒業すれば強くはなれる。看護が好きでいれるかは別。
  看護学校のあり方が変わりますように。

• 授業

  しっかりと授業を作りこんでいる先生はほぼいない。
  先生全員のうち1人か2人程度。
  授業の内容の濃さ、わかりやすさ、説明の仕方の工夫を求めている人にはおすすめできない先生が多い。
  正直言って決められた範囲をただこなしているだけ。
  ただ、生徒のことを考え、授業内容をより良いものにしようとしている先生は本当にわかりやすく、1回1回の授業が興味深くとてもためになる。
  病院実習では好き嫌いを含めずに、いい評判を聞く先生は2人のみ。
  非常に理不尽な指導をする先生が多い。また、生徒に対して好き嫌いをつけ贔屓する先生もいる。指導者も仕事の疲れかもともとの性格かわからないが機嫌によって学生への態度が変わる指導者が多い。ほかの学校がどのような指導を受けているかは知らないが、正直言っておすすめできる教育ではない。
  実習でも評判のいい先生は学生一人一人の話を親身になって聞き、頭ごなしに感情で叱ることもない。ミスや間違いがあれば、なぜそうなったかまず理由を聞き、一緒に解決策を考えてくれる。
  2人のみですが。
  

• 施設・設備

  学校はきれいで、設備も充実している。
  が、ゴミ箱がないのでお昼などのゴミも全て持ち帰り。
  校内実習で使用する寝衣は足りていないものがあるが補充されない。
  ロッカーは左右先輩に挟まれている。

• 学費

  学費は非常に安く妥当。
  ただ入学してから購入していくものが多い。

• 学生生活

  社会人と現役生に壁があるかどうかは学年、クラスによる。
  社会人に対して現役生が敬語を使っている学年もあれば、同じ学年だからタメ語で話している学年もある。
  クセのある人は多い。