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千葉・柏リハビリテーション学院
難しいが、やりがいのある分野
就職3|資格4|授業3|アクセス2|設備3|学費4|学生生活4
理学療法学科に関する評価
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総合評価
比較的社会人の比率が高い。少々交通が不便だが、静かな立地にあるため、集中して勉強に取り組める環境である。最近は生徒の自主性に任せる方針になってきている。また、同敷地内に同系列のリハビリテーション病院がある。
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就職
就職率は非常に良いが、まずは臨床実習や国家試験という関門がある。資格が取得できれば就職率はほぼ100%。
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資格
国家試験の合格率は、年にも左右されるが80~90%。1・2年生のうちから実習や国家試験対策を行っている。
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授業
4年制から3年制になりまだ日が浅いため、より良い方法を模索しながら改善していっている最中。試行錯誤中の科目も多い。質問や相談には親身になって答えてくれる講師が多い。
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アクセス・立地
柏駅から遠く、車通学や学院バスでの登校が大部分。自転車や徒歩ではそこそこの距離がある。(40分~1時間程度?)我孫子駅の方が近い印象だが、学院バスは柏からのみの発車となる。学院周囲は温泉施設や田、病院、老人施設、手賀沼などが主。自然は多い。
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施設・設備
ある程度の施設は整っているが、器具が全体的に古くなりはじめている。「あるけれど授業などで利用することはない」という器具も多々ある。
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学費
社会人入学の場合、1年生時の学費が免除(約100万円程度)される制度がある。実習にかかる費用(レオパレス代や交通費)などは学費に含まれていないため、基本的に全額負担になる。
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学生生活
社会人入学も多く、高校生との溝もそこまで感じない。学年の垣根を越えた勉強会であるゼミの他に、レクリエーション大会など、スポーツや娯楽を通して仲良くなれる場などがある。
所属 | 理学療法学科 理学療法学科 |
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この学科で学べること |
学科
理学療法学科では、1年次に一般教養や医療基礎科目、基礎理学療法評価などを学ぶ。2年次には更に専門的な理学療法科目や中枢神経など、深い医療的な知識や、生活環境や日常生活などに退院後の生活に関する知識を学ぶ。また、長期の実習で実際の患者に触れ、検査などの実施練習も行う。3年次は、今まで学んだことを元に、実際に患者を治療するところまで行う臨床実習と、国家試験に向けた模試を含む対策勉強が主となる。
コース・専攻
理学療法学科では、怪我や病気から日常に復帰するためのリハビリや、スポーツ方面関連の授業など、身体機能・運動に関する科目が主となる。 |
取得した資格 | 理学療法士免許 |