看護学科に関する評価

• 総合評価

  真面目に勉強する人には良いです。
  先生は女性ばかりです。
  厳しいです。
  就職も上尾市内にはあまり病院ないので、自分で就職先探さないといけません。
  病院実習は朝８時までに市外の病院について着替えて準備しなければいけないので、朝早く家を出発する必要があります。

• 就職

  先生方は厳しいです。やはり受け身な人間ではなく、自分から先生に聞きに行ったり動かないとサポートしてくれません。
  就職も実習先の病院で雇ってもらえればいいですが、上尾市内に大きな病院はないので、市外の遠くの病院に毎日通います。車は使わず電車か自転車で病院実習にいきます。朝早くから市外に毎日病院実習に通います。

• 資格

  国家資格取得率は良いですが、それだけ本人の努力しなければなりません。勉強ばかりしています。テストが多いです。単位落とすと進級できません。
  逆に卒業時に一発で看護師の国家資格が取得できなかったときのプレッシャーが大きいです。それだけ生徒全員が努力して勉強しなければならないから、資格取得率が１００%になるということです。あとは受験時に勉強のできる頭の良い人を入学させています。

• 授業

  自分から聞きに行けば教えてくれます。
  先生は真面目で厳しいので、こちらも気を抜いてダラっとできません。

• アクセス・立地

  バスや自転車で通っている人が多いです。
  まわりに遊ぶところはありません。
  コンビニも１０分ほど歩かないとありません。
  ほんとうに「勉強」をしに行く場所です。

• 施設・設備

  見学やオープンキャンパスに行けばわかりますが、施設は古いです。華やかではありません。

• 学費

  ３年間で、３５０～４００万円くらいかかります。安くはないです。設備も新しいというわけではありません。
  いろんな学校にオープンキャンパスや学校見学に行って比較してみるとよくわかります。

• 学生生活

  社会人は、ひとり親、シングルマザーが多いです。
  ひとり親が看護学校に行くと国から月１０万円が３年間支給されるようです。
  社会人が入試時に看護助手をしてると、面接で受かりやすいみたいです。
  社会人は決してそれまでの職歴を問われるキャリア入試ではないようです。
  社会人はかわいそうなシングルマザーが看護助手をして苦労してると、入試で受かる感じが見受けられます。
  あとは、小論文がかければ、受かるようです。
  友人関係は一学年４０人しかいませんが三年間その４０人とずっと学びますが、優しい人が多いです。