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花屋さんになるための勉強
就職3|資格3|授業3|アクセス2|設備3|学費3|学生生活3
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総合評価
資格取得には厳しい練習があり精神的にキツい。毎日毎日やることが多くて寝る暇もない。そして業界内でも凄い先生が講師として来て授業をすることもあるが基本的に学校にいる教員の数が足りない。教員同士の関係が悪く生徒がやりにくさを感じる事が非常に多い。
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就職
フラワー業界内大手の会社へ就職も可能だか、全員が志望出来るわけではない。学校との繋がりや名誉などがあるため、技術力のあるものコミュニケーション能力の高いものなどクラスの中でも上位の者のみ志望出来る。教員から見て駄目なものは受けさせて貰えない場合が多い。
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資格
資格は取れるが授業の仕方などはではなく自分がどれだけの時間練習したか、回数こなしたかが最重要ポイントである。授業時間だけの練習では到底資格は取得出来ない。朝練夕練 自宅での自主練がなければ確実に受からない。精神的におかしくなっても不思議ではない。
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授業
授業では罵声が飛ぶこともある。周りとの比較などに苦しむことも多い。授業時間外に次の授業のため活動しなくてはいけない事がかなり多い。
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アクセス・立地
JRの駅からも私鉄の駅からも遠く、普段の通学には学校から出るスクールバスが使われるが本数が少なく都合が悪いことが多い。
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施設・設備
学校は狭く綺麗であったりはしない。農場が広く色々な花や野菜を育てている。そういう点はいい。
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学費
学費は授業料だけで100万を超えるがそれに足して花材費が30万?40万近く毎年かかる。奨学金を使う生徒も多い。
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学生生活
コースごとに別れての授業が多いためあまり他のコースとは関わりがないのが現状。座学の授業では他のコースと一緒にやることもある。学校全体の人数がかなり少ないため仲良くなれなくはない。同じコースの中では同じ学年でも技術面での上下関係が出来る。それは農業高校出身者が高校時代に既にフラワーデザインについて学び実践に入っている場合があるからである。ですが入学当初からレベルに違いがあるが教員はそこをあまり配慮しない。精神的に辛い原因のひとつです。
この学科で学べること |
学科
一年目に花の基礎的な学習をし実践をする、二年になると座学はほとんどなく授業も応用編というような形になってくる。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | ブライダルフラワーについて学べると聞いたため。 |
取得した資格 | フラワー装飾技能士3級、2級 NFD3級、2級 |
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テクノ・ホルティ園芸専門学校の学科一覧
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4.3 4件
- 目指せる仕事:
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造園士,園芸装飾技能士,農業従事者
- 学費総額:
- 254万円
- 年制:
- 2年制