看護学科に関する評価

• 総合評価

  クラスは社会人、現役生共にアットホーム
  先生も一部を除き、親身に相談に乗ってくれ、学校生活を送りやすい。
  病院での実習も最新の機器を取り入れており充実している。
  
  ただ課題は教科書を移すばかりで時間の無駄。手を鍛えるための訓練のよう。
  講義は実際に看護師、医師が行ってくれるため、ためになるし楽しい。

• 就職

  就職率は高い
  自分で済生会の病院に入りたいと思ったら入れる。
  外部に就職する人もいる。

• 資格

  国家試験対策は先生方がサポートしてくれるが、ほとんどは自分で外部のセミナーなど伺わないと合格は厳しい。
  
  

• 授業

  失敗したこと・成功したことの経験談などを交えて講義してくれるため分かりやすい。
  
  ただ講義は90分なのに水分摂取してはいけないところは大変。
  課題が教科書を10ー250枚ほど丸写しすることが多いため大変だし無意味。
  
  他の学校との課題や看護過程を比較してはいけない。
  やる気がなくなる。実習前の課題も教科書を丸写ししてこないと実技をさせてもらえない。
  実技のテストでは先生によって評価の仕方が違うため、一定のラインで受かる人もいれば受からない人もいる。

• 施設・設備

  施設、設備は古く充実してるとは言えない。
  ただ必要最低限は揃っている。

• 学費

  安い
  ただ、課題で教科書を丸写しする際、図をコピーするお金が地味にかかる。

• 学生生活

  社会人、現役生共に同じくらいいるため、アットホームで溶け込みやすい。