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手話の勉強
就職3|資格3|授業5|アクセス3|設備4|学費3|学生生活3
手話通訳学科に関する評価
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総合評価
手話を指導する人は、皆ろう者であり、日本手話を直接学べます。健聴者の教師は翻訳、通訳基礎と言った、日本語の指導を主に担当しております。また、手話の他に身体表現の授業があります。この授業は、想像力を養うために必修科目となっております。
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就職
就職の斡旋は、この学科はありません。そのために、夏休み、冬休みに行く実習先で就職の内定を頂いたり、福祉系の資格を持っている人は、その資格もいかしつつ、自分で就職先を探しています。
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資格
手話通訳士の合格率は、全国的に見ても非常に低く、2年間で手話通訳士の資格を取得できる方は少ないのが現状です。卒業したあと、手話つうやくしを取られる方もいます。
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授業
授業はどれもレベルがとても高く、大学で学ぶ程度か、それ以上の事もあります。毎回、手話のビデオを見て予習をしたり、復習をしたりする必要性があります。
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アクセス・立地
西武新宿線、および西武池袋線沿いに生活している人には、便利かもしれません。また、国リハの学院は、新所沢駅から歩いた方が近いです。航空公園駅からだと、少し時間がかかります。
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施設・設備
施設は、国立機関であるので中はとても綺麗です。しかし、夏になっても冷房が効かなかったり、色々と国のルールが厳しいようです。
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学費
私立大学に比べたら、はるかに安いです。
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学生生活
学科の友人は、年齢層の幅が広く上は50台、下は20台と様々です。また、年によっては、20台の年もあったりと様々です。
所属 | 手話通訳学科 特になし。 |
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この学科で学べること |
学科
日本手話の勉強及び、聴覚障害者の文化を学ぶ。
コース・専攻
特になし。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 日本手話を学びたいから。分かりやすい手話でろう者と話したいから。 |
取得した資格 | 無し。 |
就職先 | 日本手話を学び、ろう者の求める情報をしっかりと提供したいから。 |