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みんなの総合評価
★★★★★ 4.6
(5件) リハビリ分野ランキング 7位
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義肢装具学科の口コミ一覧

5
義肢装具学科 3年制 / 2019年入学 / 在校生 / 男性
  • ★★★★★
  • 就職-|資格5|授業5|アクセス-|設備5|学費5|学生生活5

義肢装具学科に関する評価

  • 総合評価

    義肢装具士を目指す人にとっては星が5個では足りないくらいです。入るのも苦労がありましたが、大量のレポートに追われ、ほぼ毎日の実習室の掃除をこなし、セミナー発表の時期になるとみんなの顔がどんよりしてくるなど、卒業することも大変な学校だと感じます。しかし、どの苦労も義肢装具士になるために活かせる知識や技術ばかりで毎日が充実しています。最近ではプログラミングや3Dプリンターの応用についての学習も始めてさらに幅広く知識を身につけようとしています。苦しいことや辛いことは本当にたくさんあり、普通科の大学と同じような気持ちで入学すると生活できないと思います。勉強の予習の大切さや自分の時間の使い方の下手さをひしひしと感じるようになりました。国リハ学院の学生会のホームページに詳しい活動の内容を更新しているので入学希望の方は1度御覧になることをお勧めします。

  • 資格

    国家試験の合格率は100%を維持しています。

  • 授業

    知りたいこと、学びたいことがある場合は自分からアクションを起こすことで教官もより熱心に丁寧に知識を与えてくれます。

  • 施設・設備

    10人の授業でこれだけの設備を広々使えるのは全国でもここだけだと思います。

  • 学費

    国立の学校なので他の学校に比べて格安で知識を身につけることができます。

  • 学生生活

    同級生というより家族に近いです。ファミリーです。仲が悪くなる時もありますが、家族と喧嘩するような感じです。学校に残る日は22時まで学校にいるので朝から夜まで一緒に過ごします。

学科における希望業界への就職率

10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上
※上記は投稿者の感覚による数値となります
口コミ投稿者の情報
所属 義肢装具学科 義肢装具学科
この学科で学べること
学科
義肢装具全般
この学校・学科を選んだ理由 10人という少人数でこれだけの設備を広々と使えるのは全国でもここだけだと感じたからです。実習も始まりから完成までやらせてもらえるので、よりたくさんの知識と技術を身につけることができると思ったからです。
学校が返信できない口コミ
投稿者ID:541915
2019年10月投稿
義肢装具学科 3年制 / 2017年入学 / 在校生 / 女性
  • ★★★★☆
  • 就職5|資格-|授業5|アクセス-|設備-|学費-|学生生活-

義肢装具学科に関する評価

  • 総合評価

    体力・精神力勝負の学校です。厳しいですが、将来のためになる授業ばかりです。行事は全学年で楽しく行います。また、希望者はセンター内研究所や病院でのアルバイトや、ボランティア活動などにも参加できます。一学年10人程度の小規模学習なので、教官に丁寧にご指導頂くことが出来ることも大きなメリットです。しかし、スケジュール的に課題に追われることも多いため、「必ずやり遂げて義肢装具士になる」という強い意志が必要です。

  • 就職

    現段階で、国家試験合格率は100%です。また、教官方とは卒業後もつながりが強く、近況報告などもしばしば行っているようです。年に1度発行される「PO倶楽部」という機関誌では、OBの方の暮らしぶりが伺えます。

  • 授業

    1年では英語などの基礎的な科目や、美術、カエルの解剖などを行います。2年では歩行分析や数理統計学など、少し専門的で、数字で考える授業が増えます。3年では卒業研究など、自分が主体となって行う研究があります。

学校が返信できない口コミ
投稿者ID:469674
2018年10月投稿
義肢装具学科 3年制 / 2016年入学 / 在校生 / 女性
  • ★★★★★
  • 就職5|資格5|授業5|アクセス3|設備5|学費5|学生生活5

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

義肢装具学科に関する評価

  • 総合評価

    義肢装具士として人の役に立ちたいという熱意のある人にとってはとてもよい学校だと思います。しかし特に展望や目標が定まっていないと、周りに流されて3年間がと終わってしまうかもしれません。

  • 就職

    先生がみな真剣に教えてくれる。設備が完璧に揃っていて実践的なことがよりよく学べる。

  • 資格

    国家試験合格まで親身になって指導してくれる。少人数制なのも利点

  • 授業

    実際に制作する授業が豊富で、実習も多く取り組まれている。いいと思う。

  • アクセス・立地

    駅から少し歩く。都心からも離れており、少し不便である。でも寮があるのでそこまで問題でない。

  • 施設・設備

    設備も揃っていて、さらにリハビリセンターも併設されているので実践的なことを体験できる

  • 学費

    国立なので学費は他より断然安い。義肢装具学科は基本200万ほどするので、ここはその値段で三年間通える。

  • 学生生活

    10人と少人数制なので、それぞれ信頼関係も深まり密な関係を築くことができる

口コミ投稿者の情報
この学科で学べること
学科
国家試験対策はもちろん、制作にあたっての実践的なカリキュラムが構成されている。
この学校・学科を選んだ理由 ものづくりに興味があり、人のためのものづくりをしたいと思っていた。まさに義肢装具士は人のために装具を作る仕事、
学校が返信できない口コミ
投稿者ID:612357
2020年01月投稿
義肢装具学科 3年制 / 2015年入学 / 在校生 / 女性
  • ★★★★☆
  • 就職5|資格5|授業4|アクセス4|設備5|学費5|学生生活5

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

義肢装具学科に関する評価

  • 総合評価

    資格合格実績や就職実績も日本トップレベルを誇る。業界の指導者や実力者もこの学校の卒業生が多い。ネームバリューも大きい。

  • 就職

    毎年100%である。この学校を出たら国家資格に合格することは当然であり、その先の就職に目を向けて取り組んでいる。

  • 資格

    申し分ない実績を誇る。毎年100%が続いている。他校にはない実績だと聞いている。

  • 授業

    各界の実力者が外来講師として教えていただける。専門分野も最新鋭を教えてもらえる。

  • アクセス・立地

    立地はよい。アクセスは普通。地方から来ている生徒は格安の寮で生活できるし環境はよい。

  • 施設・設備

    広大で設備も整っている。国立なだけに無駄な投資はないように思えるが、必要なものはしっかり揃っている。

  • 学費

    国立なのでとても安い。他校に比べて3分の1くらいの学費で3年間過ごせるのは大変な魅力。

  • 学生生活

    高卒が多いが皆やる気をもってきている。自分の学習に集中できる。人数が少ないので環境としてはよい。

口コミ投稿者の情報
所属 義肢装具学科 義肢装具学科
この学科で学べること
学科
義肢装具士になるための仕事を前提とした専修学校。
コース・専攻
義肢装具学科
この学校・学科を選んだ理由 義肢装具士になりものづくりを通して医療の場で活躍したい。
取得した資格 義肢装具士
就職先 まだ学生
学校が返信できない口コミ
投稿者ID:123416
2015年06月投稿
義肢装具学科 3年制 / 2012年入学 / 卒業生 / 男性
  • ★★★★★
  • 就職5|資格5|授業5|アクセス5|設備5|学費5|学生生活5

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

義肢装具学科に関する評価

  • 総合評価

    他の私立の学校と違って、かなりきついです。ですが、教育レベルの高さはもちろん、今の若者に欠けているものも教えてくれる素晴らしい学校です。 理不尽なことも多いですが、教官が我々に対していかに本気かということです。妥協は一切せず。 本気で義肢装具士を目指す気がない人は、行かないことをオススメします。

  • 就職

    これも文句無し。ほぼほぼ希望通りにいく。やはりこの専門学校は違う!と、現場の人からは高評価である。

  • 資格

    文句無しの合格率100%、国家試験に受かるのは当たり前。落ちる人の気がしれないスタンスの学校です。 そもそも勉強できない人はついて行けなくて留年するかやめて行くので、100%なのかもしれません。

  • 授業

    外部講師のレベルも高い。実習に関しても妥協は一切ない。レベルの高さは文句無しの全国1位である自信がある。

  • アクセス・立地

    都内にもアクセスが良いため、遊ぶにはもってこい!家賃も安いので、学生にとって楽です、

  • 施設・設備

    多少古い感は否めないが、どの会社もそんなもんである。最新機種はないが、既存のものでどのように作るか、工夫する力がつく。

  • 学費

    むしろ安すぎる、さすが国立。私立の1/3以下で卒業できる。 しかし、国からの補助を受けていることを重んじて、ものすごく厳しい

  • 学生生活

    友人関係は良好。しかし、恋愛する時間がない。

口コミ投稿者の情報
この学科で学べること
学科
義肢装具学生理学解剖学医学機械的知識
この学校・学科を選んだ理由 義肢装具士になりたかったから。学費が安いから。
取得した資格 義肢装具士
就職先 製作会社
学校が返信できない口コミ
投稿者ID:124288
2015年06月投稿

基本情報

学校名

国立障害者リハビリテーションセンター学院

(こくりつしょうがいしゃりはびりてーしょんせんたーがくいん)

住所

埼玉県所沢市並木4-1

地図表示
最寄り駅

西武新宿線 新所沢駅 徒歩13分

学費総額
※この学校は高等教育無償化(修学支援新制度)対象校です
高等教育無償化(修学支援新制度)の対象校(2023年度)

一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。

【注意事項】

  • ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
  • ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
  • ・1万円未満は四捨五入となります
この学校で受けられる奨学金

専門学校で受けることのできる奨学金は次の3つです。

①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。

②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがありますが、金額としては①に比べ少額なことが多いです。

③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。

各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。

※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。

  • ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
  • ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)

【注意事項】

  • 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
ユーザーのみなさまへ
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このページの口コミについて

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国立障害者リハビリテーションセンター学院はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない、先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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