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資格を取る為だけの学校だと、割り切って。
就職2|資格3|授業2|アクセス2|設備1|学費5|学生生活4
歯科技工学科に関する評価
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総合評価
実習指導が古すぎるため、臨床に出てからが苦労する。
就業先からの評判はよくないと思っていた方がよい。
資格を取る為だけの学校だと思った方がよい。 -
就職
外部講師の年齢が高すぎて、知識が古い。とにかく古い。
臨床に出る時にはかなり苦労する。
実習が多い割に外部講師の指導が適当、古いため身にならない。
校内教師は外部講師に丸投げの為、サポートもクソもない。
1人良い教師はいるが、上からの押さえつけが激しいのか
指導が行き届かない。
将来、歯科技工士として食べていきたいのなら、実習中は講師や生徒の雰囲気に流されずに真面目にやるしかない。
就職率はほぼ100%。
全国の歯科技工士が少ないため、また離職率が高いため
生徒人数に対し企業数がかなり多い。
就職試験を受ければ大体受かる。
学科の教師人の仲は良いため、看護科や歯科衛生学科の教師に比べたらマシ。
歯科技工学科は学校内で立場が弱いらしく、生徒に対しても看護科や歯科衛生学科の一部教師からの当たりが強い。
特に学校祭の時には他の学科の教師とも、交流する事があるため注意が必要。 -
資格
国試の合格率は90%くらい。
全国平均は大体95%。
なぜなら、受験の時点で定員割れ、よくて倍率1.1程度の為
入学者を厳選できないため。
クラスに最低1人は、歯科技工士に向いていない人がいる。
またついていけない、やる気がない生徒が多い。
資格試験は2年の夏休みから少しずつ勉強していれば、問題なく合格できる。
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授業
現役入学者は授業中の居眠りが多い。
また1年の最初から専門知識の勉強が始まる為、最初からつまづくと後々の国試勉強で苦労する。
学科によって、教える気があるのか、知らないのか
教科書を読むだけの講師がいる。
わからないことは、わかっていそうな講師又は教師に質問して理解する事が大切。 -
アクセス・立地
東武線を使う人は帰りに寄り道して行けるところは、アピタくらい。
高齢者利用が多いためか、駐車場から飛び出してくる車が多いため、事故のないよう歩行者側の注意が必要。 -
施設・設備
2年で実習がメインになるのだが、基本火を扱うので夏の実習室の気温が暑い。とにかく暑い。
技工に関する設備は古い。 -
学費
私立の学校の1/3くらい。安い。
その分材料制限がかかる。
臨床では絶対に使わないような、材料、道具を使うこともある。 -
学生生活
少人数クラスだが、半分以上が女子のため内部分裂は多少ある。
男子は基本的に仲が良い。
この学科で学べること |
学科
国家試験合格の為のみの学校。 外部講師は現役引退してる人が多いため、リアルタイムな臨床内容を聞くことが難しい。 講師人のそれぞれのやり方で進んでいくため、 生徒が混乱することが多々ある。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 国家試験資格取得のため。 学費が安い。 実家の歯科技工所を継ぐため。 |
取得した資格 | 歯科技工士免許 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | 歯科技工所 |
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