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自発的学びを身に付けられる学校
就職3|資格4|授業2|アクセス4|設備2|学費4|学生生活3
ビジュアルデザイン科に関する評価
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総合評価
デザインの基礎を行かす場面も在学中にはありますが機会も少なく、またプレゼンテーションの方法等も自分達で考えなければならないので常勤講師の多い大学等と比べると非常勤講師が多いのが難点かとは思います。 しかし、自分で考え行動する機会も多いため良い面でもあるかなと思います。
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就職
就職に関しては資料が置いてあるとは言われず、生徒は基本自力で探す他無いです。 準備に入る段階もなんとなく…という感じなので自覚を持てる子は少ないかもしれません。 ただ、デザイン系の仕事のみではなく就職先の資料は多く全国各地のものがある為良いと思います。
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資格
ある程度の基礎が無くては2年間で学べることは、相当努力しなければ難しいです。 卒制の展示に付いても備品等はほぼないので自分でほぼ用意する形になります。
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授業
先生方は教員というより実際にデザインなどをするデザイナーや芸術家の方です。 芸術家気質であったりする為、肌が合わないこともあります。面白い先生方が多いですが。
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アクセス・立地
駅は近いため、アクセスしやすいです。 文翔館近くなのでバス停も多くあり、行くのには困らないかと思いますが立地の関係上やや奥まったところにあります。
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施設・設備
教室は夏は暑く、冬は寒いです。 デッサンの部屋も同様で、夏冬共に快適なのはパソコンを使う教室のみです。
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学費
授業中はパソコン(Mac)を1人1台使えますし、学費も安めです。 ただ、画材等は当たり前ですが自腹なので取り組みたい制作によっては大変かもしれません。
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学生生活
人は多くなかったので、交友関係は上手くいくと思います。 ただ、1クラス分の人数なのがかなり少ないです。
学科における希望業界への就職率
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10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
この学科で学べること |
学科
1年時ではデザインや美術の基礎、手法などが学べます。 2年時からは基礎の応用、実際のラベルデザインのコンペ、卒業制作、就活などです。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | デザインと美術に興味があり、美大を行きたかったのですが学費等の問題から。 |
取得した資格 | 色彩士検定3級 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | 一般の接客業 |