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北海道文化服装専門学校
無能な販売員にならずに済んだ学校
就職3|資格3|授業4|アクセス5|設備5|学費3|学生生活5
ファッションクリエイト学科に関する評価
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総合評価
今実際アパレル関係の仕事についていて、卒業してよかったと思うことがたくさんあります。販売員をしているのですが、やはり服の縫製など詳しいほうが格段と説得力が増し、販売実績につながります。また、資格も取れるので就職率も上がると思います。アパレルはアルバイト雇用がほとんどなので、資格や専門卒業の暦があるだけで正社員として働ける確率が上がると感じました。また、実際にブランドを立ち上げている先輩、同期や販売員以外にも卸売やデザイナーなどいろんな道が開けると思います。
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就職
求人は充実していました。同期入学の3分の2くらいの割合でアパレルに就職。それぞれ好きなブランドやショップがあり、アルバイトでもそこに売り込み、就業するひとが多かったです。先生方も学校求人以外でも親身に進路相談に乗ってくださいました。ただ、アパレル以外で就職するひとも多かったです。
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資格
私の通ったファッションビジネス学科は取得する資格も少なかったことと、同期の半数以上が資格試験に落ちたりしていたからです。やる気の問題だと思います。
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授業
それぞれ学科ごとに秀でた教師の方が教えてくださいました。また、外部講師や講演なども充実していました。クラスの人数も少人数なので直接指導していただける機会も多かったです。
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アクセス・立地
最寄りは東豊線の学園前でそこから徒歩10分程度です。平坦な道のりでと途中にコンビニがあったり、近所にスーパーやホームセンターなどもあったため、便利でした。
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施設・設備
クラスの人数も少なく、教室も広々使えたので作業もとてもスムーズに行えました。また、広い体育館や染色室、コンピュータールームなど、作業用の教室も多く、充実していました。ミシンの数もひとり1台当たるくらいあったのでよかったです。
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学費
学費の他に個人作品は生地やボタン、その他小物なども実費で購入になるので、決して安上がりではなかったです。ただ寮があったり、学食が安かったらサポートもしてもらえました。
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学生生活
人数も少なかったので特に揉め事もなく一致団結できていて、いまでも交流のある友達が多いので、充実していたと思います。先生方も優しく、今でも連絡をとったり学校に同期と出向いたりしています。
この学科で学べること |
学科
ビジネス検定、販売能力検定の学科。実技で服作り、デザイン画、メイクネイル講習、公園内など
コース・専攻
ファッションビジネスコース |
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この学校・学科を選んだ理由 | アパレル関係の仕事につきたかったので、服の知識をしっかり身につけたいと思ったから |
取得した資格 | ファッションビジネス能力検定2級 ファッション販売能力検定3級 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | ファッションビルに入っているブランドの販売員 |