調理技術専攻科に関する評価

• 総合評価

  多くの外部の料理長やシェフの方が講師として来てくださって、専門的なことを教えてくれるから充実した学校生活を送れる。調理師免許は卒業する前の実技試験で赤点をとらない限り取得できる。

• 就職

  通常の座学で就職についての基礎知識や自分たちの長所・短所を考えてどういう人間なのかということを分析して、どういう形態の調理に向いているのかを判断することができる。就職相談室の講師の方が面接のいろはをとことん教えてくれ、実践練習も何度でも行ってくれるから、就職活動に自信がつく。

• 資格

  調理師免許は卒業する前の実技試験で赤点をとらない限り取得することができる。実技試験の内容も前もって公表され、放課後の練習にも先生がついてくれるから、練習さえすればほとんど受かる。

• 授業

  座学でも調理の和洋中それぞれにおいて基本的なことを学べるので、深く理解をすることができる。調理に関すること以外にも、栄養や衛生・サービスに関することなど幅広く学ぶことができる。

• アクセス・立地

  札幌の中心地である大通に面しており、地下鉄の出入り口から徒歩10分もかからないくらいの場所に立地している。

• 施設・設備

  和・洋・中それぞれの実技教室には普段目にしないような特殊な調理道具や、中華で言えば大火力で鍋を振ることができるガス台が全ての作業台に完備されている。

• 学費

  一年間にかかる学費は一般的な公立大学と差ほど変わりなく、一年目は実技より座学のほうが多いが、二年目になると実技授業が増えて、作ったものは全部食べれるので食べることが好きな人は満足すると思う。

• 学生生活

  恋人に関してはそういう話を聞いたとか目撃したわけではないのでよくわからないが、友人に関してはみんな調理ということが好きで集まっているわけだから、できやすいと思う。