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札幌マンガ・アニメ&声優専門学校
演技は日常の観察から始まっている。
就職3|資格3|授業4|アクセス3|設備2|学費3|学生生活1
声優学科に関する評価
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総合評価
やはり学校ということもあり一人一人の熱量が違いすぎて、本気の人と興味本意で趣味の延長戦の人という感じでした。
本気でやりたいと思う方は同志を見つけて早々に自分達だけで講演等をやっていくべきだと思います。 -
就職
当時はなかなか自主講演などが出来ずに、自分達でもぎ取るように先生たちに頭を下げて計画をたてたりしていました。
本格的な機材はあったものの、なかなか仕様許可が降りずたいへんなところがありました。
卒業した同級生の中ではとても活躍している人や先輩も多くの方が活躍しておりサポートもしっかりしています。 -
資格
資格に関しては、語彙力検定があったようですが、私は受けていないのであまりわかりません。
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授業
とても的確で細かい演技指導や立ち方等まで指導してくださって、かなり良いと思います。
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アクセス・立地
隣に大きな同系列の学校があったので、学校の場所が最初はわかりづらいと思います。
けれど、大きな駅まで歩いていける距離でコンビニや食べ物屋も多く、講演する場所も近かったりとその辺りはもんだいないです。 -
施設・設備
私の頃は練習をする教室が少なく、座学の教室のテーブルを避けて練習していたので、少し大変なところがありました。
あと、衣装などが学校にはなく、進路ミュージカルや卒業講演意外のものは自分達で用意するというのは少し大変でした。それはまだ構わなかったのですが、わざわざ購入はしないでやるようにとか言われると、ものが限られてしまって正直困惑しておりました。 -
学費
専門学校で、様々なホールを借りたりするための費用も含まれているので妥当だと思います。
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学生生活
他の学科と関わりを持てることが少なかったので、もう少し同じ授業やなにかコミュニケーションをとれるような授業があればよかったと思います。
同じ学科は仲のいい人はいたりてし、共に競い合える人もいましたが、専門学校ということもあり、本気でない人がいて私は自分の役を完全に入れられていたので、演技指導側を先生に頼まれました。
けれど、言っても練習してこない人や、遅刻、さぼりが当たり前の人もいて正直、一部の人意外とは演技をしたくないと思ってしまい、途中から自分で舞台に立つのではなく自主講演を先生に許可してもらい、自分の信用できる人としか演技をしませんでした。
私は脚本を書いていました。
学科における希望業界への就職率
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10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
所属 | 声優学科 アニメ・声優コース |
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この学科で学べること |
学科
俳優コースは体の動かし方から入るようでしたが、あまり詳しいことはわからないです。声優やナレーションのコースではアフレコを学ぶことができます。 ゲーム、アニメ、吹き替えなど。他にもナレーションや朗読もあり通常では体験できないものが多くあるので、楽しくもありますが大変です。 全員が受けるものとしてダンスと歌唱がありました。
コース・専攻
上で答えた通りアフレコ等です。 しかし、機会が少ないので自主的に個人練習をするべきです。 他にも人の意見を聞いたりして、練習を重ねて週一回ほどの授業に積極的に挑んでください。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 場内アナウンスやCMのナレーション、朗読、舞台に興味がありました。そのため俳優コースではなく声優コースを選択して通いました。 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | 物書きを目指しながら、今は様々な賞へ作品を応募しています。 |