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農業従事者の専門学校
新潟県
日本自然環境専門学校
自然環境保全科
日本自然環境専門学校
自然環境保全科
2年制 (募集人数 30人)
- 目指せる仕事
- 農業従事者、林業従事者、建築系CADオペレーター、水産業従事者、環境分析技術者
- 取得を目指す主な資格
- 2次元CAD利用技術者試験、ビオトープ管理士
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
学科の特色
生態系保全技術を実践的に学ぶ
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カリキュラム日本自然環境専門学校の自然環境保全科は、人間活動による自然環境の破壊や多くの動植物が絶滅の危機に直面している現代において、森林や河川などの自然生態系の調査方法を学び、環境保全に貢献する人材を育成することを目指しています。
1年次には、生物分類、植物形態・分類学、昆虫学、魚類学、鳥類学、基礎生態学、環境法規、樹木学、森林生態学、地球環境概論、自然環境史など、自然環境を理解するための基礎的な科目を幅広く学びます。 -
カリキュラム2年次からは、動物、植物、昆虫、鳥類、水生生物、林業の6つの専門研究室に分かれ、各分野の専門的な実習や研究を行います。例えば、森林の整備と保全に関する実習では、スギ人工林やブナ天然林をフィールドに、森林整備や木材資源の適切な利用方法を学びます。また、里山環境の保全に関する実習では、動植物の調査や里山整備、鳥獣害対策などを実践的に学びます。さらに、失われた自然環境を取り戻すために、ビオトープ池の設計・施工・管理を通じて、生態系の再生技術を習得します。これらのカリキュラムを通じて、学生は自然環境の保全・再生に必要な知識と技術を体系的かつ実践的に身につけることができます。
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資格また、自然環境保全科では、環境保全や森林管理、野生生物の調査・管理に関連する資格を取得することが可能です。ビオトープ施工管理士2級の取得を目指すことができ、環境再生の実務に生かせる知識を得られます。また、生物分類技能検定では、動植物の識別や分類方法を学び、生態調査の専門的な技術を身につけます。その他にも、自然再生士補の資格を取得することで、環境保全の現場で即戦力として活躍できるスキルを証明することができます。
就職先・内定先
かが森林組合、株式会社 ラポーザ、環境省 佐渡自然保護官事務所、株式会社 八廣園、池田林業株式会社ほか
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基本情報
日本自然環境専門学校
(にほんしぜんかんきょうせんもんがっこう)
自然環境保全科 2年制
JR白新線 新潟駅 徒歩5分


一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
264 万円
- 農業従事者を目指せる学科の学費総額の相場
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206万円
相場は同じ仕事を目指せる学科の1年あたりの学費の平均を算出し、この学科の年制に掛け合わせた金額です
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります


専門学校で受けることのできる奨学金は次の2つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
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