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学校からのお知らせ
学校の特色
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歴史と伝統をもつ「菓子業界が設立した学校」1960年、全日本工業組合連合会を中心とした製菓業界から、「菓子業界の期待に応える人材づくり」を求められ誕生いたしました。プロフェッショナルの育成によって、業界の発展に大きく貢献しつづけています。1998年には、「製パン技術学科」、2016年には「ハイテクニカル学科」、2022年には「パティシエ技術学科」を開設いたしました。
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様々な分野を経験し視野を広げる「1年次共通カリキュラム」本校では、製菓技術学科・パティシエ技術学科1テーブル3名、製パン技術学科1グループ4名、ハイテクニカル学科1テーブル2名という 最少人数で実習を行います。実習では、専任教師や講師の実演を見るだけでなく、自分の手を使って作業することが最大の効果を上げます。あいまいな作業にならないよう責任をもって行うため、自信をもって社会に出ることができます。
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個人の実力を磨ける「少人数制実習」本校では、全学科で洋菓子・和菓子・製パンの基本を学びます。それぞれの魅力や考え方、素材・道具の扱い方、製法などの多くの違いを知ることができます。専門とは別の分野の知識や技術を身につけておくことは、就職時の強みにもなり、新製品をつくる時のアイデア源にもなります。
製菓技術学科では2年次に洋菓子・和菓子から専攻を選択し、より専門的な技術の習得に励みます。
学科一覧
オープンキャンパス参加で3,000円分
出願で20,000円分を全員にプレゼント!

- 内容
- ・学校情報/学科情報 ・入学要項(出願書類一式) ・学生情報 ・オープンキャンパス情報
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口コミ
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Pick Up
本気でパティシエ目指すなら製菓技術学科 2年制 / 2019年入学 / 在校生 / 女性就職5|資格5|授業5|アクセス5|設備5|学費5|学生生活5
製菓技術学科に関する評価
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総合評価パティシエ、和菓子職人、ブーランジェリーになりたい方はもちろん、製菓で起業を考えてる人にもおすすめです。実際に働いていた方々からお話、受講できるのはとても貴重な体験です。また、国家資格の製菓衛生師を取得できるのも魅力的です。
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就職就職率は洋菓子科、和菓子科はほぼ全員、製パン学科は全員内定を頂いていて、卒業生数より15倍も求人数があり、サポートもしっかりとしていて安心できます。また、先生方のほとんどが有名なパティスリー、ホテルで働いていた方なので、経験に基づいている、的確な支援をして頂けることも強みです。
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資格資格は国家試験でもある製菓衛生師を取得できます。試験の合格率は約95%と極めて高い水準です。試験のスペシャリストをお呼びしてしっかりと勉強できるので安心して受講することができます。
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授業実際にパティスリー、ホテルで働いていた方々から教わるので、本場に近い授業が行えていると思います。実習室にある道具は全て仕事で使っているものなので、しっかりと勉強ができます。実習室は全て統一されておらず、オーブンも国産と外国産どちらも使用しているので、就職して初めて使うオーブン、道具でも対応できます。
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アクセス・立地二子玉川駅から徒歩10~15分程で行けます。通学途中にショッピングモールがあるので放課後に遊びに行くこともできます。(中に製菓材料店やフードショーがあるので毎週のように顔出してます笑)周りは木々が生い茂っており、授業を受けていると春にはホトトギスの鳴き声も聞こえてくるような穏やかな場所です。とても素敵な場所です。
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施設・設備和菓子では十分な蒸籠、道具があり、洋菓子もオーブンと道具があり、製パンもフランスパン用のオーブンがあり、色んなお菓子に対応出来る機械が備わっています。その他にもたくさんあるのですが、名前が分からないのでぜひオープンキャンパスで聞いてみてください
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学費製菓技術学科は小計320万円と2年でこの学費はまだ安いと思います。この中に入学金、授業料、そして道具も全て入っているので、追加で...ということがありません。他校はかなり別料金として取ることが多いので、親切だと思います。製パンは1年で168万円です。こちらも上記と同様、全て組み込まれています。
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学生生活1クラス約30人なので高校と変わらないです。ですが、実際に実習をするときは最大3人で活動します。声を出していかないとやっていけないので、嫌でも友達はできます。そして留学生が多いので、色々な国の人と友達になれます。今の時期はコロナでできませんが、球技大会もあるので交流する機会はたくさんあります。
学科における希望業界への就職率
10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります感染症対策としてやっていること
登校する時間を2グループに分けて、人数を減らしています。毎日入口前には消毒、検温をします。実習室、講義室は毎回換気を行っています。トイレもペーパーが設置しており、コロナ対策は万全だと思います。口コミ投稿者の情報所属 製菓技術学科 洋菓子科 この学科で学べること 学科
製菓技術学科の1年目は洋・和・パン全てを学ぶことができます。また、製菓衛生師試験に向けた授業を受けます。全て学ぶことができるので、途中でパンに行きたいと思う方もいます。その場合は2年目に製パン学科へ行くことができます。2年目では洋菓子科、和菓子科に分かれてよりプロフェッショナルな授業になります。1年目では週2~3回の実習時間が、2年目では週ほぼ5回、そして有名なパティシエの方が講師として来てくださいます。なのでストレートに言うと辛いです。しかし、本気でパティシエになりたい、職人になりたい人にとってはとても良い環境だと思います。コース・専攻
製菓衛生師試験に向けた授業、実習の他に、マジパン細工、カフェ、ラッピングなどの授業があります。そして10月にはジャパンケーキショーを見学します。そこで創造力や製菓についての知識を養うことができます。(洋菓子科3年目であるハイテクニカル科では出品をするらしいです)この学校・学科を選んだ理由 私の家が菓子店を営んでいて、昔からお菓子が好きでした。今までは食べて喜んでいましたが、お菓子を作って人を喜ばせる側にもなりたいと思い、家業を継ぐことを目標に専門学校に行くことにしました。そして、私の家は洋菓子と和菓子をやっているので、どちらの知識、技術がほしいということで、1年目にどちらも習うことができる日本菓子専門学校にしました。そして製菓衛生師の資格を持っていれば食品責任者の資格を同時に取得でき、オーナーになれるのも素敵だなと思いました。 取得した資格 製菓衛生師 希望業界に就職できたか はい 就職先 パティスリー 学校が返信できる口コミ出願で20,000円分を全員にプレゼント!
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投稿者ID:7608802021年08月投稿 -
製菓について基礎から学べる学校製菓技術学科 2年制 / 2024年入学 / 在校生 / 女性
就職5|資格3|授業4|アクセス5|設備5|学費5|学生生活5
製菓技術学科に関する評価
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総合評価ほとんど毎日ある実習は大変ですが、将来に活きる経験ができるので、手に職をつけることが出来る学校だと体感しています。
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就職多くの先輩が早い段階で就職が決まっており、求人数も多い為安心して就職活動をすることが出来ます。
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資格製菓衛生師の資格取得のために、2年生の6月にある試験に向けて座学も行っています。資格を持っていると大きな強みになると思うので、学校で色んな都道府県の過去問を貰えたり、授業を受けられたりするのはこの学校の利点だと思います。
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授業製菓衛生師の資格を取るために必要な教科は、クラスや科目によって先生が違うので、クラスによって授業の分かりやすさに違いがあると思います。
実習は、2~3人の少人数の班に分かれて行われます。デモンストレーションを適宜挟んで授業を進める為、その時に必要なことを考えて動く力が身につくと思います。 -
アクセス・立地最寄り駅は上野毛駅(大井町線)から徒歩10分、二子玉川駅(田園都市線・大井町線)から徒歩15分くらいです。栄えているところですが自然が多く、満員電車の時間は大変ですが、学校帰りに買い物やご飯に行けるのがいい所だと思います。
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施設・設備実習室、講義室共に数が多く充実しており、実際にお店で使われているような設備が揃っています。
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学費製菓の専門学校の中だと比較的安いと思います。その中に、設備も揃っており、資格も取得でき、個人で購入する道具・教科書等の費用も全て含まれているため、妥当な値段だと思います。
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学生生活製菓技術学科では、1学年に約30人のクラスが3つあり前期と後期でクラス替えがあります。前期で話したことがほとんどない人とも後期に仲良くなったり、実習班が3回に1回変わるのでそこで色んな人と話したりと、クラス替えの不安はありましたが、非常に友好関係を広げやすい学校だと思います。
学科における希望業界への就職率
10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります口コミ投稿者の情報この学科で学べること 学科
製菓技術学科では、製菓衛生師の資格取得と洋菓子和菓子パンの実習があります。2年生に進級すると洋菓子か和菓子を専攻し、専門的な技術について学ぶことが出来ます。この学校・学科を選んだ理由 幼少期からパティシエになりたいという夢があり、資格取得も出来実習数も多くたくさんの経験が得られるこの学校を志望しました。 学校が返信できる口コミ出願で20,000円分を全員にプレゼント!
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投稿者ID:10288022025年01月投稿 -
製菓の高い技術を楽しく身につけられる!製菓技術学科 2年制 / 2024年入学 / 在校生 / 女性認証済み
就職5|資格4|授業5|アクセス5|設備5|学費5|学生生活5
製菓技術学科に関する評価
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総合評価一流のパティシエになりたいと思っている学生にとってはとても良い専門学校だと思います。製菓業界の幅広ち就職実績があり、就職率もとても高いので自分の理想の就職先を見つけることが出来ます。
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就職製菓業界では有名な学校で、就職率は100%ととても高いです。
就職先は有名ホテル等があり、就職先も充実しています。
また、有名なパティシエさんや和菓子職人など外部から学校に来て下さり指導を受けることもあり、実際の現場の雰囲気などを知ることができ就職にも役立ちます。 -
資格製菓業務に就職するために重要な製菓衛生師の資格が取ることのできる学校です。普段の学校の授業で試験対策をするので安心して国家試験に向けて勉強を進められます。外部からの講師の先生が来て下さり実際に出た過去の問題などを使って対策もしてくれます。
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授業製菓技術学科では、製パン、洋菓子、和菓子の幅広い分野を学ぶことができます。実習では一班2.3人で実習を行い、他の学校に比べとても少人数で早く技術を身につける事ができます。先生との距離も近く、分からないところも質問しやすく、しっかり教えてくださるので授業も楽しく高い技術を身につけられます。
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アクセス・立地最寄り駅は東急田園都市線の二子玉川駅と東急大井町線の上野毛駅です。
駅から歩いて行ける距離にあるので、電車通学の生徒が多いです。 -
施設・設備1人ひとつアタッシュケースが配られ、実習に必要なものが全て揃っているので、わざわざ買うことなどはなくとても楽にお菓子作りに必要な道具を揃えられました。
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学費製菓の専門学校の中では学費はとても安く、実習に必要な道具、実習の材料費などは学費に全て含まれており無駄な学費を払うことはなかったです。
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学生生活製菓技術学科は約30人で構成されたクラスが3クラスあります。
実習事に班も変わるのですぐに友達も増え、半年に1回クラスが変わるのであっという間に友達もたくさんできました。
口コミ投稿者の情報この学科で学べること 学科
製菓技術学科は1年時に製パン、洋菓子、和菓子を学び、2年時に洋菓子科、和菓子科を選択し、製パン科に進みたい生徒は1年制の製パン科に再入学することが出来ます。また、製菓技術学科を卒業後に1年制のハイクテニカル科に進むこともでき、さらに高い技術を身につけることもできます。この学校・学科を選んだ理由 昔からお菓子作りに興味があり、お菓子作りに携わる仕事がしたいと思っていて、製菓の専門学校を探していました。日本菓子専門学校は、製パン、洋菓子、和菓子全ての分野を学ぶことができ、他の学校に比べて少人数で早くより多くの技術学科身につけることができるという魅力に引かれ志望しました。 学校が返信できる口コミ出願で20,000円分を全員にプレゼント!
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- ・学校情報/学科情報 ・入学要項(出願書類一式) ・学生情報 ・オープンキャンパス情報
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投稿者ID:10058972024年08月投稿
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オープンキャンパス
学校紹介ムービー
有名人(卒業生・講師)
講師
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- 朝田 晋平 非常勤講師 パティシエ
- 1982年に株式会社プリンスホテル入社し、新高輪プリンスホテル製菓課勤務を経て、1994年パークハイアット東京のアシスタントペストリーシェフとしてオープンに携わる。1998年浦和ロイヤルパインズホテルのシェフパティシェ就任し、2005年には浦和ロイヤルパインズホテルのエグゼクティブペストリーシェフとなる。2011年地元浦和にオーナーシェフとして 「パティスリー アプラノス」を開店させる。また、1997年に東日本洋菓子作品展 連合会会長賞 大型工芸菓子部門優勝、2000年にはクープ・ド・モンド・デ・ラ・パティスリー・ワールドカップ日本代表選考会にて部門優勝するなど様々な受賞歴がある。
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- 和泉 光一 非常勤講師 パティシエ
- 日本菓子専門学校卒業後、1991年に成城アルプスを経て、1986年に花とお菓子の工房 フランシーズのスーシェフとなり、2000年にはサロン・ド・テ・スリジェのシェフパティシエを長年務めた後、2012年オーナーシェフとして「ASTERISQUE」をオープンさせる。また、2005年「ワールドチョコレートマスターズ2005」日本代表で総合3位、アシェットデセール部門で優勝する等多数の受賞歴がある。
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- 太田 秀樹 非常勤講師 パティシエ
- ケーキ屋の息子として成城で育ち、「サロン・ド・テ・スリジェ」や「レ・アントルメ国立」を経て1995年渡仏。1996年ディジョン グルマンディーズ 準優勝するなど数々のフランスのコンクールで入賞を果たす。帰国後、父の後を継ぎシェフパティシエに就任する。
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- 大山 栄蔵 非常勤講師 パティシエ
- 香川栄養専門学校卒業後、「ル・コント」で修行を経て、1971年渡仏。「アンドレ・イケ」での修行の後、スイスのコバ製菓学校へ入学。卒業後、パリに戻り「モーデュイ」、「シャトン」「ホテル・プラザ・アテネ」などで5年間修業を重ね帰国。1977年世田谷区成城にオーナーとして「マルメゾン」をオープンさせる。その後1992年に世田谷区赤堤に「マルメゾン」2号店を、2011年には世田谷区船橋に「マルメゾン」3号店をオープンさせる。また、社団法人東京都洋菓子協会会長を務めており、聖徳大学客員教授、調理師学校などで後進の育成にも努めている。
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- 金子 美明 非常勤講師 パティシエ
- 14歳の頃に「パリのお菓子屋さん」という本と出会ったのをきっかけに、中学卒業後ルノートルに入社。その後「レストランパッション」や「パティスリー・ル・プティブドン」のシェフパティシエを務め、1999年渡仏。「シュクレ・カカオ」、「ラデュレ」、「アラノー・ラーエル」、「アラン・デュカス」など名店で約3年半修業し帰国。2003年にオーナーシェフとして「パティスリー パリセヴェイユ」をオープンさせる。
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- 川中 子茂 非常勤講師 パティシエ
- 帝国ホテルやウィーン、スイスなどで3年間修行した後、1979年オーナーシェフとしてウィーン菓子を中心とした「シーゲル」をオープンさせ、つくば万博時にはスイス館の料理を任された。毎年、ウイーン、スイス、ドイツへ研修の旅を続けている。
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- 木津 慶和 非常勤講師 ペストリーシェフ
- 2000年に日本菓子専門学校を卒業し、リッツカールトンホテルへ就職。2010年同社アメリカ、フロリダやハワイに転勤し、ペストリーシェフを務める。2014年にはアメリカで行われる「ペイストリーコンペティション」で優勝を果たす。
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- 木村 成克 非常勤講師 パティシエ
- 「ポートピア・ホテル」や「ポールボキューズ大丸」勤務を経て、1987年に渡仏。「パティスリー・ネゲル」や、「パティスリー・ラ・ヴィエイユ・フランス」「ショコラティエ・ベルナッション」、「ショコラティエ・カプリス」などで経験を積んだ後、「パティスリー・ラ・ヴィエイユ・フランス」で日本人初のシェフパティシエとなる。1998年に帰国し、11年間のフランスでの勤務を活かし、数店のシェフ・パティシエに就任する。2007年にはオーナーシェフとして「ラ・ヴィエイユ・フランス」をオープンさせる。
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- 鈴木 貴信 非常勤講師 パティシエ
- 1997年日本菓子専門学校を卒業後、都内数店舗で経験を積みベルギーに渡る。2013年フランス・リヨンにて行われる「クープドモンド・パティスリー世界大会」にベルギーチーム、チョコレート細工担当として出場を果たす。ベルギーで4年半修業した後帰国。2014年に地元鴨川に「ラ・パティスリー・ベルジュ」をオーナーシェフとしてオープンさせる。
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- 土屋 公二 非常勤講師 ショコラティエ
- 静岡商業を卒業後、洋菓子店で働き始る。本場の高級菓子を知りたい、という思いから、1982年に渡仏。有名ショコラトリーや、パティスリー、三つ星レストランで6年間修業を積み、1987年に帰国。都内でパティシエの仕事に就くが、1990年ショコラティエに転身。1999年オーナーとして渋谷に「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」をオープンさせる。
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- 藤堂 榮男 非常勤講師 シェフ
- ドイツ国立製菓学校を卒業し、2年間ヨーロッパで修業し、帰国。銀座「三笠会館」で長年チーフパティシエを務めた後、アトリエマリアをオープンさせる。その他メディアイベント、企業イベントや韓国、台湾、中国で洋菓子全般にわたるプロデュース、コンサルティングなども行っている。
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- 野島 茂 非常勤講師 パティシエ
- 東京全日空ホテルを経て、1994年パークハイアット東京に入社、2004年からペストリーシェフを務める。2007年にはザ・ペニンシュラ東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任し、2017年銀座マルキーズのエグゼクティブシェフとなる。また、1999年にクープ ド フランス優勝。2003年にはクープ ド モンド ド ラ パティスリー世界大会準優勝するなど名誉あるコンクールでの受賞歴がある。
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- 日高 宣博 非常勤講師 シェフ
- 大阪あべの辻調理師学校卒業後、「キャンティ」「マルメゾン」など、数々の名店で洋菓子の修行を経て、1987年渡欧し、翌年帰国。「ラ・マレー・ド 茶屋」製菓長に就任。1994年には「菓乃実の杜」の製菓長、製菓統括シェフ、「ジェンティール・アカデミー」の統括マネージャー及び講師を歴任。1999年「メートル・ド・パティシエ世界選手権」の日本代表キャプテンとして出場し、部門別第1位獲得する。他、国内外の受賞多数のコンクールで多数受賞歴がある。2010年にオーナーシェフとして「パティスリー・ラ・ノブティック」をオープンさせる。
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- 藤本 智美 非常勤講師 パティシエ
- 1990年に横浜プリンスホテルに入社。2003年にグランドハイアット東京に移籍し、ペストリー副料理長、ペストリー料理長を歴任。2007年にはクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーで優勝を果たした。2011年に夫婦で「パティスリー・エチエンヌ」をオープンさせる。藤本美弥さんは2008年にル・モンディアル・デ・ザール・シュクレで準優勝している。
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- 松野 明 非常勤講師 パティシエ
- 和菓子職人であった祖父の影響で、パティシエを志し専門学校入学。卒業後、横浜の洋菓子店などで修業を重ね、銀座「ル・ブラン」に入り1年後にシェフとなり、約10年間シェフパティシエを務める。東日本洋菓子コンクールティガトーの味覚部門で初出品にも関わらず優勝し、2005年にはオーナーシェフとして「パティスリー1904ディズヌフソンキャトル」をオープンさせる。
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- 武藤 邦弘 非常勤講師 パティシエ
- 代官山「シェ・リュイ」でのシェフを務め、1980年にオーナーシェフとして「パーラーローレル」をオープンさせる。東京都洋菓子協会・副会長の経歴を持つ。2008年よりフランスやベルギーで修行を積んだ息子武藤康生氏との親子二代で店に立っている。
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- 棟田 純一 非常勤講師 シェフ
- 愛知県の高校を卒業後、六本舗に入社、洋菓子部門に3年間勤務。日本人パティシエ記事を見てフランスに憧れ、成城アルプスで本格的なフランス菓子を学び、2年半後に渡欧。スイス、フランス、イタリア、カナダの菓子店で3年間修業し帰国。銀座「木村屋」にて洋菓子のシェフを4年間務め、1979年にオーナーとして洋菓子店「ル・サントノーレ」をオープンさせる。その他1988年に「アルパジョン」、1995年に「ヴォアラ」、1998年には「季の葩」とコンセプトの異なる店舗をオープンさせている。
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- 森下 令治 非常勤講師 シェフ
- 「エルドール」や、「ピエスモンテ」の勤務を経て、菓学校の洋菓子科教員として務めた後、2007年に「パティスリーコリウール」をオープンさせる。また、フランスへの留学経験や、国内洋菓子コンクールでの入賞経験をもち、東京製公益社団法人東京都洋菓子協会・理事及び技術指導部委員を務める。
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- 柳 正司 非常勤講師 シェフ
- 1974年高崎調理専門学校卒業。銀座「三笠会館」や、「ピュイダムール」を経て、1983年に「クレッセント」のシェフパティシエとなる。1989年渡仏し、「メゾン デュ ショコラ」や、「トロワグロ」で学び帰国。1996年クレッセント専務取締役総料理長に就任する。1998年にはオーナーシェフとして「パティスリー タダシヤナギ」をオープンさせ、2002年にマルイファミリー海老名店、2005年に八雲店をオープンさせた。また、2007年にクープ ドュ モンド国際審査委員兼日本チーム団長として優勝に導き、デコレーション技術に関する指南書「デコール技法集」などをを出版している。
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- 山本 直美 非常勤講師 ウェディングケーキデザイナー、シュガーアーティスト、シュガークラフトインストラクター
- 米国、英国にてシュガークラフトを学んだ経験を活かし、山本直美シュガークラフトスタジオを開設。また、英国ジェンティールアカデミーのエグゼクティブ・インストラクターとして13年間シュガークラフトを教える。独自の技法とエレガントで繊細な作風は高く評価されており、世界でも高い評価を受ける。2007年には「シュガークラフトバイブル」を出版、海外にて定期的にレッスンを行うなど国内外で活躍している。
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- 横田 秀夫 非常勤講師 シェフ
- 和菓子職人である父の影響で、武蔵野調理師専門学校に入学し、1979年に卒業する。東京プリンスホテル、銀座パティスリードレカン、東京全日空ホテルを経て、1994年にパークハイアット東京開業を機にシェフとなり、著書「ホテルのお菓子とデザート」を出版。2004年にオーナーシェフとして「菓子工房オークウッド」オープンさせる。
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- 青木 博司 非常勤講師 有限会社青山紅谷 代表取締役。
- 有限会社 青山 紅谷の代表取締役。
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- 鎌田 克幸 非常勤講師 和菓子コンサルタント
- 1968年日本菓子専門学校を卒業し、「ささま」や「虎屋」の勤務を経て、1975年に日本菓子専門学校の教師を35年務める。2010年からは同校の講師に就任する他、国内外で講習を行うなどの活動をしている。
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- 小林 清 非常勤講師 有限会社筒井屋 代表
- 有限会社筒井屋の代表
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- 佐野 克年 非常勤講師 菓匠、和菓子技術指導家
- 1987年に大正年間創業の佐野老舗の3代目となる。1992年に有限会社菓匠佐野老舗に商号を変更し、代表取締役となる。
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- 眞貝 朋男 非常勤講師 高田屋菓子舗 社長
- 日本菓子専門学校を卒業後、横浜の2店舗で修業を積み新宿中村屋本店で7年間務める。、店を継ぐため実家の菓子屋に戻り、高田屋菓子舗の3代目店主となる。地元特産の花いんげん豆を使ったお菓子や、添加物なしで一から自家製こだわった和菓子を作っている。
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- 皆川 典雅 非常勤講師 和菓子職人
- 1995年日本菓子協会東和会「最優秀技術賞」受賞 ・1996年日本菓子協会東和会「最優秀技術賞」受賞・1997年日本菓子協会東和会「最優秀技術賞」受賞・ 1998年日本菓子協会東和会「最優秀会長賞」受賞・全国菓子大博覧会「全菓博工芸大賞」受賞 ・2002年 全国菓子大博覧会「全菓博工芸賞」受賞・2007年第一回 選・和菓子職「優秀和菓子職」認定・2008年全国菓子大博覧会「全菓博工芸文化賞 受賞・2013年全国菓子大博覧会「農林水産大臣賞」受賞・日本菓子協会東和会役員
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- 明石 克彦 非常勤講師 パン職人
- 桜製菓のレストランの企画室に勤務していたが、調理も手伝うようになり調理場のチーフとなる。その後パン職人に転向し、ハンスローゼンで8年間修業を積む。1987年に自宅を改装し、「ベッカライ・ブロートハイム」をオープンさせる。
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- 井上 克哉 非常勤講師 シェフ
- 高校卒業後、格闘家を目指す傍らパン屋でのアルバイトを始める。25歳の頃本格的にパン作りを学ぼうと中村屋「ファリーヌ」や、「ピゴの店」で経験を積んだ後、「ドングリ」に就職する。コンテストへの参加を後押しする社風もあり、1999年にカリフォルニアウォルナッツコンテストでグランプリ、2001年にはカリフォルニアレーズンコンテストでグランプリを受賞する等多数の受賞歴がある。2003年にはオーナーシェフとして「ブーランジェリーオーヴェルニュ」をオープンさせる。
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- 小倉 孝樹 非常勤講師 シェフ
- 洋食のコックを目指し、1975年ホテルパシフィック東京に入社。ホテルパンの父と呼ばれる故福田元吉氏に誘われパンの道へと進み、1989年には浅草ビューホテルのベーカリーシェフに就任し、その6年後 浅草ビューホテルのベーカー長となる。「ルヴァンドール」のシェフを経て、2006年に「ベーカリーカフェ ムッシュイワン」をオープンさせる。
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- 金林 達郎 非常勤講師 シェフ
- 高校卒業後、メグロキムラヤでパン配送のアルバイトを始め、しばらくすると製パンも担当するようになる。「ドーメル」を経て、「タイユヴァン・ロブション」ではシェフブーランジェとして立上げに携わった。1996年から帝国ホテルベーカリー課に勤務し、ベーカリー課長となる。2014年にオーナーシェフとして「ボワドオル」をオープンさせる。
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- 倉田 博和 非常勤講師 シェフ
- 倉田氏の両親は倉田氏の生まれた1962年に「デイジイ朝日堂」を創業。小学生の頃から店の手伝いをしていたのをきっかけに、パン職人を志し日本菓子専門学校へ入学。卒業後、「ローヌ」で修業したのち「デイジイ朝日堂」に就職。30歳で社長になる。また、「IBA CUP2006」 世界第3位入賞や「パン・洋菓子コンクール」パン部門グランプリ・農林水産大臣賞受賞など、コンテストの受賞歴も多数。
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- 藤森 二郎 非常勤講師 シェフ
- 1979年に明治学院大学法学部を卒業後、パティスリーを経て、フィリップ・ビゴ氏のもとへ、弟子入りを認められる。1984年「ビゴの店」東京進出にあたり、銀ビゴの店「ドゥース・フランス」のシェフ兼支配人となる。その5年後フィリップ・ビゴ氏のれん分けを認められ、1989年に株式会社ビゴ東京を設立し、「ビゴの店」鷺沼店をオープン。1999年には自由が丘「エスプリ・ド・ビゴ」、2000年に港南台高島屋「トントン・ビゴ」、2003年に玉川高島屋「オ・プティ・フリアンディーズ」をオープン。さらに2011年には鎌倉に「モン・ペシェ・ミニョン」をオープンし、5店舗のオーナーシェフとなった。
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- 山本 敬三 非常勤講師 シェフ
- 1986年18歳で中村屋に入社し、10年間勤務する。その後数店を経て、1999年にオーナーシェフとして「パンステージ プロローグ」をオープンさせる。また、特定非営利活動法人 NGBC副理事として、障害のある人やアジア各国にパン作りを広めるなどの活動も行っている。
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- ルケバナ・トコ・ウィリー 非常勤講師 ラジオパーソナリティ、ジャーナリスト
- 東京大学大学院 博士課程に留学中で、NHK World RadioJapanフランス語放送ジャーナリストも勤める。先進諸国におけるアフリカ・イメージなどの公演なども行う。
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- 小笠原 宗幸 非常勤講師 茶道家
- 茶道小笠原流宗家 家元
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- 須田 清子 非常勤講師 書道家、墨アーティスト
- 須田妍峯(すだけんぽう)の名で名刺や印、会社のロゴ等の作品を数多く手掛ける他、墨アーティストとしての活動も展開している。また、妍雅会を主宰し、生徒の指導にもあたっている。
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- 小林 一夫 常勤講師 おりがみ会館館長
- 30代の頃から折り紙を本格的に始め、2005年 国際おりがみ協会 理事長に就任。安政5年創業の和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目社長、「お茶の水おりがみ会館」館長も務める。また、折り紙の本も数多く手掛けており、監修書に「喜ばれる素敵な折り紙」や、「親子でつくろう! はじめてのおりがみ」などがある。
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- 青木 直己 非常勤講師 虎屋文庫顧問
- 立正大学大学院博士後期課程研究指導修了後、立正大学文学部助手などを経て、1989年株式会社虎屋に入社。和菓子、虎屋の歴史、に関する調査・研究に従事した。NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」や、「みをつくし料理帖」などの食・風俗考証を務め、著書に「図説和菓子の歴史」や、「幕末単身赴任下級武士の食日記」などがある。
- 【備考】
- 常勤講師 …月1回以上授業をする講師
- 非常勤講師…年1回、期間限定などの授業を担当する講師
基本情報
日本菓子専門学校
(にほんかしせんもんがっこう)
東急大井町線 上野毛駅 徒歩10分
東急田園都市線 二子玉川駅 徒歩15分


一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
146~368 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります


専門学校で受けることのできる奨学金は次の2つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
総合型選抜(AO入試) | 面接・書類審査(オープンキャンパスへの参加が必要です。) |
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一般入試 | 面接・書類審査 |
社会人入試 | 面接・書類審査 |
指定校推薦入試 | 面接・書類審査 |
公募推薦入試 | 面接・書類審査 |
オープンキャンパス参加で3,000円分
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- 内容
- ・学校情報/学科情報 ・入学要項(出願書類一式) ・学生情報 ・オープンキャンパス情報
- 発送予定日
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