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公立大阪府/天王寺駅
口コミ
公立大
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卒業生 / 2018年度入学
実験や化学に興味がある人にはピッタリ!
2023年05月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部応用化学科の評価-
総合評価普通化学メーカーで技術者や研究者として働くことを目指している人には良い環境だと思う。基本的な知識から最先端の研究に加え設備にも触れる機会があるので企業で研究をしたい人にとっては良い経験を得られると思う。
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講義・授業良い1年生では幅広い基礎科目や教養科目を学び、2~3年生で専門科目に加え、実際に手を動かす化学実験の授業が充実しています。実験の授業はレポートを書くのが大変ですが、有機化学や高分子化学など幅広い教科書レベルの反応を実際に実験で学ぶことができるのでとても有意義でした。
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研究室・ゼミ良い担当教員にもよるが、研究についてのディスカッションや方針決めなど教授と話し合う場面も多く、指導が手厚いため成長できる。また、国公立大ということもあり、研究設備が充実している。
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就職・進学普通化学系の学科なので業界に偏りはあるが、みんなが聞いたことのある企業からの推薦はたくさんある。また、肌感ではあるが一部の企業を除いて書類審査などで学歴で落とされることはほぼない。
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アクセス・立地悪いなかもず駅、白鷺駅からは門まで10分程度で着くが、キャンパス内がとても広いので目的の教室まで駅から門と同じくらいの時間がかかる。自転車が必須。
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施設・設備普通基本的に教室は綺麗でトイレも綺麗に掃除されている。新しい校舎も建設中で工学部はさらにきれいな教室が増えると思われる。食堂は並。
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友人・恋愛普通工学部の男子がどのサークルにも多く、一部のサークルに女子が偏っている印象がある。
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学生生活普通年に2回学祭が開催され、サークルで出店できるので楽しい。しかし、サークルの数は私立に比べると少ないので種目ごとで選ぶことになる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は英数物化の幅広い基礎科目を学ぶ。2-3年で有機、物理化学、高分子、生体高分子など専門的な化学を学ぶ。さらに毎週2時間の化学実験もあり、実際に実験を行うことができる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
通信系企業のSIer -
志望動機企業に技術者として就職する際に化学の知識と経験は潰しが効くと考えたから。
投稿者ID:908370
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