岐阜保健大学リハビリテーション学部作業療法学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

やる気のある人だけがはいる学校

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

リハビリテーション学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学で沢山勉強しようと思っている人ややる気のある人は入るべきだと感じるが、入ってから1年で合わないと感じた人はやめた方がいい。
• 講義・授業

  悪い
  一方的で、分かりずらい先生が多い。
  大学なので仕方ないのですが、やる気のある人にしか授業しない講師が多い。
  また、外部の講師の授業は特にわからない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  アドバイザーという少人数野があるが、役に立つ所と方でないところの差が大きい。
• 就職・進学

  普通
  サポートは先生とか変わっているか、関わっていないかでだいぶ違う。
• アクセス・立地

  普通
  バスの本数がお昼は少ないので、車の免許は取っておくべきだとおもう。
• 施設・設備

  悪い
  お手洗いが汚いところと、綺麗なところで差が大きい。
  掃除が行き渡っているところが多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛は発展する人もしない人もどちらもいる。友人は他の大学と同様である。
• 学生生活

  悪い
  サークルは短期大学のみで、パンフレットにはあたかもあるように書いてあるがない。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なものが多く、2年次には口頭試問などテストや実習が多い。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  リハビリテーション科が自分の周りにないため、ここを志望した。

在校生 / 2020年度入学

作業療法士になるための大学

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

リハビリテーション学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方には分かりやすく親切に勉強を教えていただきました。勉強だけでなく担当してくださった、先生方は、生活面、精神面等支えていただき、通いやすかったです。この大学で出会えた先生方や同じ学科の友達には感謝の思いです。
• 講義・授業

  良い
  作業療法士になるための専門的な分野を学ぶためほとんどが必修科目です。選択科目もあり、経済や岐阜の風土など、興味のある講義を選んで受けることができます。必要な単位数をとるためには選択科目を選ぶ必要があります。
  講義では分からないところがあっても、講義が終わった後や、研究室へ訪ねると、教授が親切に教えてくださいました。
• 就職・進学

  良い
  作業療法士は理学療法士に比べて、働いてる人数が足りておらず、就職は難しくはありません。しかし、就職先同士での繋がりもあり、2社以上同時に受けることは失礼にあたるそうです。
  就活をする時には、担当の先生に相談することが決まっており、自分で勝手に就職試験を受けることは禁止されています。先生には自分にあった就職先についてのアドバイスや、就活生としてのマナーについて、しっかりと教えていただきました。また、同じ就職先を受けた先輩からアドバイスをしてもらえることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  岐阜バスのバス停が最寄りです。岐阜バスはayukaというICカードがありますが他のICカードは使えないので不便です。また、「岐阜保健大学前」のバス停の道路沿いは車通りは激しく、横断歩道も遠く渡りづらいです。
  大学内のコンビニはすぐ閉まってしまいますが、大学の隣にセブンイレブンがあります。またスーパーとしては、すぐ近くにブイドラック、少し先には三心があります。
• 施設・設備

  普通
  基礎的な分野を学ぶ講義は7号館で行います。まだ新しいため綺麗です。専門的な分野を学ぶ講義は5号館で行います。7号館よりは古く、トイレも冬は便座が冷たいです。
  掃除をして下さる従業員さんはいますが、教室は生徒が掃除をします。掃除当番を無視して掃除をしない生徒もいるのが現実です。将来医療従事者となるため、生徒自身が掃除をすることは大切だと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  正直なところ交友関係を広げられるかは、その人自身によると思います。
  看護学部とは同じ講義がほとんどないため、看護学生の人と接点をもつのは難しいです。理学療法と作業療法では、初めの基礎的な分野の講義が同じなので、そこで違う学科の人と交友を広めることもできると思います。
  同じ学科では、同じ目標を持ち、勉強、定期試験、実習、国家試験を乗り越えていく中で、自然と仲間意識は湧くと思われます。
• 学生生活

  悪い
  コロナの影響で、イベントは制限されていましたが、2022年は文化祭が開催されました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初めは基礎的な解剖学、生理学、病理学等の分野を学び、その後、専門的なリハビリテーション学、作業療法学を学びます。
  身体の骨、関節、筋肉、神経、身体機能など覚えることがたくさんあります。暗号のように覚えるのではなく、しっかりと講義を受け、自分の身体に当てはめて覚えることが大切だと思います。
  単位は試験が100%、レポートが100%、また試験とレポートが半々で評価する科目があり、先生によって違います。事前にシラバスで確認する必要があります。
  作業療法では、作品作りを通じて治療することもあるため、講義で折り紙や絵手紙、編み物、革細工などの作品作りをします。また、作業療法は日常生活から患者さんにアプローチしていきます。生活に寄り添いたいと思える人が向いていると感じます。
  実習は、初めは1週間の見学実習、次に1週間の地域実習、1ヶ月の評価実習、2ヶ月の応用実習、総合実習と続きます。実習が終わったら国家試験の勉強など総合演習になり、卒業試験を受けます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  リハビリに興味があり、高校の指定校推薦の枠もあったのでオープンキャンパスに行った時に、先生方も親切で、自分に合うと思い志望しました。

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言が出た時には、オンライン授業を対応していました。また、オンライン授業と対面授業が半分くらいで行われていた時期もありました。 校舎には消毒や体温計パネルが入り口などに設置されています。 学生ホールには食事をする生徒も多いので、パーテーションがありますが、不用意に触ると壊れやすく危険です。