学ぶ目的を持って、いい先生にあたれば…:新潟食料農業大学食料産業学部食料産業学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

学ぶ目的を持って、いい先生にあたれば…

2023年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

食料産業学部食料産業学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員陣はそれなりにいいと思うが、大学全体としてはあまり満足できていない。あとはいかにいい友人を作るかが満足度に影響すると思う。
• 講義・授業

  良い
  実学的な授業もあるし、本当に面白い授業もある。一方で、パワーポイントの作りが下手で字ばかりの先生もいて、そういう先生の授業は面白くないものが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これも教員によるが、しっかりと研究をするところと緩いところがある。目的のある人はしっかりと研究する先生のところに3年生くらいから通った方がいいと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高い。特にキャリアセンターのスタッフの対応と指導は充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  新発田駅と中条駅からスクールバスは出ている。しかし、本数が少なく、使い勝手はあまりよくない。さらにひどいのは1回の台数もギリギリで発車時間に間に合っているにも関わらず乗れなくて、授業に遅刻や欠席することもある。このような状況であるにも関わらず、学校は動いてくれない。
• 施設・設備

  悪い
  一見きれいに見えるが、雨漏りなどしているところもある。またスペースが少なく、研究ができるのか不安。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模な大学なので、友人もできやすく、先生との距離も近いと思う。
• 学生生活

  普通
  これはなんとも言えない。コロナもあったので今年から様子見の段階と思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学、ビジネス、食品を学ぶ。農学や食品は実験があってそれなりに楽しめていると思う。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  農学や食品、経済などを総合的に学べるため。ただ、入って思ったのはどれも中途半端になりがちで、もう少し早くコース分けされて深く学びたかった。