就職を意識した学びができる大学:大和大学政治経済学部政治行政学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

就職を意識した学びができる大学

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

政治経済学部政治行政学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の希望に沿った進路を応援してくれる環境や、就職に役立つ情報を1,2年時から知ることができるので、キャリア教育については満足しています。しかし、政治経済学部は座学の授業で、先生の話を聞いているだけの授業がほとんどのため、実践的な学びの機会は少ないと思います。
• 講義・授業

  普通
  1年時は必修科目が多いですが、2年時になると必修科目が少なくなり選択科目が多くなるため、自分の興味に合わせて好きな教科を選択できます。
  座学が多く、実践的な授業は少ないです。キャリアの授業では、学外から企業や政治家などの特別講師を招いての講演が週に1回くらいのペースであります。
• 就職・進学

  良い
  学部の就職率は高いです。公務員希望者も多く、希望者のほとんどが公務員就職をしています。授業とは別に課外学習として、外部のコンテストに参加したり、先生の紹介で外部の方と政治や政策に対する意見交換を行ったり、地域活性化を目指してグループワークを実施している学生もいます。ガクチカと呼ばれる、就活で役立つスキルを身につけることができる学部だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大阪の梅田から近く、アクセスの良い立地となっています。大学周辺は現在地域活性化を目指して各種イベントなどの様々な取り組みが行われています。
• 施設・設備

  悪い
  構内全てでWi-Fi環境が整っており、全学生が使える勉強スペースは充電をすることも可能ですが、学科に特別な施設はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  1年時は体育な授業があり、男女関係なく一緒に活動します。そのほかにもグループワークが多数あるので、様々な人と関わることができます。
• 学生生活

  良い
  学生主体のサークルや部活が多くあり、スポーツ系から文化系まで様々です。学園祭の運営も学生主体で行っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治や政策についてがほとんどで、国内や国外の政治に関する歴史や現在の仕組みなどを学びます。また、政治と経済はセットで学ぶべきだと先生方が仰っており、経済や経営についても学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治教育について興味があり、政治について詳しくなりたいと思ったから。