沖縄文学と日本文学が学べる場:沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

沖縄文学と日本文学が学べる場

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学および沖縄文学についての知識を十分に蓄えられる学科だと思います。また、図書館司書課程や国語教員、さらには日本語教師を目指す学生への指導も充実しているため、それらの職に就きたい人にはうってつけだと思います。
• 講義・授業

  良い
  学科は日本文化コース、琉球文化コース、人文情報コースの３つに分かれており、日本文化コースでは古典、現代文、さらにはサブカルチャーまで講義で扱います。日本文化コースで沖縄文学も習うことができます。琉球文化コースにおいては琉球方言が主軸です。人文情報コースでは図書館学を学ぶことができます。
• アクセス・立地

  普通
  学部棟というものは本学にはありませんが、日本文化学科の講義は５号館という建物でよく行われます。バス停は学校の目の前にあります。沖縄は車社会であるため駐車場も多いです。
• 施設・設備

  普通
  図書館の文献は県内のどの大学よりも充実していると思います。大学院棟には擬似法廷もあり、学部生も使用することができます。しかし普天間基地が大学裏手にあるため騒音はひどいです。
• 友人・恋愛

  良い
  日本文化学科は学部１年次に「鬼慶良間」という芝居を大学祭で行います。そのため、友人関係は密なものであったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  スポーツ系のサークルの活動実績が目を引きます。エイサー団体もあり、大学祭はもちろん、地域の行事の盛り上げ役となっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学および沖縄文学、琉球方言、図書館学に触れることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  黒澤ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本近現代文学の研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本文学と沖縄文学について学び視野を広げたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を３年分やりこみました。