図書館司書を目指すには良い環境でした。:沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

図書館司書を目指すには良い環境でした。

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館司書や国語教員などきちんと目的を持って大学生活を送るのならとてもいい学科だと思いますが、なんとなくでこの学科に入ると卒業はできても就職ができないという自体に陥る可能性が高いので、目的意識をもってこの学科に入ることをおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  文学作品を現代語訳をしながら詳しく読み解いていく講義や琉球方言について学ぶ講義など、大きくいうと国語系の講義が多いです。ですから、他学科の講義なども取りながら幅広く知識を吸収していったほうがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々なゼミがあり、国語教員や図書館司書を目指す人のためのゼミなどもありました。ゼミによって卒論の評価基準が大きく変わるので、ゼミ選択時に先輩などの話を聞いてよく考えてゼミを選択したほうがいいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  公務員試験を受ける人が多いこともあり、就職率は他学科より低めです。国語系の学科なので、具体的な強みをアピールすることが難しく、就職活動が難航する人もいました。学校のキャリア支援課を積極的に活用して就職を決める人が多い印象です
• アクセス・立地

  良い
  　バス停が近くにあるので車がなくても通学できるとは思いますが、ほとんどの学生は車通学です。キャンパスが1つしか無いので移動は徒歩でできます。近所には、スーパーや古本屋さんがあり講義の合間に買い物をしたりしていました。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しい建物で、バリアフリー対応の棟もあります。今現在も校舎の建て替えをしています。図書館は清潔で蔵書数も多く非常に使いやすかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、本が好きな人が多かったです。引っ込み思案な人の割合が多いので、打ち解けるまでに時間はかかりますが、一度仲良くなったあとはかなり深い趣味の話などができて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学作品についてや、古典芸能、琉球方言などについての基礎知識から専門的なことまで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  図書館司書の資格が取りたくて専門的なカリキュラムのあるこの学科を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を中心にやっていましたが、一般入試の過去問も解きながら分からないところは塾の先生に聞いていました