沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2015年度入学

日本の文化に触れ、学ぶがっ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  必修科目は結構充実していると思うが、共通科目に関しては、定員をもっと増やすか講義を増やすべきだと思う。受講したくて登録しているのに、結局は単位が足りないと卒業できない3年生や4年生が優先的に受講することができるため。同じ学生なのに不公平だと思う。
  また、9号館や厚生会館が入っている棟は建物が古いため立て替えてほしい。階段で移動する時にとても不便だし、授業に遅刻してしまう。
  学食、カフェもリニューアルしてほしい。特に学食。店内が暗いためご飯を食べる気がなくなる。ご飯自体もあまり美味しくないため、変えて欲しい。
• 講義・授業

  悪い
  いい先生はとてもいい。だからそこ、自分の研究しか興味のない先生は、講義がてきとうに感じる。また受講人数の多い科目は講義数を増やすなどして欲しい。受講人数が多いと聞き取りづらくなったりする。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  同じことの繰り返しで何が目的なのか明確にわからない。ゼミの最中につまらなくなる。また、卒論があるため就職活動に専念しづらい。3年生のゼミが始まる時から卒論を書かせて、4年生に上がると同時に書き終わり卒論集を作る過程に入りたい。就職活動で手一杯なのに正直卒論まで手や頭は回らない。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課の職員の方は親切、丁寧に対応してくれる。また、就職活動のイベントやセミナーなどメールで告知してくれたり、学校内に張り出してくれるため情報漏れということがほとんどない。強いていうなら、キャリア支援課をもう少し広めにして欲しい。そしたら、就職活動のファイルや資格の勉強などしやすくなる。
• アクセス・立地

  悪い
  場所が宜野湾のため車通学になる。朝は混むため早めに出なければならない。雨の日は特に、学校に着くまで2時間かかったりもするため、講義の時間を繰り上げたりという対応をしてほしい。また近くに飲食店が少ないため外にご飯を食べに行けない。飲食店が増えたら友達とランチなど楽しく過ごせると思う。
• 施設・設備

  良い
  図書館も広く、資料も沖縄の大学にしては多い方だと思う。ただ、館内閲覧や貸し出し禁止の図書が多いためもう一冊購入するなどの対応をして欲しい。
  また、学生のラウンジを多くして欲しい。全体で約4000名いるため座るとこが無くなる。
• 友人・恋愛

  普通
  この問題に関しては自分次第なのではないかと思う。いい人、友だちと出会うのは自分次第だと思う。ゼミは先輩たちとの溝が深すぎて、大変な思いをした。
• 学生生活

  悪い
  大学のサークル、クラブなどには参加していない。また、年に一度の学園祭は1年生の時にだけ授業のため参加したくらいで、2年、3年生のでは全く参加していないため充実したものとは言えない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は、まだ大学に入りためのため自分が明確に何を専攻して学んでいくのかは決まっていない。そのため1年生の時は主に〇〇入門と言った、基礎や初級のことに関して学んでいく。3年生で自分が専攻したいコースを決めることになるため、1年生のうちから取れる科目はなるべく取っていた方がいい。2年、3年生になると自分の取りたい共通科目と必修科目が被ってしまうことかあるため。
  2年生では大学に慣れてきて、情報を見落としがちになるため気を緩ませ過ぎないように注意していることが重要。3年生では徐々に就活の準備をしていた方がいい。セミナーに参加したり、ガイダンスに参加したりなど。少しでもやっていると就活のためになるし、情報解禁になった時行動しやすい。4年生では、うまく単位を取得していれば4年生で取るべき必修科目だけの単位になるため、講義と就活を並行して行う。またゼミによって卒論もあるため就活がある程度落ち着いてきたら、または並行しながら卒論を書くことがいい。卒論は二万字書かなければならないなど規定があるため、卒論のテーマは自分で自由に設定できるため本当に自分が興味を持ったテーマを研究することが大事だと思う。

卒業生 / 2012年度入学

夢中な事を深められる学科だと思います。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  司書や教員、日本語教師を目指す方にはいいと思います。 特に目的がない場合は、就職活動で自主的に何か活動をしたり、資格取得をしないと学生生活でのアピールポイントが少なくなる可能性があります
• 講義・授業

  良い
  コースが選択出来るので関心のある事を学べる。 芸能等にも深く学べ、講師の方も実際に演者の方が指導してくれるので、充実してると思います。 教職課程もあるので、教職に特に力を入れてる学科のため教員志望の方はいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートの相談窓口や、就職活動の試験対策等も講座があり安心して就活に臨むことができます。
• アクセス・立地

  良い
  学校周辺にスーパーやコンビニ等もあり、学生専用アパート等もあるので県外や遠方の方も便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  数年前に建て替えも行っておりバリアフリーや、清潔感のある建物になっており、学びの環境はいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  文系なのでサブカルが好きな人が多く、好きな趣味などで繋がる人が多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が多く、サークル棟もあるので、好きなことに専念出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎的な事を学び、学科全体で学祭に行われる劇を学生全員で作り上げる授業があります。 2年からはゼミでの研究に向けての勉強をし、卒論発表に向けて専門分野の研究の準備に入ります。 3年からは卒論発表に向けて本格的に始動し、ゼミで上級生とディスカッションをする機会があり、事前に卒論を作るイメージが掴めます。 4年はひたすら研究に励むことになりますが、教授からのサポートや、豊富な資料のある図書館で多くの情報を得たり、図書館内にある研究個室の利用ができ、集中して取り組む事が可能です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  観光業や教育関係など。
• 志望動機
  教員志望で入学を志望しました。 教職課程がしっかりしていて、教員志望の生徒の団結があるというのも聞いていたので、入学を決めました。

卒業生 / 2012年度入学

明るい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても平凡な学校でした。
  とても過ごしやすいです。
  少し荒れている部分もありますが、個人的にはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  普通です。
  先生の指導もわかりやすく、平凡に講義を受けることができました。
  とても頼りになる先生もおり、よかったと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実しています。
  短期間のゼミで、学科によって充実に授業を受けていました、ら
• 就職・進学

  普通
  特にないです。
  卒業生たちは、多くの人が十分な仕事に付くことができています。
• アクセス・立地

  良い
  通いやすい所です。
  周囲の環境も平和で、とても安全に登校することができると思います。
• 施設・設備

  良い
  とても広く、キレイでした。
  外から見ても、汚れのない学校でした。
  学内からの景色もよく、個人的には気に入っていました。
  素敵な学校ですよ。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は充実しています。
  恋愛関係については、人それぞれでした。
  私は友人との関係をとても楽しく築くことが出来ました。
• 学生生活

  良い
  とても充実していました。
  卒業生たちはいろいろな、サークルでの成績を残していますよ！！！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  事務

在校生 / 2016年度入学

鬼慶良間に参加しないとぼっちになるぞ！

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学や芸能に興味がある人なら楽しく勉強できます。
  文学作品だけでなく映画や音楽、まんがなんかのサブカルチャーまで研究できるのが魅力かと思います。
  ただ卒業論文でサブカルチャーについて研究するのはかなりハードルが高いらしいのでたくさん勉強が必要そうなん感じ…
• 講義・授業

  良い
  司書資格を受講するのはおすすめしません。
  2年になると講義数がとんでもなく必死でやらなきゃ単位取れない！
  司書資格取得や図書館勤務によほど情熱がないとつづかないと先生もおっしゃってるし、現に自分は2年で資格過程は諦めました。
  
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは是非はいりましょう彼女ができます。
  日文の女の子は強めのオタクが多いので出会いは他に求めるのがいいかと思います！！
  先輩とかと交流を持たなければ就活情報やゼミ情報の入手が難しいです。わりと色んなところで情報が命なのでコミュニティは多いほうがいいです。
• 学生生活

  普通
  学食がとんでもなくまずいくて地味に値段も高い。
  ただ図書館は広くて設備も整っているので自主学習に最適です。
  

卒業生 / 2010年度入学

専門性が強い学科です。

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通の大学。私立なので国立に比べると学費が高い。沖縄では中堅位の大学、学科によっては県内の有名就職先に行かれている。琉大に比べると民間に行く方が多い。
• 講義・授業

  良い
  多様な講義があります。学科によって講義にも傾向があります。学部・学科選びは慎重にしてください。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは教授によります。活動的なゼミと活動的ではないゼミがあるので自分に合ったゼミを選ぶこと。研究対象とゼミの雰囲気を半々で考えたほうがいいです。
• 就職・進学

  悪い
  学科によって就職率に差があります。本当にびっくりします、驚きの連続です。あらかじめ進路を決めて置くとスムーズにいきます。学科によって目指す方向性が違うのでしっかりと就職と将来像を意識してください。なあなあで入ったらだめです。出来る人と出来ない人の差が大きいので注意が必要です。
  学科の教授は社会経験がある人が少ないので専門職を目指す人以外は経済学科や情報学科の方が向いていると考えます。
• アクセス・立地

  良い
  図書館は社会人の方がたくさん使われています。
• 施設・設備

  普通
  最近工事しています。私立なのでもっと施設改善を施して欲しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科で目標がないとつまずきます。高校と違って友達が出来にくく、社会人としての生活を強いられます。他学部よりも就職率が大変悪く、なにも考えていない人が大変多いです。就職に関してはそういった方々が少ないので話相手に苦労します。早めにキャリア支援センターと職場体験に行ってください。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  未定
• 就職先・進学先を選んだ理由
  未定

在校生 / 2014年度入学

文学から見える日本

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  人数が多く、いろんな講義を通して出会いがたくさんあります！本を読むことが好きな人が多い学科なので、趣味の合う友人を見つけたり語り合うこともできます。また、文学作品を娯楽としてだけでなく、研究対象としてみていく学科なので新しい楽しさを感じることもできます。
• 講義・授業

  普通
  文学についての講義はもちろんのこと、沖縄の方言について研究している教授が多いので沖縄文学に関する講義も充実しています。沖縄に住んでいても知らないことばかりなので、県外から来た学生にとっても、興味深い内容の講義になっていると思います。文学は想いを表現する媒体として捉えられているため、表現方法についても学ぶことが求められます。そのため、音声表現や日本語の文法に関する講義もあり、普段何気なく目にする日本語を意識することで新たな発見につなげることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは琉球方言、多文化理解、古典作品、国語科教育などさまざまな分野に分かれており、自分がより関心のあるゼミを選ぶことができるようになっています。

在校生 / 2013年度入学

日本と沖縄の文化が学べる

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  教職と言語を勉強したい学生にはいい大学・学科だと思います。図書館は設備も充実しており、沖縄の方言に精通している先生も多いです。
• 講義・授業

  普通
  なんでこんな大学にこんな先生がいるんだろうっていう先生がいます。日本古典文学や沖縄・離島の方言の授業が充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年からゼミのようなものは始まります。本格的な所属は3年からです。先生の指導も丁寧でしっかり面倒をみてくれます。
• 就職・進学

  普通
  さまざまな企業への就職実績があります。キャリア支援課のサポートも手厚いです。
• アクセス・立地

  悪い
  道が狭いので渋滞しやすいです。駐車場は狭いです。
• 施設・設備

  普通
  施設は新しく建て直しているものもあるのでそこまで悪くないかと思います。図書館は良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル等も充実しているので所属したら友人が増えると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語と日本文化と沖縄方言と古典文学などなど文化を学ぶことができます。

在校生 / 2015年度入学

国語科の教員を目指す人にはオススメ

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年生の頃に｢鬼慶良間｣という劇を学科生全員で取り組みます。みんなと仲良くなれる機会が用意されているのは良い点だと思います。
  国語科教員免許や図書館司書の資格が取れますが、明確に将来を決めている人以外はあまりおすすめできません。一般企業に就職するにはあまり向いていないと思います。
  教職は他の学科に比べ、かなり厳しいです。半分以上が辞めてしまいますが、絶対に教員になりたいという人は鍛えられるので良いのではないでしょうか。また、厳しいぶん、残った学生はとても仲良くなります。
• 講義・授業

  良い
  日本の古典文学や芸能、現代のポップカルチャーまで、色々なことが学べます。日本の文化に興味がある人は楽しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年では全てのゼミの授業が受けられ、３年で語学系、文学系、文化系、教職、図書館系のゼミから選びます。
• アクセス・立地

  良い
  駐車場が沢山ありますが、それぞれが離れているので、空いている駐車場を探すのが少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  私立なので授業料はそれなりにしますが、そのぶん校舎は綺麗で過ごしやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文化(語学、文学、芸能などさまざま)を学べます。

卒業生 / 2008年度入学

学校の先生うや司書を目指すには良い環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の先生になりたいと考えている方にはいい大学だと思います。そのための合宿もあるので、自分自身を成長させたい人、友達が多くほしい人には最適の学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  学校の先生・司書など自分自身が頑張ろうと思えば、様々な免許や資格が取れる学科だと思います。
  授業も日本文化・琉球文化・情報（ＰＣ）などいろいろば事が学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業も幅広いのでゼミの幅広くあります。先生も良い方々ばかりなので、どのゼミにするか迷うほどでした。自分の入りたいゼミの先生とは仲良くなっておくべし。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップなどでの提携先は多い気がします。キャリア支援課の方々も親身になって相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  近くにはお弁当屋さんも多くあり、なによりおいしいのが最高でした。中部にあるので、南部や北部に行きたいときもすぐにいけます。
• 施設・設備

  良い
  沖縄国際大学は県で一番大きい図書館ももっています。いろいろな蔵書があるので、授業の合間に時間を潰すにはもってこいです。
• 友人・恋愛

  良い
  交換留学生も多いので、いろいろな国も方とも友達になる機会が多いように感じました。学部も多いので、友達を作ろうと思えば、100人ほどはできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本・琉球の文学についてやパソコンの授業(音声や動画を編集したりする)を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  図書館学(司書)についての研究をしました
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ホテル業に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生まれ育った沖縄に恩返しをしたいと思い、沖縄の企業を選びました。ホテル業にも興味があったからです。
• 志望動機
  図書館司書や日本語教師の資格を取得したいと思い、受験しました。また、琉球文学についてももともと興味があり、その授業にも力を入れていると知ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない。
• どのような入試対策をしていたか
  面接だけだったので、ひたすら模擬面接を受けました。

卒業生 / 2011年度入学

図書館司書を目指すには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館司書や国語教員などきちんと目的を持って大学生活を送るのならとてもいい学科だと思いますが、なんとなくでこの学科に入ると卒業はできても就職ができないという自体に陥る可能性が高いので、目的意識をもってこの学科に入ることをおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  文学作品を現代語訳をしながら詳しく読み解いていく講義や琉球方言について学ぶ講義など、大きくいうと国語系の講義が多いです。ですから、他学科の講義なども取りながら幅広く知識を吸収していったほうがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々なゼミがあり、国語教員や図書館司書を目指す人のためのゼミなどもありました。ゼミによって卒論の評価基準が大きく変わるので、ゼミ選択時に先輩などの話を聞いてよく考えてゼミを選択したほうがいいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  公務員試験を受ける人が多いこともあり、就職率は他学科より低めです。国語系の学科なので、具体的な強みをアピールすることが難しく、就職活動が難航する人もいました。学校のキャリア支援課を積極的に活用して就職を決める人が多い印象です
• アクセス・立地

  良い
  　バス停が近くにあるので車がなくても通学できるとは思いますが、ほとんどの学生は車通学です。キャンパスが1つしか無いので移動は徒歩でできます。近所には、スーパーや古本屋さんがあり講義の合間に買い物をしたりしていました。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しい建物で、バリアフリー対応の棟もあります。今現在も校舎の建て替えをしています。図書館は清潔で蔵書数も多く非常に使いやすかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、本が好きな人が多かったです。引っ込み思案な人の割合が多いので、打ち解けるまでに時間はかかりますが、一度仲良くなったあとはかなり深い趣味の話などができて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学作品についてや、古典芸能、琉球方言などについての基礎知識から専門的なことまで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  図書館司書の資格が取りたくて専門的なカリキュラムのあるこの学科を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を中心にやっていましたが、一般入試の過去問も解きながら分からないところは塾の先生に聞いていました