沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科の口コミ 高い評価順

在校生 / 2023年度入学

真面目な学生が多く授業受けやすい

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  ひとつひとつの授業がおもしろいです。変わっている教授がいたり
  授業の進め方も違くて毎日楽しくな学べます。
• 講義・授業

  良い
  教授も優しくて最高です。授業内容もわかりやすく楽しく学ぶことが出来ます
• 就職・進学

  良い
  優しく先生方が沢山サポートしてくれます。悩み事を解決するのに最適。
• アクセス・立地

  良い
  近くにコンビニがあったり、駐車場もとても多いので車で通学するのにも最適。
• 施設・設備

  良い
  校舎がとても綺麗なのでいいです。たくさんの教室がありいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな優しくていいお友達ばかりできます。トラブルなどもなく充実してます。
• 学生生活

  良い
  最近行われた沖国祭はとても楽しかったです。来客もたくさん来て盛り上がりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い分野の科目を学べることがとても魅力的に私はかんじます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来中学の国語の先生になりたくて志望しました。教職のカリキュラムが充実してて良いです

在校生 / 2017年度入学

学科内での仲が深い！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化学科では、文学や沖縄、言語について学びたい人や、国語科教員や司書を目指したい人にとってはいいところだと思う。また、履修のことやゼミ選択など、悩むことが多いと思うが、先生方が丁寧に指導してくれるため、安心できる。多くの人が協力して演劇を作る授業があるので、他の学科と比べて交流が多いと思う。
• 講義・授業

  良い
  学科でも琉球文化コース、日本文化コース、多文化間コースと3つにわかれており、幅広く学ぶことができる。講義にも、方言についてや日本文学、古典のみにならず、サブカルチャーを取り扱う講義や、台本をもとに自分たちで全て行い一つの演劇を学祭で行う授業もある
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年から始まるが、2年次の後期にそれぞれのゼミがどのようなテーマを取り扱っているのか、説明をしてくれる必修の講義があり、先生やゼミ生の話も聞くことができる。今後そのゼミに入って卒論を勧めていくので、興味のある、好きだと思える分野に絶対行ったほうがいい。
• 就職・進学

  良い
  特に教員採用試験、図書館司書採用試験を受ける人も多く、合格者も毎年出ている。また、インターンシップ制度が充実しており、様々な分野に就職している。
• アクセス・立地

  良い
  大学近辺はごはん屋さんやコンビニ、スーパーもあり、講義の息抜きなどには最適だと感じる。ただ交差点が混みやすく、朝は大変。駐車場も停めづらいところが一部ある。学生向けのアパートもあり、離島や県外出身の人は多くが付近でひとり暮らしをしている。
• 施設・設備

  良い
  施設が全体的に新しく、特に図書館は蔵書量が充実している。施設も23時まで開放しており、課題も長い時間取り組むことができる。また、Wi-Fiも入っており、PC室もPhotoshopなどの有料ソフトが入っている。2020年の10月頃に学内にセブンイレブンやタルト専門店が入ることになっている。
• 友人・恋愛

  良い
  国語科の教職課程では1年生から4年生まで学年をこえた交流ができる。教職の授業はグループワークが多く、仲間と切磋琢磨しあえる環境である。ゼミでも合宿や飲み会などがあり、講義外での交流ができる。
• 部活・サークル

  良い
  色々なサークルがあり、充実している印象がある。講義の空き時間などを有効活用できるも思う。また、お昼休みに公演やライブを行ったり、学祭では出店や発表もしている。学祭は毎年盛り上がっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には文章の書き方やレジュメの制作方法などの基礎的なものや、各分野の基礎的な必修科目を主に学んでいく。2年次上がると、基礎を発展させたものやゼミを選ぶ上での授業がメインになっていく。3年次になるとそれぞれの分野ごとに分かれて学んでいき、ゼミ論を作っていく。、ゼミによっては卒論を進めていくところもある。4年次になると卒論に向けての取組がおおい。（卒論は20000字以上）
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  卒業後、やりたいことがあるため、それに向かって努力していく
• 志望動機
  文学に興味があるだけじゃなく、サブカルチャーについても学べることが面白いと思った。

在校生 / 2017年度入学

仲間と共に夢を叶える

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の先生方はみんな親しみやすく、親身になって相談にのってくれます。面白い先生方がたくさんいて講義も充実しています。また、日本文化学科では「日文教職」と呼ばれる、国語の教職課程が充実しており、同じ夢を目指す仲間と共に士気を高め合いながら学習することができます。他に、司書の資格や日本語教師の資格も取得することができます。
• 講義・授業

  良い
  先生の研究を発表するので、退屈な講義が大学の講義だと思っていましたが、実際は、先生方は担当する分野を学生に伝えようとする気持ちが伝わり、楽しい内容になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ一年次であるため、本格的なゼミ、研究室の利用はありません。しかし、先生によって雰囲気も変わり、楽しそうだということはわかります。
• 就職・進学

  良い
  これまでに、多くの国語教師を排出しています。国語教師の教職課程はとても優れているものであると感じています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、沖縄国際大学入口と、沖縄国際大学前です。どちらも大学から近い位置にあります。沖縄国際大学入口は雨避けがないので注意です。
• 施設・設備

  良い
  図書館ではグループ学習室、AVホールなどがあり、とても充実した設備になっています。キャンパスは綺麗で、快適に学習することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  日本文化学科は個性的な学生が多く、先生方からも活気に溢れていると言われています。「プロジェクト演習」という講義に参加すると、たくさんの友達をつくることができます。
• 学生生活

  良い
  沖縄県が主催する、海外短期インターンシップに参加する学生が多いと感じます。大学のイベントでは、大学祭で日本文化学科の一年次は毎年劇を上演しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本近代文学史、日本語文法、日本語の作り、琉球文化、琉球の芸能、日本文化、発声方法、古典、情報処理、英語（一年次）
• 利用した入試形式
  琉球大学教育学部の大学院

卒業生 / 2012年度入学

ぜひ日文へ！！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職の授業がとても充実しています！！ 講義以外にも教員採用試験に向けた対策講座を教授が開いていてくれ、毎年現役合格者をだしています！
• 就職・進学

  良い
  学生サポーターがおり、就活についてのアドバイスをしてくれます！ 年が近いため話しやすく、企業選びのポイントからエントリーシートの書き方まで丁寧に教えてくれます！ 公務員対策講座も塾の先生が来て無料で受けることができます！
• アクセス・立地

  悪い
  普天間飛行場の隣にあり、講義中に飛行機の音が聞こえることが頻繁にあります。 でも、近くに海があり授業の空いている時には遊びに行くこともできますよ！笑
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても大きく資料もたくさん揃っています！ トレーニングルームも器具が充実しており、トレーナーも在中していて、個人に合ったメニューも考えてくれますよ！
• 友人・恋愛

  良い
  可愛い子イケメンがたくさんいますよ！
• 学生生活

  普通
  学祭は毎年人気のアーティストが来て盛り上げてくれますよ！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  沖縄の文化や言葉について学ぶことができますよ！！
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2010年度入学

国語の先生になるなら日文！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、国語の教員または日本語教員、図書館等で働きたいと考えている方にはとても心強い学科です。現場にも本学科の卒業生がたくさんいますので、卒業生後も安心してお仕事ができると思います！
• 講義・授業

  良い
  沖縄国際大学の先生方は、学生との距離が近く、親身に私たち学生をサポートしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類も様々で、文学や語学、方言や国語教育、国際コミュニケーションなどの分野から自分の興味関心があるゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  主に、県内中学校、高等学校の国語教員や図書館司書を目指している学生が多く、近年では教員採用試験現役合格者なども輩出しています。
• アクセス・立地

  普通
  通学する場所にもよりますが、遠方から通う学生のために周辺にはアパートが建ち並んでいます。また、車で通う学生が多いため、駐車場も充実しています。
• 施設・設備

  良い
  九州一を誇る図書館が有名です。8時?23時と開館時間も長いため、試験前や卒論前などは多くの学生が利用しています。
• 友人・恋愛

  普通
  １つの学科が130名前後と他大学より少ないため、すぐに仲良くなれます。また、1年次には、全員で「鬼慶良間」という劇をします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化学科では、日本文化コース、琉球文化コースなどのコースを選んでそれぞれの分野を広く深く学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  卒業後は、県内中学校の教諭としてはたらいています。現在3年目となりました。

卒業生 / 2007年度入学

自由な学部のご案内

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学と聞くと、勉強勉強のイメージですが、施設も充実したり、周りの先輩や先生方もすごく経験豊富な方々ばかりなので、人生経験にすごく為になる生活を送れます！また、高校と違い、自分からすすんで物事に取り組まないと卒業はできません。社会に出た時に大卒の名に恥じないような学生生活をおくれるよう、気を引き締めながら楽しむのが大事です。
• 講義・授業

  良い
  本にいろいろな先生方がいます。みんな自分の好きな事を研究している先生方です。知識がありえないぐらい豊富で、話は面白いです。まずは、興味をもったものをどんどん講義するのもいいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、普段の講義とはまた違い、高校で言うクラスのようなもの！だからと言って、皆んながみんな、自分が興味のあるゼミに行くので、周りの真剣な話だったり、同年代でこうも考え方が違うのかと思ったりもします。お互いに成長しあえる場所です。
• 就職・進学

  良い
  進路相談も充実し、先輩方が幅広く就職先を探してくれていたりするので、沖国生としての自信はすごいものがあります。これも先輩方の実績の積み重ねです。
• アクセス・立地

  良い
  周りにはコンビニや飲食店も多数。
  沖縄は車がないとやや不便ですが、バスでもどこでもいけるので、バス乗り場も正門前にあります。すごく生活しやすい環境となってます。
• 施設・設備

  良い
  設備は凄く充実しております。校舎は綺麗、食堂はおいしい、なにより自慢の図書館は素晴らしいです。一人で勉強したいときも、プライベートルームでできるので、充実の学生生活をおくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛等はわかりませんが、友人たちとの出会いは永遠の宝です。
  高校とは違い、みんな大人なので、その上での行動・発言なので、周りと切磋琢磨しながら学生生活を送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は教職課程に主に力をいれていたので、心理学から授業の仕方まで、先生になる為の知識が身につきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  琉球文化研究室に所属。琉球文化について学びました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  琉球の歴史や、いまの沖縄の文化等学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  卒業後は、いま現在はスーパーの店長として働いておりますが、機会をみて教職の仕事に携わりたいです。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学を卒業しても、まだまだ勉強して教職課程に従事したいと思ったので。
• 志望動機
  志望動機は、日本人として沖縄人として、知らないで恥ずかしいと思ったので選びました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校の進路相談室。
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試なので、自分の考えをしっかり伝える事をメインに勉強しました。

在校生 / 2015年度入学

国語科の教員を目指す人にはオススメ

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年生の頃に｢鬼慶良間｣という劇を学科生全員で取り組みます。みんなと仲良くなれる機会が用意されているのは良い点だと思います。
  国語科教員免許や図書館司書の資格が取れますが、明確に将来を決めている人以外はあまりおすすめできません。一般企業に就職するにはあまり向いていないと思います。
  教職は他の学科に比べ、かなり厳しいです。半分以上が辞めてしまいますが、絶対に教員になりたいという人は鍛えられるので良いのではないでしょうか。また、厳しいぶん、残った学生はとても仲良くなります。
• 講義・授業

  良い
  日本の古典文学や芸能、現代のポップカルチャーまで、色々なことが学べます。日本の文化に興味がある人は楽しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年では全てのゼミの授業が受けられ、３年で語学系、文学系、文化系、教職、図書館系のゼミから選びます。
• アクセス・立地

  良い
  駐車場が沢山ありますが、それぞれが離れているので、空いている駐車場を探すのが少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  私立なので授業料はそれなりにしますが、そのぶん校舎は綺麗で過ごしやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文化(語学、文学、芸能などさまざま)を学べます。

卒業生 / 2008年度入学

学校の先生うや司書を目指すには良い環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の先生になりたいと考えている方にはいい大学だと思います。そのための合宿もあるので、自分自身を成長させたい人、友達が多くほしい人には最適の学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  学校の先生・司書など自分自身が頑張ろうと思えば、様々な免許や資格が取れる学科だと思います。
  授業も日本文化・琉球文化・情報（ＰＣ）などいろいろば事が学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業も幅広いのでゼミの幅広くあります。先生も良い方々ばかりなので、どのゼミにするか迷うほどでした。自分の入りたいゼミの先生とは仲良くなっておくべし。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップなどでの提携先は多い気がします。キャリア支援課の方々も親身になって相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  近くにはお弁当屋さんも多くあり、なによりおいしいのが最高でした。中部にあるので、南部や北部に行きたいときもすぐにいけます。
• 施設・設備

  良い
  沖縄国際大学は県で一番大きい図書館ももっています。いろいろな蔵書があるので、授業の合間に時間を潰すにはもってこいです。
• 友人・恋愛

  良い
  交換留学生も多いので、いろいろな国も方とも友達になる機会が多いように感じました。学部も多いので、友達を作ろうと思えば、100人ほどはできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本・琉球の文学についてやパソコンの授業(音声や動画を編集したりする)を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  図書館学(司書)についての研究をしました
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ホテル業に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生まれ育った沖縄に恩返しをしたいと思い、沖縄の企業を選びました。ホテル業にも興味があったからです。
• 志望動機
  図書館司書や日本語教師の資格を取得したいと思い、受験しました。また、琉球文学についてももともと興味があり、その授業にも力を入れていると知ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない。
• どのような入試対策をしていたか
  面接だけだったので、ひたすら模擬面接を受けました。

卒業生 / 2011年度入学

図書館司書を目指すには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館司書や国語教員などきちんと目的を持って大学生活を送るのならとてもいい学科だと思いますが、なんとなくでこの学科に入ると卒業はできても就職ができないという自体に陥る可能性が高いので、目的意識をもってこの学科に入ることをおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  文学作品を現代語訳をしながら詳しく読み解いていく講義や琉球方言について学ぶ講義など、大きくいうと国語系の講義が多いです。ですから、他学科の講義なども取りながら幅広く知識を吸収していったほうがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々なゼミがあり、国語教員や図書館司書を目指す人のためのゼミなどもありました。ゼミによって卒論の評価基準が大きく変わるので、ゼミ選択時に先輩などの話を聞いてよく考えてゼミを選択したほうがいいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  公務員試験を受ける人が多いこともあり、就職率は他学科より低めです。国語系の学科なので、具体的な強みをアピールすることが難しく、就職活動が難航する人もいました。学校のキャリア支援課を積極的に活用して就職を決める人が多い印象です
• アクセス・立地

  良い
  　バス停が近くにあるので車がなくても通学できるとは思いますが、ほとんどの学生は車通学です。キャンパスが1つしか無いので移動は徒歩でできます。近所には、スーパーや古本屋さんがあり講義の合間に買い物をしたりしていました。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しい建物で、バリアフリー対応の棟もあります。今現在も校舎の建て替えをしています。図書館は清潔で蔵書数も多く非常に使いやすかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、本が好きな人が多かったです。引っ込み思案な人の割合が多いので、打ち解けるまでに時間はかかりますが、一度仲良くなったあとはかなり深い趣味の話などができて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学作品についてや、古典芸能、琉球方言などについての基礎知識から専門的なことまで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  図書館司書の資格が取りたくて専門的なカリキュラムのあるこの学科を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を中心にやっていましたが、一般入試の過去問も解きながら分からないところは塾の先生に聞いていました

卒業生 / 2015年度入学

和洋折衷を楽しみたいならここ！

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

総合文化学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習内容や取得できる資格は充実していますが、本当に取得した資格を活かせる職業に進むのであれば険しい道です。学問は勿論ですが、収入や雇用枠数などを考慮すると他の学科の単位も欲しかったな、取りたかったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本の文学や芸能、沖縄の文化や芸能のお勉強ができるので本を読んだりお芝居をしている人にはうってつけの学科です。
  資格も頑張れば司書や中学・高校の国語科や日本語教師資格が取れますし、講義の単位を取るだけで情報処理基礎といって社会人になって必ずと言っていいほど役に立つ資格が取れます。
  学んだ文学や文化・芸能が今後の人生を豊かにしてくれますし、辛いことや困難があった時の心の支えになるのでやりたいことが見つかっていない人や勉学だけじゃなく、幅広い知識が欲しい人にはうってつけの学科です。
  また、共通科目では外国からの留学生のとも一緒に講義を受けられるので講義によりますがディスカッションなどで色んな考え方を知ることが出て楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分に合ったゼミを見つけるのは容易かと思います。
  学びたいことを基準に選ぶのは勿論ですが、先生もそれぞれ突出した得意分野をお持ちなので一つのことを探求したいという人も教授とのフィーリング次第かもしれませんが、満足のいくお勉強ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  接客や営業に行く人が多いとは思います。でもそれぞれ資格を取得して、その道に進んでいる人も多くいます。コミュニケーションに苦手意識のある方も、話し方やマナーのスペシャリストの先生の講義があるので資格を取る予定がない人もそういった講義をとって克服できると思います。ちなみに私がそうでした。笑
• アクセス・立地

  普通
  大学前で乗り降りできるバスは2種類しかありませんが、少し離れた大通りならバスは多く通ります。
• 施設・設備

  良い
  図書館は素晴らしいですよ！図書館の運営に特化した先生がいらっしゃるので本当に快適に利用できます。
  お昼ご飯や日用品は購買やコンビニ、学食が充実していますので安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次でお芝居の講義があるのですが、役者の他に色んなチームを組んで一つの作品を作り上げる過程で友情が深まったり、カップルが多く誕生します。青春を謳歌したいならおすすめです。
• 学生生活

  良い
  演劇部や放送研究部があります。エイサーや組踊りサークルなども、日本文化学科の生徒は多く所属していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本・沖縄の文学、日本・沖縄の芸能、図書館司書資格課程、国語科教職資格課程、日本語教師資格課程、情報資格課程etc…
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  接客業やコールセンターなどで働いていましたが、今は事務職についています。
• 志望動機
  理数系の教科が苦手で幼い頃から本を読むのが好きだったからです。