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私立沖縄県/儀保駅
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在校生 / 2017年度入学
学科内での仲が深い!
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]総合文化学部日本文化学科の評価-
総合評価良い日本文化学科では、文学や沖縄、言語について学びたい人や、国語科教員や司書を目指したい人にとってはいいところだと思う。また、履修のことやゼミ選択など、悩むことが多いと思うが、先生方が丁寧に指導してくれるため、安心できる。多くの人が協力して演劇を作る授業があるので、他の学科と比べて交流が多いと思う。
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講義・授業良い学科でも琉球文化コース、日本文化コース、多文化間コースと3つにわかれており、幅広く学ぶことができる。講義にも、方言についてや日本文学、古典のみにならず、サブカルチャーを取り扱う講義や、台本をもとに自分たちで全て行い一つの演劇を学祭で行う授業もある
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研究室・ゼミ良いゼミは3年から始まるが、2年次の後期にそれぞれのゼミがどのようなテーマを取り扱っているのか、説明をしてくれる必修の講義があり、先生やゼミ生の話も聞くことができる。今後そのゼミに入って卒論を勧めていくので、興味のある、好きだと思える分野に絶対行ったほうがいい。
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就職・進学良い特に教員採用試験、図書館司書採用試験を受ける人も多く、合格者も毎年出ている。また、インターンシップ制度が充実しており、様々な分野に就職している。
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アクセス・立地良い大学近辺はごはん屋さんやコンビニ、スーパーもあり、講義の息抜きなどには最適だと感じる。ただ交差点が混みやすく、朝は大変。駐車場も停めづらいところが一部ある。学生向けのアパートもあり、離島や県外出身の人は多くが付近でひとり暮らしをしている。
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施設・設備良い施設が全体的に新しく、特に図書館は蔵書量が充実している。施設も23時まで開放しており、課題も長い時間取り組むことができる。また、Wi-Fiも入っており、PC室もPhotoshopなどの有料ソフトが入っている。2020年の10月頃に学内にセブンイレブンやタルト専門店が入ることになっている。
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友人・恋愛良い国語科の教職課程では1年生から4年生まで学年をこえた交流ができる。教職の授業はグループワークが多く、仲間と切磋琢磨しあえる環境である。ゼミでも合宿や飲み会などがあり、講義外での交流ができる。
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部活・サークル良い色々なサークルがあり、充実している印象がある。講義の空き時間などを有効活用できるも思う。また、お昼休みに公演やライブを行ったり、学祭では出店や発表もしている。学祭は毎年盛り上がっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には文章の書き方やレジュメの制作方法などの基礎的なものや、各分野の基礎的な必修科目を主に学んでいく。2年次上がると、基礎を発展させたものやゼミを選ぶ上での授業がメインになっていく。3年次になるとそれぞれの分野ごとに分かれて学んでいき、ゼミ論を作っていく。、ゼミによっては卒論を進めていくところもある。4年次になると卒論に向けての取組がおおい。(卒論は20000字以上)
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先卒業後、やりたいことがあるため、それに向かって努力していく
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志望動機文学に興味があるだけじゃなく、サブカルチャーについても学べることが面白いと思った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659351
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