人によって合う合わないがあります:沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

人によって合う合わないがあります

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

美術工芸学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分で自分の興味を理解していればどんな環境でも学びを深めることはできると思います。周りのみんなは楽しくやっているようですが、私のように合わなかったという場合もあるので、とにかく学校選びは慎重に、真面目にやることをお勧めします。
• 講義・授業

  普通
  教授の人数が少ないので、自分の興味関心にビタっとはまるような面白い教授に出会えるかどうかは人によります。学期終わりに開かれる3日間の集中講義に招かれた教授の講義の方が面白いと感じることもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、ゼミでの演習がまだ始まっていないのではっきりしたことは言えませんが、授業をする教授は変わらないそうです。
• 就職・進学

  普通
  就活の時期をまだ迎えてないのではっきりとしたことは言えませんが、先輩方はちゃんと就職できているという噂は聞きます。
• アクセス・立地

  普通
  スーパーまで歩くと15分ほど掛かるので食事などほとんどの買い物はコンビニで済ませています。学食は安く美味しいですが、テレビの音が大きく落ち着かないのであまり利用していません。那覇で一番標高が高いので景色がきれいです。
• 施設・設備

  普通
  ピカピカではないですが、汚く感じるような古い建物ではないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  人数が少ないので、気の合う人が見つかるかどうかは人次第です。私の場合は見つかりませんでしたが、中学や高校でも友達が多くいた人なら多分大丈夫です。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少なく、学祭もいまいち盛り上がりません。あまり期待しないほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻によって異なりますが私の所属する芸術学の場合、１年次は絵画彫刻工芸などの実技系の授業と、後期からは論文（のようなもの）を実際に書く授業があります。２年次からは割と自由で、第二外国語や少し踏み込んだ内容の芸術学の授業、希望するのであれば実技の授業も取れます。4年次はほぼ全部卒論に充てることになるそうです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  芸術の分野と哲学の分野に興味があり、その両方に触れられるのが「芸術学」ということで志望しました。