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公立沖縄県/儀保駅
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卒業生 / 2013年度入学
幅広くデザインを学べる場
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術工芸学部デザイン工芸学科の評価-
総合評価良い充実している点として幅広く様々なデザインを学ぶことができ、広くデザインとしての知識をえることができます。授業外でも自主性さえあれば学科の垣根を超えて様々なことを学ぶことができます。
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講義・授業良い学科の授業内容は分かりやすく、デザインにおけるスケジュール管理も意識づけられます。ただ一般科目の履修については物足りない気もしますが、ちゃんと自身からアプローチすれば一般科目でも先生方も丁寧に深く教えてくださるのでやはり学科と同じく自主性は必要です。
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研究室・ゼミ良い研究室は少数で教授から指導を得ることができるのでかなり密度の濃いアドバイスや意見をいただけます。また、研究室に関わらず学びたいことがあれば他研究室の教授でもフレンドリーにかつ熱心にアドバイスを頂けるので非常に良いです。
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就職・進学悪い就職については、自身から動かなければ何も情報はありません。また、他大学とは違い、就活のスタート時期の意識もかなり薄く雰囲気が就活向きではないことは確かです。ただ、個々の個性やペースというのも強い生徒が多いので案外就職は決まっていたりと驚くところも多々あります。
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アクセス・立地悪いまず、駐車場は砂利地です。そして、駐車場から科目棟までの距離が長いです。そして坂です。パソコンや、画材など、様々な道具を持って行くにはかなり困難です。また、独自の寮などもないので県外からの学生は近場のアパートなど借りていたと思います。しかし、場所も場所なので家賃代が高そうでした。お昼やちょっとした買い物には近くにコンビニがあるのでことたりません。ただ本当にコンビニしかありません。
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施設・設備普通設備においては、平面デザインに強いかもしれません。プロダクト系においては設備はあるそうですが、在学中は一部調整中で使うことができませんでした。サークル活動は運動部が少しと悲しい感じです。しかし、学ぶことが他大学で行なっているサークル活動に近いので文化系サークルが少ないのは必然的かつ、個人活動が盛んなのでそこまでサークルについては困らないかと思います。
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友人・恋愛普通学科においては個々の個性が強く、本当に人それぞれです。また学年の色にもよるかと思います。どのような色の学年であったとしても最低限業務連絡できる程度にはコミュニケーションを取っていた方がいいと思います。
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学生生活悪いサークルは先に述べたように運動部が少しある程度です。あとは変わったサークルもちらほら、有名どころはガムランサークルでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な基礎を学びます。特に独特なカリキュラムが石彫でしょうか。しかし、プロダクトにおいては重要なので学ぶ価値大です。2年次から3年次は平面か立体かで自身でカリキュラムを選択することになり、3年次はの後半から卒制に向けての研究がはじまります。
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就職先・進学先色々悩んだ結果を踏まえて、デザインとは離れた職に就きました。しかし、そこでもデザインは生きてきます。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409296
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