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公立沖縄県/儀保駅
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卒業生 / 2010年度入学
世界遺産と共に芸術を学べる
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い私は声楽専攻で学びましたが、とてもカリキュラムが充実しています。将来歌手として仕事をしていきたい人にとっても、また教員として仕事をしていきたい人にとっても、きちんと技術や知識を学べる環境と、授業、また先生達が揃っています。立地条件は、駅から近いですが、世界遺産の真下に大学があり、このようないかにも民俗学的にも興味深い場所に建てられているなんてとても感動です。都会とは違う穏やかな時間の中で、自分の研究がひたすらできますので、ぜひお勧めします。
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講義・授業良いそれぞれの専攻による独自の授業も勿論ですが、沖縄ならではの民俗学的な授業もあるので、とても興味深いです。 特に県外から来た方にとっては、本土の文化との違いに圧倒されるのではないでしょうか。
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研究室・ゼミ良い世界で活躍されていた先生方をお呼びしているので、自分の小ささも認識させられますし、そのお陰で、世界にビビることなく挑戦ができると思っています。
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就職・進学良い芸術系の学校ですので、まずは教員免許をとる学生が多いです。そして自分の研究したいことに関することを子供たちに教えながら、さらに自分も深めていく、という学生が多いようです 。その他企業にも果敢に挑戦している方もいますし、私の同期では、出身地の地方銀行に内定が決まった方もいましたし、音楽業界では大手のYAMAHAに決まった方もいました。
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アクセス・立地良い最寄りにモノレールの駅がありますので、都心に出るのも便利ですし、バスが沢山通っています。学内に駐車場もありますので、県内出身の方は特に車で来ている方が多いです。
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施設・設備良い世界遺産が近くにあることということで、外観はそのまままるで世界遺産のようです。建物自体が味があり、沖縄の風土を思わせる外観です。
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友人・恋愛良い少人数制の大学ですので、学生同士がとても仲が良いです。殆どのひとが名前を知っているような状況だったのではないでしょうか。 大学独自で演奏会などが定期的にあるのですが、お互いがその手伝いなどをすることによって助け合っていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は個人では基礎を重視して、発声や基礎的な短いイタリア古典歌曲やドイツ歌曲などを課題に勉強していました。 団体としては、先輩のオペラの裏方を手伝ったりなど、聞いて勉強をすることを行っていました。 3年次はオペラを実際に行い、演技をつけて歌うことをより研究していきます。 さらに4年次には演奏時間の長い演目を個人でもオペラでも行います。曲目も、フランス語やロシア語など、多言語に渡ります。 そういった専攻独自の勉強をしながら、午前中には一般教養や、教員養成のための授業をうけ、大学卒業時には教員免許が取得できるよう勉強をしていました。
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所属研究室・ゼミ名片桐門下
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所属研究室・ゼミの概要世界のメトロポリタン歌劇場などで活躍されていて先生の授業は、語学についてや、演技、曲の解釈など、他の先生とは比較できないくらいの知識をお持ちでした。毎回が新しい発見だと感じています。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ぴあの教室の講師。
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就職先・進学先を選んだ理由音楽に携わりながら、さらに自分の研究を続けられる環境を求めていましたので、こちらを選びました。
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志望動機小学生の時から、ずっと音楽しかしてきませんでした。ピアノも物心つく前からずっと習っていましたので、当たり前のように音楽大学を選びました。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師個人の教室
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どのような入試対策をしていたか歌とピアノの個人レッスンを週1程度で受けていました。ソルフェージュについては、自宅で毎日行い、レッスンでテストをするという形です。センター試験については、高校の頃に英語教室に通っていたので、そちらでの勉強を元に進めていました。
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投稿者ID:183732
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