沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科の口コミ 低い評価順

卒業生 / 2012年度入学

音楽を本気で学びたい人はこの大学はダメ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  悪い
  建物が全体的に古く、先生方も古株ばかりで保身的。自身で勉強をしなければ置いていかれる。助けてはくれない。
• 講義・授業

  悪い
  指導や講義は充実してるとは言い難い。先生間の争いが絶えない。メンタルが弱い人は無理。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはない。専攻ごとにやる授業が決まっているので、その単位を順にとっていく。
• 就職・進学

  悪い
  就職へのサポートはほとんどないと言っていい。音楽という就職先が少ない専門なので、大体教職になる。
• アクセス・立地

  普通
  モノレールの首里駅で降りて、首里城の池の裏にある。近くにローソンがあり、その隣にある。
• 施設・設備

  悪い
  施設は全体的に古い。練習室も少ない。図書館も小さく、音楽に関する資料は少ない。しかし沖縄の民俗芸能は種類が豊富。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル等が2個くらいしかない。殆どの生徒はサークルに属していない。バイト先で主に恋人等を作っている。
• 学生生活

  悪い
  サークルがないに等しい。あっても活動している所は毎日しているが、活動をしているかも怪しいサークルが沢山ある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学や座学を中心に学ぶ。2.3年生になると教職を取っている生徒はそれに追われる。実技の数が増えていき、4年生になると卒業演奏会等を目指し、練習に励む。
• 就職先・進学先
  中学校の教師

在校生 / 2019年度入学

たくさんの経験が積める場所

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  明確に学びたいことがあれば良い大学だと思いますが、なんとなくで入ると絶対に辛くなります。将来のことを考えたうえでの入学をおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  少人数制なので学びたいことをたくさん学ぶことができますが、その分課題の量はすさまじいです。経験をたくさん積みたい人に向いている大学です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは私の専攻ではあまりありません。 ある専攻はやっているみたいです。
• 就職・進学

  悪い
  就職率はきわめて低いです。自力で見つけないと将来不安になります。
• アクセス・立地

  良い
  首里城が真横にあるので立地はとても良いです。 観光客も多いのでよく道を聞かれます。
• 施設・設備

  普通
  だいぶ前の建物なので正直古いですが、ちょこちょこ改修工事はしてます。
• 友人・恋愛

  普通
  関係は良好だったりそうではなかったり、人によりますが基本仲良く過ごせてます。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは正直あまり充実してません。課題に追われるひとが多いからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は音楽だったのでほとんど実技が専門です。オーケストラや室内楽、合奏など主にクラシックを学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  中学校教員です。
• 志望動機
  もともと音楽を専門にして将来は教員になりたいと思ったので、経験がたくさんつめる沖芸を選びました。

感染症対策としてやっていること

感染対策として、ビニールシートを使ったりアルコール消毒を徹底してます。

在校生 / 2016年度入学

沖縄に触れることができる

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  沖縄にあるということで特殊な環境の中で学べることが多いところである、と感じます。音楽学学科としての視点を広げるには最適な場所ではないでしょうか。他専攻の演奏会や教授の方々の演奏会を間近で見ることができ、何より琉球芸能、沖縄の伝統芸能を近くに感じることができるのは、県の文化を知り得る上で必要なことだと思うので、とても良いと思います。
  ただ、学内の雰囲気は少し落ち着かない感じではあるので、そちらは少し残念なところではあります。
• アクセス・立地

  良い
  モノレール、バスは近くを通っていますし、大学の周辺にはコンビニが二種ほどあり、便利です。
  駐車場もある程度の広さを持っているので、車を所持していると尚、通いやすところです。
• 施設・設備

  良い
  施設は年季が入っているので、新しい訳ではないのですが、棟内に椅子や机がかなりの数あるので、自主活動にはもってこいです。
  ただ、音楽学科に必要なピアノの数は少し足りないと思うので、増えたらすごく助かるな、と感じています。簡単なことではないと思うのですが…

卒業生 / 2013年度入学

あたたかくてアットホームな大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な大学なので、その分密度が濃いです。 その勉強分、沢山勉強もできますが、大学生というイメージは少ないです。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業があり、生徒はその中から選択できるが、講師によって充実しているかどうかはかなり差があると思います。 外国語の授業は、日本人と外国人の講師それぞれで行われ、充実していると思います。
• 就職・進学

  悪い
  教員免許が取得できる大学であるが、教員採用試験などへの対策授業はひとつもありませんでした。 就職のサポーターもいらっしゃいましたが、特殊な大学であるがために、求人が少ないように思いました。
• アクセス・立地

  良い
  ゆいレール首里駅から徒歩15分程度、儀保駅からは10分程度で着きます。
• 施設・設備

  悪い
  当蔵キャンパスはとても古くて、講義棟、音楽棟、美術棟すべてがボロボロです。 壁には穴が空いている、部屋は雨漏りしている、など。
• 友人・恋愛

  良い
  学部や同期の人数が少ない分、とても仲良くなります。 中には同期同士で結婚する人もいます。私も含めて。
• 学生生活

  悪い
  サークルは充実していません。イベントもそれほど多くはないし、華の大学生とは程遠いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次には専門科目な基礎的なことを学びます。3.4年次には、更に専門的な応用を学びます。 また、教職課程を目指す学生は、1年次から4年次まで授業があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教員免許が有効に使える、子どもと接する仕事に就きました。
• 志望動機
  音楽の分野に興味があり、音楽のちからで人々を元気にしたいと考えていたから入学しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されています。授業中は、ドアは開けっ放しで換気をしています。

在校生 / 2015年度入学

自分のペースで勉強ができる学校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生方が熱心に指導してくれるから自分の練習にも熱が入る。先生と学生の距離が近く、自分の実技が上手くいかない時やスランプに陥ってしまっても相談しやすい環境である。
• 講義・授業

  良い
  自分の専門(音楽や美術)に関する専門科目や、語学などの一般教養科目も充実している。さらに沖縄ならではの科目として三線や琉球に関することをたくさん学ぶ機会がある。どの講義も少人数のクラスのため、本当に身につく講義が受けられる。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールの最寄り駅から徒歩10分程度、大学の目の前にバス停があるため交通アクセスは非常に良い。
• 施設・設備

  悪い
  練習室はあるが、部屋数が少ない上に予約できる時間に限りがある。もし可能なら、自分の下宿先等で練習できる環境がある方が望ましい。
• 友人・恋愛

  良い
  学部全体を通して人数が少ないため、同期はもちろん、先輩や後輩とも仲が良い。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は多い方ではない。音楽に関するサークルのひとつにガムランサークルがあり、国内で最もガムランの楽器が多く揃っている大学であるため、本場バリの方たちとの交流演奏会も定期的に行われており評判が高い。

在校生 / 2016年度入学

自分のやりたいことができる学科がある大学

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  わかりやすい授業で、学びたくなるから。
  あと、先生達とのコミュニケーションも楽しい。
  友達と楽しく過ごせている。
  高校生活で学んだことが、けっこー役立つ。
  音楽部なので、楽器関係の仕事に関わりたい人やミュージシャンになりたい人は、絶対この学科なら後悔しないような学校です。
  まだ、大学についてあまり考えてない人とかも、音楽関係に興味があるなら、入っても、やっていける学校であり、学科でもあります。
  やりたいことが見つからなくても、芸術部でもいける、大学ですよーーー。
  この学部なら、やりたい人がいるなら、いいと思うます。私は、音楽部なので、あまり詳しくは分からないですが...。
  沖縄芸術大学は、みんな、仲良しです。サークルとかもあって、楽しいことが沢山ありますよー。
  また、いろんな経験が増える学校ですよーーー。
  沖縄なので、台風とかきやすいので、学校が休みになる時があることも、一つの特徴かな？笑
  まぁ、沖縄芸術大学、気になったら、遊びに来てください！

在校生 / 2016年度入学

1人1人が輝ける場所

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で音楽を学ぶ学生にはとても良い環境が整っていると思います。少人数の大学であるため、立てる舞台が多く存在します。
• 講義・授業

  良い
  先生はとても良い方ばかりです。
  質問をすれば答えて下さりますし、相談にも乗ってくださいます。演奏会をよく行うのですが、毎回必ず聞きに来てくださって、講評を仰ってくださいます。門下の先生は、自分にあった先生を選ぶことが出来ますし、もし合わないなと感じることがあっても、すぐに担当の先生を変えることができます。
  年に2回、ハラスメントに関するアンケートも実施しておりますので、何かあればすぐに事務へ報告することもできます。
• アクセス・立地

  良い
  首里城の隣です。
  観光客が多く見受けられますが、
  モノレールが近くを走っているので交通面で困ることはほぼありません。
• 施設・設備

  良い
  トイレに音姫がないことに驚きました。
  が、バリアフリーも整っており、校内は充実しております。
• 友人・恋愛

  良い
  友達との関係も良好ですし、
  恋人も大学内でできました。
  いい人ばかりで本当に大学が楽しいです。

卒業生 / 2011年度入学

アットホーム

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数が少ないので、教授や学校職員との関わりが多く充実しており、授業にも積極的に参加できる。
  オーケストラ、室内楽、ソロの試験や演奏会に出られる確率が高く、本番の経験をたくさん積む事ができる。
  沖縄の歴史、風土、芸術について深く学べる。
• 講義・授業

  良い
  教授や講師の指導は熱心である。
  学生数によって希望した講義を受けられない事があった。
  実技の実践的な授業が多く、学生が自主的に課題に取り組んでいた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自身の専攻する楽器の教授がいれば問題ないが、教授の数が少ないので、専攻楽器の教授がいない場合、他所の大学から教授を招いてレッスンしており、レッスンが月に1回、3?4ヵ月に1回ということもありえる。管、弦、打の場合。
• 就職・進学

  普通
  音楽学部という性質上、就職はかなり厳しい。
  有名なオーケストラに入れる学生はなかなかいないので、教員免許を取得し教師になるか音楽と関係ない仕事に就職する学生も多い。
  経済的余裕があれば、海外留学や院に進む学生がほとんどである。
• アクセス・立地

  良い
  首里城の隣なので常に文化を感じられる。
  空港からも近いので、県外からの入学者や、車がない学生も生活しやすい。
• 施設・設備

  普通
  公立の学校なので、施設は古い。
  冬は暖房がつかないので、寒い。
  練習室があるので試験前は役立つが、取り合いになることもある。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数が少ないので、サークル、部活動がとても少ない。
  ほとんど全ての学生が顔見知りで、女子が多いので恋人はできにくいが、仲は良い。
• 学生生活

  悪い
  サークル、部活動がほとんどない。
  学部、専攻によって忙しい時期がずれるので、学部の垣根を越えて活動することがあまりない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～4年まで専攻楽器のレッスン、オーケストラは必修。2年から室内楽も必修。
  卒業論文は無く、卒業演奏。専攻楽器のコンチェルトを暗譜で演奏。
• 就職先・進学先
  音楽教室講師

在校生 / 2015年度入学

最高の学び舎

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の好きなことが思う存分にできる。
  素晴らしい先生方、先輩方、後輩、
  そして整った設備。
  とても恵まれた環境にいることができ、
  自分の専門分野を思う存分に学べる。
  毎日が楽しい。
• 講義・授業

  良い
  みんな優しい先生方で、講義も頑張れる。
  でも人それぞれなので、眠い講義は眠い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方ももちろん専門分野を極めた先生方なので
  深いところまで丁寧に教えてくれる。
• 就職・進学

  普通
  進路関係は、十分にサポートされてるとは言いづらい。
  就職の情報とかもなかなかわからない。
• アクセス・立地

  良い
  那覇にあるのでモノレールやバスなど
  公共交通機関は整っている方だと思う。
  しかし那覇なので逆に朝や夕方などの
  通勤ラッシュ等は渋滞になる。
• 施設・設備

  良い
  充実しすぎていて本当にありがたい。
  決して新しい学校とは言えないが
  不便を感じたことはあまりない。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はとてもいい関係になれる。
  しかし、恋愛はあまり充実してるとは言えない。
  芸大ということでシャイな人が多く
  社交的な人が少ないためだと考えられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻のことはもちろん、他専攻のことも
  授業を取れば学ぶことができる。

卒業生 / 2010年度入学

世界遺産と共に芸術を学べる

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は声楽専攻で学びましたが、とてもカリキュラムが充実しています。将来歌手として仕事をしていきたい人にとっても、また教員として仕事をしていきたい人にとっても、きちんと技術や知識を学べる環境と、授業、また先生達が揃っています。立地条件は、駅から近いですが、世界遺産の真下に大学があり、このようないかにも民俗学的にも興味深い場所に建てられているなんてとても感動です。都会とは違う穏やかな時間の中で、自分の研究がひたすらできますので、ぜひお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの専攻による独自の授業も勿論ですが、沖縄ならではの民俗学的な授業もあるので、とても興味深いです。 特に県外から来た方にとっては、本土の文化との違いに圧倒されるのではないでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界で活躍されていた先生方をお呼びしているので、自分の小ささも認識させられますし、そのお陰で、世界にビビることなく挑戦ができると思っています。
• 就職・進学

  良い
  芸術系の学校ですので、まずは教員免許をとる学生が多いです。そして自分の研究したいことに関することを子供たちに教えながら、さらに自分も深めていく、という学生が多いようです 。その他企業にも果敢に挑戦している方もいますし、私の同期では、出身地の地方銀行に内定が決まった方もいましたし、音楽業界では大手のYAMAHAに決まった方もいました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りにモノレールの駅がありますので、都心に出るのも便利ですし、バスが沢山通っています。学内に駐車場もありますので、県内出身の方は特に車で来ている方が多いです。
• 施設・設備

  良い
  世界遺産が近くにあることということで、外観はそのまままるで世界遺産のようです。建物自体が味があり、沖縄の風土を思わせる外観です。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制の大学ですので、学生同士がとても仲が良いです。殆どのひとが名前を知っているような状況だったのではないでしょうか。 大学独自で演奏会などが定期的にあるのですが、お互いがその手伝いなどをすることによって助け合っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次、２年次は個人では基礎を重視して、発声や基礎的な短いイタリア古典歌曲やドイツ歌曲などを課題に勉強していました。 団体としては、先輩のオペラの裏方を手伝ったりなど、聞いて勉強をすることを行っていました。 ３年次はオペラを実際に行い、演技をつけて歌うことをより研究していきます。 さらに4年次には演奏時間の長い演目を個人でもオペラでも行います。曲目も、フランス語やロシア語など、多言語に渡ります。 そういった専攻独自の勉強をしながら、午前中には一般教養や、教員養成のための授業をうけ、大学卒業時には教員免許が取得できるよう勉強をしていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  片桐門下
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界のメトロポリタン歌劇場などで活躍されていて先生の授業は、語学についてや、演技、曲の解釈など、他の先生とは比較できないくらいの知識をお持ちでした。毎回が新しい発見だと感じています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ぴあの教室の講師。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽に携わりながら、さらに自分の研究を続けられる環境を求めていましたので、こちらを選びました。
• 志望動機
  小学生の時から、ずっと音楽しかしてきませんでした。ピアノも物心つく前からずっと習っていましたので、当たり前のように音楽大学を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人の教室
• どのような入試対策をしていたか
  歌とピアノの個人レッスンを週１程度で受けていました。ソルフェージュについては、自宅で毎日行い、レッスンでテストをするという形です。センター試験については、高校の頃に英語教室に通っていたので、そちらでの勉強を元に進めていました。