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公立沖縄県/儀保駅
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卒業生 / 2011年度入学
アットホーム
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い学生数が少ないので、教授や学校職員との関わりが多く充実しており、授業にも積極的に参加できる。
オーケストラ、室内楽、ソロの試験や演奏会に出られる確率が高く、本番の経験をたくさん積む事ができる。
沖縄の歴史、風土、芸術について深く学べる。 -
講義・授業良い教授や講師の指導は熱心である。
学生数によって希望した講義を受けられない事があった。
実技の実践的な授業が多く、学生が自主的に課題に取り組んでいた。 -
研究室・ゼミ普通自身の専攻する楽器の教授がいれば問題ないが、教授の数が少ないので、専攻楽器の教授がいない場合、他所の大学から教授を招いてレッスンしており、レッスンが月に1回、3?4ヵ月に1回ということもありえる。管、弦、打の場合。
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就職・進学普通音楽学部という性質上、就職はかなり厳しい。
有名なオーケストラに入れる学生はなかなかいないので、教員免許を取得し教師になるか音楽と関係ない仕事に就職する学生も多い。
経済的余裕があれば、海外留学や院に進む学生がほとんどである。 -
アクセス・立地良い首里城の隣なので常に文化を感じられる。
空港からも近いので、県外からの入学者や、車がない学生も生活しやすい。 -
施設・設備普通公立の学校なので、施設は古い。
冬は暖房がつかないので、寒い。
練習室があるので試験前は役立つが、取り合いになることもある。 -
友人・恋愛普通学生数が少ないので、サークル、部活動がとても少ない。
ほとんど全ての学生が顔見知りで、女子が多いので恋人はできにくいが、仲は良い。 -
学生生活悪いサークル、部活動がほとんどない。
学部、専攻によって忙しい時期がずれるので、学部の垣根を越えて活動することがあまりない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年~4年まで専攻楽器のレッスン、オーケストラは必修。2年から室内楽も必修。
卒業論文は無く、卒業演奏。専攻楽器のコンチェルトを暗譜で演奏。 -
就職先・進学先音楽教室講師
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投稿者ID:427307
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