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国立沖縄県/首里駅
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在校生 / 2015年度入学
フィールドと座学の中間の学科
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い日本の中で沖縄だけ亜熱帯に属しているという点で本州では行えない実験ができる点においては良いと思います。研究分野によっては権威と言われる先生方もいます。就職活動では公務員に強い研究室や、大学院に進学する率が高い研究室、民間企業に就職する研究室など色んなタイプの研究室があります。
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講義・授業良い講義は沖縄特有の問題を取り上げたり、世界水準での話が多いです。 その反面日本でのスタンダードについての話はあまりないような感じがしたので、他県の取り組みを知ることはあまりなかったです。 教科書にはのってない、先生の研究の話やこれからの展望などが聞けるのはすごくおもしろかったです。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミがありますが、本格的に研究が始まるのは4年生になってからです。 それまでは論文を読んで知識を深めるといった感じで、早くから研究をしたければその旨を先生に伝えればさせてもらえると思います。
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就職・進学良い私の場合は担当の先生が親身になって民間企業への就職相談にのってくれましたが、全ての先生がそうとは限りません。 民間企業だけでなく、公務員試験に強い研究室もあります。
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アクセス・立地良い大学構内にバスターミナルがあるし、駐車場も豊富にあります。近くにはコンビニ、スーパー、居酒屋があります。 大きなショッピングセンターや遊ぶところはないです。 寮がありますが、そこまで広くはないみたいです。一人暮らしするためのアパートが充実してます。
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施設・設備良いそれぞれの研究室間で機材の貸し借りがあったりもするし、機器センターがあってそこで分析を行うことができます。申請を出せば学生も使うことができて、使い方の講習会やサポートがついてくれます。
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友人・恋愛良い学科内の人数が高校や中学のクラスくらいなので比較的仲良くなりやすく、学科全体の授業もよくあります。 サークルや部活に入れば更に交友関係が広がります。一年生の頃の新入生歓迎の時期に沢山のサークルに参加することが友達を増やすコツだと思います。
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学生生活良い四月の部活・サークルの説明会が開催されます。たくさんのサークルがあって、沖縄らしいサークルも多くあります。(ダイビング、エイサー、ウミガメ、民謡、など。) 学園祭ではそのサークルの人たちや学部ごとで出店して盛り上げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では共通教育で教養科目を学び、基礎的な実習やオムニバス形式で軽く各学科の先生の話を聞くレベルです。 二年生から少しずつ専門科目が増えてきて自分の興味のある授業をとることができます。選択肢としては植物の栽培やウィルスについて、動物の生殖、内部組織について、森林や木の種類について、土壌について、昆虫についてなどです。二年の後半ではより専門的なフィールド実習があります。三年生でも二年生と同様に専門科目を勉強していき、早ければ三年後期から卒業論文のテーマが決まり四年生から卒業論文を書いていくという感じです。
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就職先・進学先食品業界、総合職 (業種、未定)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492398
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