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国立沖縄県/首里駅
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在校生 / 2013年度入学
勉強も遊びもしっかり取り組む学科!
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部地域農業工学科の評価-
総合評価良い人数が少なく、仲がいい。先生も親身になって教えてくれる。基本的に沖縄の地域に特化した学問が多いが、沖縄のことを農学を通して知れたり、現在の課題等も見えてくる。で、うちの学科は農学部の皮を被った工学部と言われる。
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講義・授業普通数学、物理は絶対やっておいたほうがいい。数学3、物理を履修せずにこの学科に入る人が多いが(自分もそう)、かなり苦労する。
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研究室・ゼミ良い研究課題は先生によって種類・内容が全く異なる。大学生活を歩んでいく上で、色々相談して決めればいいと思う。3年後期に仮配属、4年から本配属になる。
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就職・進学良い公務員が多い。公務員対策はかなり充実していると思う。就職率はほぼ100%だと。これは、農学部の他の学科よりも高い。
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アクセス・立地普通県外生なら大学の近くに住むと思われるのであまり関係ないが、自宅生は場所によっては通学に時間がかかったり・・渋滞に巻き込まれても大丈夫なように、シミュレーションはしておくべき。
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施設・設備良い校舎は古いが、実験設備等は充実している。数年以内で新しく建てるとの話あり。
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友人・恋愛良い友人関係は充実していると思う。縦のつながりも強く、先輩、後輩ともかなり仲がいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農学の基礎、2年以降で専門を学んでいく。2年後期からはコースが2つに分かれ、希望する方へと進む。1つはバイオシステム工学コース、もう1つは地域環境工学コース。
バイオはかなり幅が広い。主になるのは沖縄の作物を取り上げることが多い。サトウキビを中心に、マンゴー、パイン、泡盛、伝統野菜など、多岐にわたる。研究テーマも様々で、卒論などは意外と楽しい分野。
地域環境は別名JABEEと呼ばれ、国から認められた技術プログラムが組まれている。かなり難しい。卒業すると、測量士補の資格が貰え、技術士試験の一部が免除される。が、技術士なんて受ける人いない。しかも、そろそろJABEE認定すら危うくなっている。入るならバイオの方が、将来性があって、かつ学んでいて楽しいと思う。 -
就職先・進学先県内企業(園芸、造園関係)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:205572
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