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国立沖縄県/首里駅
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在校生 / 2015年度入学
たのしい!
2017年04月投稿認証済み
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価普通保健学科の発足は、昭和43年まだ沖縄県が米国統治下にあり、その当時不足していた保健医療専門職の養成を目的とした保健学部が設置されたことに始まります。昭和56年に医学部が新設され、以後医学部保健学科と改称し、今日に至っています。保健学科では、生命を尊重する倫理観をもち、社会から求められる健康のニーズに柔軟に対応でき、科学的根拠と実践力を有する専門職の育成を目指しています。創設以来、看護師、保健師、助産師、養護教諭、臨床検査技師等の人材を輩出しており、卒業生は県内外の病院、企業、行政、研究機関及び大学等の保健・医療・福祉分野で活躍しています。
保健学科は、1学年60名で2年次から看護学コースと検査技術学コースに分かれます。入学後1年次は主に琉球大学の共通教育を受け、2年次から保健学科の専門基礎科目とコース別の専門科目の履修が始まります。3・4年次はコース別に専門科目の履修と病院、地域、学校等で臨地実習を行います。また、3・4年次は各教員のもとで卒業研究のテーマを決め、研究を行います。卒業生は学士(保健学士)の学位が授与されます。
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